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週末に塩漬けにしておいた塩豚塊肉とレンズ豆を煮込んだ、プティ・サレ・オ・ランティーユです。
材料はシンプルで、塩漬け豚肉と玉ねぎとレンズ豆で、あとニンニクとオリーブオイルとドライドトマトと、ベイリーフとクローブです。
塩抜きした塩豚とニンニクをオリーブオイルで炒め、滲み出てきた油で玉ねぎとレンズ豆を炒めます。塩豚には水とベイリーフとクローブと白ワインと水を加えて圧力鍋で煮込みます。
柔らかく煮上がった豚の鍋にレンズ豆と玉ねぎ、ドライドトマトを入れて、豆が柔らかくなるまで煮て完成です。
柔らかく煮えた豚肉だけ取り出してカットして、豆を添えてお皿に盛りました。箸休めにキュウリと玉ねぎのサラダを作りました。
豚肉も勿論美味しかったのですが、豚の出汁が良く染みた、こちらの豆が特に美味しかったです!
鶏もも肉をヨーグルトソースに漬け込んで、低温調理してから皮目だけ焼いたタンドリーチキンです。
鶏もも肉4枚に、ヨーグルトと玉ねぎと赤ピーマンとニンニクと生姜です。
ヨーグルトに玉ねぎと赤ピーマンとニンニクと生姜、少量のトマトケチャップとチリパウダーとガラムマサラと砂糖と塩を入れてミキサーで混ぜてマリネ液を作ります。そのマリネ液とチキンとジプロックに入れて、低温調理61度で2.5時間火を通します。
火が通ったところで、魚焼きグリルに移動して、皮目を焼き付けて完成です。マリネ液は器に移して電子レンジで火を通しておきます。
蒸かしたジャガイモとトマト、レタスと赤ピーマンのサラダと一緒に頂きました。
冷凍のカレーを解凍して、手抜きランチにしようとしたら、解凍したものが牛塊肉を煮ただけ物で、急遽ビーフシチューに変更となりました。
こちらが解凍された牛肉です…。
玉ねぎを炒めて、牛肉スープにトマト缶と赤ワインを入れて煮込み、途中で煮込み汁と生玉ねぎをミキサーで混ぜたものを投入して、ジャガイモをオリーブオイルで炒めたものを入れて、インスタントコーヒーやソース、ベイリーフやクローブなどを適当に投入して簡易ビーフシチューの完成です。
茹でた小松菜とカッテージチーズを上に飾って頂きました。
しかし、冷凍保存する食品には、何を冷凍したものかのラベル重要ですね(笑)!
中華ランチが続きますが、黒酢酢豚と茹でオクラの中華醤油掛けです。
材料は、カレー用の豚肉とサツマイモと長ネギ、オクラにキュウリにニンニクです。豚肉はひれ肉で作ると柔らかくて美味しいのですが、カレー用の肉で代用しました。ちょっと筋があって硬そうだったので、写真のように隠し包丁を入れておきました。
砂糖と塩と紹興酒と醤油と卵を揉み込んでおいて、揚げる直前に片栗粉を混ぜ込み、二度揚げしました。
別にレンチン後に素揚げしておいたサツマイモと合わせて、黒酢と醤油と紹興酒と砂糖と水溶きかたくりを混ぜたタレと和えて、白髪ねぎを飾って完成です。
付け合わせは茹でたオクラに、ちょっと甘めの広東風ニンニク醤油をまぶしたものと、葱油で和えたきゅうりです。
このところお肉が続いていたので、切り身の真鯛を使った中華蒸しを作りました。
真鯛の切り身2片と春雨と長ネギとピーナッツオイル、そしてスープ用の骨付き鶏モモ肉と豆苗とレンコンが材料です。
新調した圧力鍋で鶏モモ肉と生姜と葱と干し海老と粒胡椒と中華山椒と日本酒を圧力に掛けてスープを取ります。途中で干し椎茸とレンコンを入れて、仕上げに塩と醤油と小口葱を加えてスープの完成です。
真鯛は塩を振ってしばらく置き、茹でた春雨の上に載せて、日本酒を振りかけてからフライパンで10分ほど蒸します。白髪ねぎを載せて、熱々のピーナッルオイルを葱の上から注ぎ、特製のタレ(醤油、シーズニングソース、ナンプラー、牡蛎油、砂糖を混ぜ先のスープで伸ばしたもの)を掛けて完成です。レンチンした豆苗も中華蒸しのタレに付けながら頂きました。