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長いプロセスを経ての豚肉とアサリのアレンテージョ風です。
最初に取り掛かったのは赤パプリカの塩漬けです。種を取って帯状に切ったパプリカに少量の砂糖と大量の塩を加えて、ジプロックで1週間寝かせて、略式マッサ・デ・ピメンタオンを作りました。漬け汁こと刻んだマッサを豚バラ肉に5日間漬け込んで準備完了です。
アサリと玉ねぎ、アドヴァン農場のジャガイモと漬け込んだ豚肉が材料です。
玉ねぎは薄切りにして甘味が出るまで炒め、豚肉は漬け汁ごと炒めておきます。ジャガイモがざく切りにしてサラダ油で揚げて、準備完了です。
炒めた豚肉に白ワインとトマト缶と玉ねぎを入れて軽く煮込んだ所に、アサリと揚げたジャガイモを投入してアサリが開くまで強火で火を通したら完成です。
上に飾るイタリアンパセリとレモンの薄切りがあれば良かったのですが、準備を忘れました…。味は相当にイケていました!
かつて新橋にあったラー油入り肉そばのお店「港屋」インスパイアで、自家製ラー油で作ってみました。
ラー油は、米油に葱とニンニクと唐辛子と中華山椒を入れて、弱火でじっくり香りを引き出します。その間に、日本に辛い唐辛子粉と韓国の甘い唐辛子粉を水とニンニクと混ぜたものを作っておきます。アツアツに熱した油をミックス唐辛子粉に注ぎ入れて自家製ラー油の完成です。油がグツグツしている間に松の実も投入しておきました。
豚肉は日本酒とみりんと醤油と砂糖と葱で甘辛く煮ておきます。蕎麦を茹でている間に、葱の細切りを水に晒したものと、揚げ玉と海苔と胡麻と温泉卵とそばつゆを用意しておきます。
各自、それぞれ好みの具材と薬味を入れながら味変を愉しみながら頂きました。
野菜(トウモロコシとオクラ)だけで油を使わないさっぱりうどんです。
材料はとうもろこしとオクラ、半生麺のうどんと薬味の茗荷と紫蘇と生姜です。
とうもろこしは電子レンジで、オクラは茹でてから、それぞれ出汁を加えながらミキサーで滑らかになるまで砕きます。ここまでは朝に作って、それぞれ冷凍庫に入れて半分凍るまで冷やしておきました。
薬味はそれぞれ千切りにしましたが、生姜はそのままだと辛すぎたので、甘酢に漬け込んでおきました。
茹でて良く洗って冷やしたうどんにそれぞれの摺り流しと薬味を載せて、少量のそばつゆを掛けて、良く混ぜながら頂きました。
本日の午後は打ち合わせも現場もないので、ニンニクの匂いを気にせずガーリック・トンテキを作りました。
豚ロース厚切り肉に切り目を入れてから、塩コショウの代わりに、3週間ほど前に事務所に遊びに来てくれた大学の先輩で、北九州在住の牧さんからお土産に頂いた黒瀬のスパイスを下味に使っています。
その上から軽く小麦粉を叩いてからフライパンで焼きます。
が、その前にサラダ油で大量のニンニク薄切りをじっくり火を通してフライドガーリックを作っておきます。
片面を強火でこんがり焼いてから裏返し、特製のタレをかけて絡めてゆきます。特製のタレにも黒瀬のスパイスとオロシニンニクをたっぷり入れています。
付け合わせは、キャベツの千切りと軽く茹でたオカヒジキです。仕上げにタレを掛けて、ニンニクチップスをたっぷり掛けて頂きました。豚肉のビタミンBとニンニクのアリシンで蒸し暑さを乗り切ります!
冷蔵庫の夏野菜とアドヴァン農場から頂いたジャガイモを使ったインドカレーです。
玉ねぎと茄子とピーマンとトマトとジャガイモ、更にはここには写っていませんがベビーコーンも入れています。
クミンとマスタードシードとベイリーフと唐辛子を熱したサラダ油で香りを出したところに薄切りにした玉ねぎを入れて炒めます。
皮をむいて賽の目に切ったジャガイモと茄子を入れ、玉ねぎとニンニクと生姜と青唐をミキサーでペースト状にしたものを入れて、パウダースパイスを入れて、そこから順にトマト、ピーマン、ベビーコーンと一種類ずつ投入しては炒め合わせていきます。
お湯を入れて煮詰めて完成です。
バスマティライスの上にカレーをかけて、フライドオニオンを飾ります。かなりスパイシーで、額を汗でぬらしながら頂きました。