きょうのランチ

塩ナポリタン

2022/08/24

トマトケチャップを使わない塩ナポリタンスパゲッティです。

塩ナポリタン

ケチャップの中に入っている砂糖でどうしても甘く仕上がってしまうので、キリっとしたナポリタンを目指して、塩とバターと自家製マッサ・デ・ピメンタオン、白ワイン代わりの日本酒で味付けしました。
材料は、お中元で現代製作所から頂いたハムと野菜(玉ねぎ、にんじん、茄子、アスパラ、ピーマンとトマト)とリングイネです。

塩ナポリタン

塩ナポリタン

塩ナポリタン

ハムのバラ先(脂がのった先っぽ部分)を刻んでニンニクと唐辛子と一緒にサラダ油で炒め、電子レンジで火を通した玉ねぎも炒め合わせます。

塩ナポリタン

塩ナポリタン

順次刻んだ野菜とバターを入れて、日本酒を入れて火を通してソースの完成です。茹で時間15分の太麺のリングイネを和えて、お皿に盛ってから粉チーズを振って各自頂きました。

塩ナポリタン

 

 

きじ焼き丼

2022/08/23

築地の宮川鶏肉店の特上若鳥の切り身肉を使ったきじ焼き丼です。

鶏肉には軽く塩コショウをしてからフライパンで炒めます。途中醤油とみりんと日本酒を混ぜたタレを入れて絡めながら煮込みます。

卵は日本酒と塩と砂糖を混ぜてから、お鍋で炒り卵に仕上げます。茹でたインゲン豆は切って、紫蘇も千切りにしておきます。

白いご飯の上に刻み海苔をたっぷり載せてから、焼いた鶏肉と炒り卵とインゲン豆を盛り付け、上にシソを飾って完成です。

 

 

 

 

南インド風タマリンドカレー

2022/08/22

まだまだ蒸し暑い日が続くので、南インド風の油少な目でちょっと酸っぱくフルーティーなカレーを作りました。

本日のメイン調味料はこちらのタマリンドです。タマリンドはアフリカ原産のマメ科の植物で、こちらのさやの中に入ったねっとりした種の周りについた身を水に溶かして使います。

ここから指で種の周りを扱いて、種を取り去ってからトロトロのジュースを甘酸っぱい調味料として使うのです。

サラダ油にクミンとマスタードシードとカルダモンを入れて香りを引き出してから、玉ねぎを炒めます。トマト缶を入れて煮込んでから、塩とニンニクと生姜とm玉ねぎとチリパウダーとカレー粉と黒コショウを入れて炒め合わせます。

そこに鶏肉のもも肉を塊のまま入れて、お湯を加えて煮込みます。

鶏の油が分離してきたころを見計らってタマリンドペーストを加えて、軽く煮込んで完成です。

トマトと玉ねぎのアチャールを添えて頂きました。辛みを抑えた、酸っぱくて元気が出る美味しいカレーができました。

 

味噌煮込みうどん

2022/08/16

夏休みの帰りに名古屋で買ってきたお土産、山本屋の味噌煮込みうどんを作りました。

材料は味噌煮込みうどんセット(だしパックと味噌と半生うどん)に鶏肉と野菜(長ネギ、椎茸、小松菜、サツマイモ、オクラ)に揚げと卵です。

小松菜とオクラ、そして卵は別鍋で煮て、ちょうど半熟に仕上がるように調整しました。麺の量が足りなかったので、きしめんの乾麺も足しています。

汗ダラダラになりながら、真夏の熱々味噌煮込みうどんを愉しみました!

 

 

 

海南鶏飯(シンガポールチキンライス)

2022/08/15

低温調理の海南鶏飯(シンガポールチキンライス)です。

海南鶏飯

海南鶏飯

鶏のもも肉と胸肉は砂糖と塩と日本酒とニンニクで漬け込んでから65度の低温で2.5時間火を通しておきます。

海南鶏飯

その間に、刻んだ生姜とニンニクと葱をサラダ油で炒めてから、ジャスミンライスをも炒めて、チキンスープと水で炊飯器で炊いておきます。

海南鶏飯

2種類のソースは、手前は中華風のニラソースで、奥はシンガポール風のジンジャーソースです。

海南鶏飯

たっぷりの野菜(レタスとキュウリとトマト)の上にカットした低温調理鶏を載せて、完成です。

海南鶏飯

各自お皿に盛って、ソース2種と揚げ葱を載せて頂きました。

 

これまでのランチ

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