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低温調理した鶏むね肉の棒棒鶏とインゲン豆の乾扁四季豆です。
まずは下準備として、長ネギとニラと生姜と戻した干し海老を刻みます。その後、鶏胸肉は砂糖と塩とニンニクを摺り込んで紹興酒と水と一緒にジプロックに入れて、60度で3時間加熱しました。タレは胡麻ペーストをウーロン茶と鶏肉の汁で伸ばし、みじん切りのネギと生姜とニンニクと醤油とお酢を混ぜたものです。
スライスした鶏肉にタレを掛けて、刻んだニラと食べるラー油と胡麻を散らして完成です。
もう一品は戻した干し海老と葱と昨日の海老オイルをサラダ油でじっくり炒めます。インゲン豆は多めの油で周りがチリチリになるまで中火で炒め、そこに干し海老のソースを掛けます。
共におかずになる料理で、白いご飯が進みました!
有頭のバイナメ海老を使った海老焼きそばです。
材料は、バイナメ海老と豚ロース肉、豆苗とシメジ茸とニラと麺です。
海老は頭&殻と身に分けて、身は片栗粉で洗ってから塩コショウと卵の白身と片栗粉で下味をつけておきます。頭と殻は日本酒とサラダ油と塩を塗して、電子レンジで温めて海老油を作ります。ニラも刻んでニラタレにしておきます。
茹でた麺をフライパンでカリっと揚げ焼きしている間に、豚肉と海老を炒め、しめじと豆苗を入れて日本酒と醤油と砂糖と水と片栗粉でトロミをつけておきます。
麺の上に餡を載せて、各自のお皿に取り寄せてから、海老油とニラタレ、そしてタイの調味料のチリ・イン・オイルを掛けて、混ぜながら頂きました。
先週末に仕入れた伊豆牛の牛タンを使った低温調理の牛タンシチューです。
材料は皮つき一本買いの伊豆牛の牛タンと、先週作ったビーフシチューの残りと新ジャガです。
牛タンは皮付きのまま半分に切って、塩コショウをしてジプロックに入れて70度10時間の低温調理をしておきます。
茹で上がった牛タンの皮をむいて、厚み1.5センチほどにカットしておきます。
低温調理の間に、先回のシチューでは玉ねぎが足りていなかったので、追加の玉ねぎソテーと、より洋食シチューになるように、小麦粉とバターを根気よく炒めて、ブラウンルーを作り、赤ワインで伸ばしておきました。
温めておいた先日のビーフシチューにルーと玉ねぎと赤ワインを入れて、2時間ほどさらに煮込みました。
低温調理の牛タンはフライパンで軽くソテーしてからお皿に盛り、その上からビーフシチューのソースを掛けて、蒸かしておいた新ジャガを添えて頂きました。サクサクとかみ切ることができる不思議な食感のタンシチューができました。
伊豆牛のリブロースすき焼き用を使った贅沢な牛ひつまぶし丼ランチです。
材料は伊豆牛のリブロース薄切り肉500gに薬味用の九条ネギ、海苔、ワサビに胡麻、箸休めようの近所の八百屋の糠漬けに小松菜です。
牛脂を溶かした所に牛肉を入れて片面焼けた所で、醤油と砂糖と日本酒とみりんを混ぜたタレを投入して甘辛くにつけてお肉の完成です。
薬味と箸休めを盛り付けて、後は各自お好みで食べます。最初は牛丼として…、
2杯目はお好みの薬味を添えてさっぱりと、
そして3杯目はタレとほうじ茶を注いでお茶漬け風に頂きました。
週末に出かけた伊豆の大仁のひらい精肉店で購入した伊豆牛シチュー用肉を使ったビーフシチューです。
冷凍保存されていない伊豆牛のシチュー用肉に塩コショウしてフライパンで焼き、赤ワインと野菜ジュースと水を入れた鍋で煮込んでいきます。その間に玉ねぎと人参を刻んでオリーブオイルで炒めます。途中小麦粉も加えてある程度炒めた所で、トマト缶とおろしニンニクと隠し味のインスタントコーヒーとヨーグルトを入れてミキサーで砕いてからさらに炒めてルーを完成させます。
軟らかく煮上がった牛肉と赤ワインスープの中にルーを入れてちょっと煮込んで洋風ビーフシチューの完成です。キャベツのコールスローとヨーグルトを載せて完成です。