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自家製サルシッチャ(イタリア風ソーセージ)とズッキーニのパスタです。
材料は、粗挽きの豚ひき肉、フレッシュハーブのタイムとローズマリー、レモンハーブ塩とズッキーニです。
刻んだハーブとレモンハーブ塩とニンニクのペーストを混ぜて、冷蔵庫でしばらく置いておきます。パスタを茹で始めるタイミングで、このサルシッチャの素をソーセージっぽい形に成型してフライパンでオリーブオイルで焼き始めます。
周りがカリッと焼けてきた段階で、賽の目に刻んだズッキーニと松の実を投入して、更にパスタを茹でているお湯を加えながら崩し煮にしてソースの完成です。
ズッキーニの残りは、半分皮をむいてから薄切りにして、ドライドトマト入りのドレッシング掛けておきます。
シンプルながら、滋味深い美味しいランチになりました。
勢いに乗って中華ランチ2品を作ったら、作り過ぎてしまいました…。1品目は低温調理を豚の冷しゃぶです。
豚薄切り肉3種類(ロース、肩ロース、バラ肉)に軽く下味(塩と砂糖と紹興酒)をつけて庭の完熟梅一粒を入れて、63度で2.5時間低温調理をしました。梅は匂い消しになるかなと直感的に思ってのアイデアです。
タレは、万能ねぎとニラと中華山椒をブレンダーで砕いて、醤油と黒酢と低温調理でグズグズになった梅肉とサラダ油を混ぜた麻辣ソースです。軽く火を通したもやしと豆苗の上に載せて完成です。
もう一品は地三鮮です。なすとジャガイモとピーマンを素揚げして甘辛く炒め合わせたものです。
どちらも白飯に良く合うおかずで、スタッフ一同皆満腹になって、午後は眠気との戦いになってしまいました…(笑)。
午前中の打ち合わせの前に作っておいたチリビーンズを温めてランチに頂きました。
昨晩からうぐいす豆と白いんげん豆を水に浸しておきました。まずはベーコンとニンニクをオリーブオイルで炒め、そこに刻んだ玉ねぎと人参を入れて炒め合わせます。玉ねぎが透明になってきたら、端に寄せて牛と豚肉に合挽肉とクミンと唐辛子を入れて、強火で少し焦がしながら炒めます。
そこにチリパウダーとケイジャンスパイスとクローブを入れて、香りが出るまで炒めてからトマト缶を入れて煮込みます。その間に火を通しておいた豆も入れて、軽く潰しながら煮込んで完成です。
お皿に盛ってご飯とチリビーンズを盛り付けてとけるチーズを振りかけ、付け合わせの焼いたアボカドと茹でたブロッコリーを飾りました。そこに生玉ねぎとピーマンを刻み、ニンニクとチリパウンダーとクミンと胡椒と一味唐辛子をレモン汁を合わせた特製スパイスを添えて頂きました。
梅雨入りしたハズなのに、夏らしい暑い日差しになったので、さっぱりとして鉄分もとれるカツオのタタキを、いつも通り薬味たっぷりで作りました。
薬味は、大根おろしにシソに万能ねぎ、茗荷に生姜にニンニクです。かつおはタタキになったものと刺身用を半々で買ったので、刺身用は皮目側を軽く炙っています。
付け合わせもさっぱりとモズクです。
12時半まで打ち合わせで、13時半から次の打ち合わせがある中での超手抜きのランチは、冷凍庫に眠っていた冷凍のビーフカレーとビーフシチューを解凍したものです。
ただ、解凍して温めただけでは芸がないので、電子レンジを使ったフライドポテトと、玉ねぎのアチャールを添えました。