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スパイスは沢山使いますが、唐辛子辛くない北インド風ヨーグルトカレーを作りました。
材料は鶏もも肉と玉ねぎ(大3個)とヨーグルト2パックにスパイス各種です。
まずは刻んだ玉ねぎを多めの油で炒め揚げする作業から始まります。一旦別皿に取り除いたところに、ホールスパイス各種(カルダモン、シナモン、ベイリーフ、白コショウ、八角とクローブ)を入れて香りが立つまで炒めます。そこに刻んだ生姜とおろしにんにくを加えて良く混ぜ、ヨーグルトを入れます。ある程度煮立ったところに先ほどのフライドオニオンを入れます。
ここでパウダースパイス(ターメリックとチリパウダーとコリアンダー(パウダーが無かったのでホールを入れました))を入れ煮込んだ所にチキンもも肉を入れます。もも肉はまな板で切るのが面倒だったのでそのまま入れて、後程フライパンの中でキッチンバサミで切りました。
仕上げ直前にガラムマサラを入れて、塩味を整えて完成です。
自家製玉ねぎのアチャールを添えて頂きました。
家族で潮干狩りに出かけた茨城県大洗で購入してきたイワシを使ったシチリア風パスタです。
材料はイワシ2尾、フェンネル一束、アンチョビ、松の実、レーズンとドライドトマト、香り付きのパン粉です。イワシは手さばきで3枚におろして、軽く砂糖と塩を振って脱水しておきます。アンチョビは、うちの奥さんの手作り品です。
ニンニクと唐辛子で香りを付けたオリーブオイルでイワシを炒め、松の実とドライドトマトを散らします。そこにざく切りにしたフェンネルとレーズンを入れて、パスタを茹でるお湯を加えて火を通します。イワシは半分はお飾り用にとっておき、残りはソースと一体化するように砕いておきます。
このニンニクとパセリの香り付きのパン粉は、出張料理人(イタリア料理)の義理姉から貰ったものです。
パスタの量に対して、イワシの量は少し不足気味ではありましたが、その他の素材の力もあって美味しいパスタに仕上がりました。
台湾の牛丼的存在の魯肉飯(ルーローハン)です。
材料は豚バラ肉、干し椎茸、長ネギ、エリンギ茸、小松菜に茄子です。
刻んだ豚バラ肉を炒めて、そこに生姜とニンニクと長ネギの刻んだものを合わせ、更に戻した干し椎茸とエリンギと揚げ葱を入れて炒めていきます。
はちみつと醤油と日本酒、更に香辛料として八角、月桂樹、唐辛子、自家製陳皮を加えて1時間ほど弱火で煮込んだ魯肉(ルーロー)の完成です。
別に用意しておいた味付け半熟卵と茹でた小松菜を載せて魯肉飯の完成です。電子レンジで作った蒸し茄子の胡麻ソース掛けと一緒に頂きました。
今が旬のホタルイカのパスタです。普通はオイルベースで春野菜の春キャベツなどと合わせますが、トマトベースのラグーにしています。
材料は茹でたホタルイカ(この後眼は取りました)とトマト、シソの葉と松の実です。
ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めた所に生トマトとミニトマトと三分の二量の砕いたホタルイカを入れて煮詰めてソースにします。
ホタルイカの生臭さを消すために、シソの葉と松の実とニンニクと粉チーズとオリーブオイルでジェノベーゼを作りました。
ソースと和えたパスタに飾り用のきれいなホタルイカを載せて、ジェノベーゼを振りかけて完成です。
昔中近東を半年ほどかけて旅行していた時によく食べていたドネルケバブを事務所ランチで作ってみました。
まずは牛肉をヨーグルトと玉ねぎとニンニク、チリパウダー、クミン、胡椒、ケチャップと塩でマリネして、魚焼きグリルで焼きます。
野菜は、刻んだキャベツと玉ねぎ、赤ピーマンとミニトマトと茹でたアスパラガスを用意しました。
ソースはほぼマリネ液と同じ混合ですが、少量のマヨネーズとオリーブオイルを加えました。
ピタパンが手に入らなかったので、トルティーヤで代用しました。