マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
まだまだ蒸し暑い日が続くので、南インド風の油少な目でちょっと酸っぱくフルーティーなカレーを作りました。
本日のメイン調味料はこちらのタマリンドです。タマリンドはアフリカ原産のマメ科の植物で、こちらのさやの中に入ったねっとりした種の周りについた身を水に溶かして使います。
ここから指で種の周りを扱いて、種を取り去ってからトロトロのジュースを甘酸っぱい調味料として使うのです。
サラダ油にクミンとマスタードシードとカルダモンを入れて香りを引き出してから、玉ねぎを炒めます。トマト缶を入れて煮込んでから、塩とニンニクと生姜とm玉ねぎとチリパウダーとカレー粉と黒コショウを入れて炒め合わせます。
そこに鶏肉のもも肉を塊のまま入れて、お湯を加えて煮込みます。
鶏の油が分離してきたころを見計らってタマリンドペーストを加えて、軽く煮込んで完成です。
トマトと玉ねぎのアチャールを添えて頂きました。
夏休みの帰りに名古屋で買ってきたお土産、山本屋の味噌煮込みうどんを作りました。
材料は味噌煮込みうどんセット(だしパックと味噌と半生うどん)に鶏肉と野菜(長ネギ、椎茸、小松菜、サツマイモ、オクラ)に揚げと卵です。
小松菜とオクラ、そして卵は別鍋で煮て、ちょうど半熟に仕上がるように調整しました。麺の量が足りなかったので、きしめんの乾麺も足しています。
汗ダラダラになりながら、真夏の熱々味噌煮込みうどんを愉しみました!
低温調理の海南鶏飯(シンガポールチキンライス)です。
鶏のもも肉と胸肉は砂糖と塩と日本酒とニンニクで漬け込んでから65度の低温で2.5時間火を通しておきます。
その間に、刻んだ生姜とニンニクと葱をサラダ油で炒めてから、ジャスミンライスをも炒めて、チキンスープと水で炊飯器で炊いておきます。
2種類のソースは、手前は中華風のニラソースで、奥はシンガポール風のジンジャーソースです。
たっぷりの野菜(レタスとキュウリとトマト)の上にカットした低温調理鶏を載せて、完成です。
各自お皿に盛って、ソース2種と揚げ葱を載せて頂きました。
スタッフが続々と夏休みに入って、在宅勤務の竹田さん以外では、事務所にいるのが前田君と僕、各務だけになってしまったので、少々お高かったですが、夏バテ防止にウナギのかば焼きを買ってきました。
長芋は酢水につけながらオロして、出汁と溶き卵と塩を混ぜておきます。かば焼きは串を抜いて、表面のタレを水洗いして水気をペーパータオルで拭ってからフライパンにサラダ油を入れてさっと炙ります。庭の大葉は刻んでおきます。白飯を盛った食器にとろろを流しいれて、焼いたかば焼きを載せて大葉の千切りを載せて完成です。
付け合わせのモズクには、残りの長芋を刻んだものにポン酢とそばつゆを混ぜたものを混ぜています。
事務所のある団地の庭の虫食い大葉を大量に使ったジェノベーゼです。
材料は虫食いの紫蘇の葉と松の実とにんにく(生ニンニクが無かったので乾燥ニンニクを戻したもの)と粉チーズとオリーブオイルです。具材として、このほかにジャガイモとベーコンとシメジ茸も使いました。
ベーコンとニンニクを炒めた油でシメジを炒め、更に角切りのジャガイモを入れて、ウォッカでフランベします。
茹で上がったリングイネとジェノベーゼ・ペストを入れてさっと混ぜて完成です。
仕上げにペストと粉チーズ、オリーブオイルを垂らして完成です。