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共にお酢と醤油をベースにした中華炒め2品のランチです。
牡蛎は生牡蠣がスーパーになかったので、蒸し牡蠣を使っています。牡蛎は片栗粉の衣をつけて揚げておきます。刻んでおいた長ネギと生姜と唐辛子を油で炒め、そこに舞茸と揚げた牡蛎を入れて、酢醤油と砂糖と紹興酒を混ぜた混合調味料を入れて炒め合わせて完成です。
白菜は、唐辛子と中華山椒を油で炒め、刻んだ白菜を強火で炒め、黒酢と醤油と砂糖を混ぜたタレを絡めて、最後に片栗粉でトロミを付けて、こちらも完成です。
共に似た調味料ですが、食感と香りが違う二品を美味しく頂きました。
3本の打合せでバタバタの一日でしたが、頑張ってランチにチキンカレーを作りました。
朝早めに事務所に来て、チキンもも肉の切り身をヨーグルトと塩とチリパウダーとニンニクでマリネしておきました。
打合せの終了後にホールスパイス(クミン、コリアンダー、ブラックマスタードシード、カルダモン、唐辛子とベイリーフ)をサラダ油で炒め、電子レンジであらかじめ火を通しておいた玉ねぎを加えて炒めます。途中、玉ねぎとニンニクと生姜をペースト状にしたもの、カレー粉を加えて炒めていきます。
トマト缶を入れて、半量をミキサーに入れて砕いた後軽く煮詰めてから、ヨーグルトでマリネしておいた鶏肉を入れて煮詰めていきます。時間が無かったので、鍋底が焦げることを覚悟のうえで圧力をかけて10分ほど煮て完成です。
約30分の時短の割には本格的なカレーができました。
発酵白菜漬けを料理に使うレシピの第三弾は、キムチ納豆チゲです。因みに初回はシュークルート・ガルニで、2回目はで、3回目が今回となります。
材料は豚肉にアサリに豆腐、野菜(白菜、長ネギ、ニラ、エリンギ、シメジだけ)にキムチと納豆です。
ごま油を熱したところに豚肉と長ネギとニンニクを入れた良く炒めてから、シメジとエリンギを入れ、キムチを汁ごと投入します。日本酒と醤油と水を加えてしばらく似た所に豆腐とあさりとひきわり納豆を入れて火を通してアサリが開いたら完成です。汁成分だけ取り出して別鍋で卵が半熟になるまで火を通します。
お皿に盛ってから刻んだニラを飾って完成です。茹でたもやしとニラのナムルと一緒に頂きました。
スープから作った自家製タンメンです。
スープは豚バラ肉と鳥手羽元、皮を焼いた玉ねぎと長ネギ、生姜とキャベツ、ニンジンなどの野菜くずを圧力鍋で煮込んだものです。
豚バラ肉と茹で卵は一緒に醤油とみりんと蜂蜜で味付けしておきました。
野菜はもやしにキャベツ、玉ねぎに人参、長ネギとニラ、しめじ茸と豆苗、更には冷蔵庫の残り野菜全部を投入しました。麺は友達から貰った北海道札麺の生麺です。
順番に野菜を炒めて軽く塩コショウで味付けし、その間に麺を茹でます。
器に盛って、野菜と肉と味付け卵を載せて完成です。
昨日のニラソースと生姜をお酢に漬け込んでおいたものを適宜加えながら、熱々を頂きました。
先週作ったシュークルート・ガルニの中華版の酸菜と豚肉の煮込みです。
材料は、中華食材の酸菜(塩漬け白菜)と近所の八百屋さんで購入した白菜漬け、そして生の白菜に豚バラ肉と干しシイタケと干しきくらげです。
干し物は水で戻し、鍋に生白菜、酸菜、豚肉、白菜漬けの順番で重ね入れ、酸菜と白菜漬けの汁と日本酒と水と醤油少々を加えて煮込みます。
仕上げ直前に戻したシイタケときくらげと春雨を入れて完成です。刻んだニラに塩と醤油を混ぜたものに熱したピーナッツオイルを掛けたニラダレを掛けながら頂きました。
東洋も西洋も似たような料理を作るのですね…。