きょうのランチ

酸菜白肉鍋

2022/01/07

毎冬作っている料理の一つですが、中国北東部の白菜の漬物を使った酸菜白肉鍋です。

酸菜白肉鍋

材料は中国産の酸菜、近所の八百屋で買って3週間ほど放置して乳酸発酵でビニールがパンパンに膨らんだ白菜の漬物、そして生の白菜、お肉は豚肉で白肉(バラ肉)とロース肉と肩ロース肉の3種類を用意しました。

酸菜白肉鍋

酸菜白肉鍋

作り方はいたって簡単で、生白菜を鍋底に敷いて、豚バラ肉でその上を覆い、酸菜を汁ごと入れて、豚肩ロースを載せて、白菜漬物で蓋をして、日本酒と少量の水を加えて煮込むだけです。

酸菜白肉鍋

酸菜白肉鍋

酸菜白肉鍋

あらかた火が通った所で、打ち合わせ室に用意したガスコンロに載せて、ぐつぐつ煮立たせて残りのロース肉を入れながら頂きました。薬味は葱の小口切で、ちょっとだけ香りづけにポン酢を入れています。

前田君の京都土産の生八つ橋

食後は、お正月休みに京都に出かけていた副所長の前田君のお土産の生八つ橋でした。酸っぱくなった口に上品な甘さがちょうど良く中和してくれました。前田君、どうもご馳走さまでした!

 

 

 

低温ボロネーゼのタリアテッレ

2022/01/06

安くて脂の少ないステーキ肉を使った低温ボロネーゼソースのタリアテッレです。

低温ボロネーゼのタリアテッレ

材料はステーキ肉に、玉ねぎと人参とセロリとニンニクとトマト缶に野菜ジュースです。

低温ボロネーゼのタリアテッレ

低温ボロネーゼのタリアテッレ

全てを鍋に入れて、弱火でフツフツと2時間ほど煮込みます。

低温ボロネーゼのタリアテッレ

肉は取り出してほぐし、残りのソースと柔らかく煮えた野菜はミキサーで砕きます。解した肉とみじん切りのドライドトマトをソースに戻して軽く煮たらパスタソースの完成です。

低温ボロネーゼのタリアテッレ

低温ボロネーゼのタリアテッレ

低温ボロネーゼのタリアテッレ

低温ボロネーゼのタリアテッレ

茹でたタリアテッレを混ぜて、仕上げにオリーブオイルと粉チーズを振って完成です。

牛スジのユッケジャンほうとう

2021/12/27

年末最後の事務所ランチは事前に煮込んでおいた牛すじ肉と鳥スープを使ったユッケジャンスープのほうとうでした。

材料は煮込んだ牛すじ肉、豆もやし、椎茸、ニラ、にんじん、長ネギ、キムチに、調味料のニンニク、生姜、胡麻油、コチジャンに韓国唐辛子です。

野菜は全て千切りにして、ごま油とニンニクと一緒に炒めていきます。途中、韓国唐辛子の粉をいれます。全てが炒まったところで、鳥スープと牛スジとスープを加え、日本酒、醤油とコチジャンとごま油で味付けします。

最後に溶き卵にニラを投入して軽く火を通して完成です。

カニ&エビ

2021/12/23

北海道からの冷凍の毛ガニとボタン海老を造作家具でいつもお世話になっている現代製作所からのお歳暮で頂きました。

カニ&エビ

カニ&エビ

カニは解凍してから蒸し直し、海老は解凍して小麦粉と片栗粉と胡椒と塩を混ぜた粉を叩いて、唐揚げにしました。

カニ&エビ

カニ&エビ

カニ&エビ

海老は二度揚げして、頭ごと食べられるように揚げています。味付けは、葱とニンニクと中華山椒と唐辛子を油で炒めて塩を混ぜたものです。

カニ&エビ

カニ&エビ

ごはんはむかごの炊き込みご飯で、青梗菜を茹でたものと一緒に頂きました。

むかごご飯

カニ&エビ

美味しいカニを海老を送って下さった、現代製作所の上林さん、どうもご馳走さまでした!

 

参鶏湯粥

2021/12/21

韓国料理の参鶏湯を作るつもりが、もち米を多く入れ過ぎてしまったので、参鶏湯粥になってしまいました…。

参鶏湯風お粥

参鶏湯風お粥

鶏ガラで取ったスープに、湯引きした鶏手羽元と葱、生姜、ニンニク、クコの実を入れて圧力鍋で小一時間煮込みます。

参鶏湯風お粥

参鶏湯風お粥

参鶏湯風お粥

参鶏湯風お粥

途中、水に浸しておいたもち米にごま油を絡めたものと鶏もも肉をスープに入れ、20分ほど弱火で炊いて完成です。

参鶏湯風お粥

白菜と長ネギにごま油と海苔と胡麻を掛けたサラダと、キムチと一緒に頂きました。

参鶏湯風お粥

 

 

 

 

 

 

これまでのランチ

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