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牛すじ肉を柔らかく煮て、豆と合わせたチリビーンズです。
牛すじ肉と豆は圧力鍋で別々に柔らかくなるまで下煮をしておきました。
圧力鍋はほったらかしで、玉ねぎは時短で電子レンジを使って火を通した後、オリーブオイルで炒め、ニンニクペースト、チリパウダー、ケイジャンスパイス、バーベキューパウダーを適宜入れて炒め合わせ、トマト缶と牛すじと豆を入れて煮詰めて完成です。
仕上げに、刻んで水に晒した生玉ねぎとピーマンをトッピングして、混ぜながら頂きました。
豚肩肉の切り身を使った甘辛いトンテキです。
にんにくの薄切りをサラダ油で揚げ、その残り油で塩コショウをした豚肩ロース肉を炒め、生姜とニンニクとお酒と醤油とオイスターソースを混ぜたタレを絡めました。
蒸かしたジャガイモと人参、薄切りにして塩もみした玉ねぎとアボカド、クリームチーズを混ぜた、マヨネーズなしのポテトサラダが付け合わせです。
広東の中華家庭料理の威魚蒸肉餅をアレンジした、へしこ(鯖の糠漬け)を載せた蒸肉餅を作りました。
本来は威魚(ハムユイ)という塩漬け魚を発酵させてたものを使いますが、勿論そんなものは手元にないので、鯖をぬか漬けにしたへしこがあったので、それを使ってのアレンジ料理です。
豚肉のひき肉と、バラ肉を叩いたもの、レンコンとへしこの半分を刻んだものを混ぜて、日本酒と片栗粉と醤油と水を混ぜて、お皿に盛って上に残りのへしこと刻んだ生姜を載せて、ピーナッツ油を振り掛けて蒸します。仕上げに少量のシーズニングソースを掛けて、へしこを崩しながら蒸肉餅と一緒に頂きました。
もう一品は、こちらは北京料理の酸辣土豆絲(ジャガイモの中華炒め)です。千切りにして水に晒したジャガイモとピーマン代わりの万願寺唐辛子を千切りにしたものを、唐辛子と中華山椒で香りをつけた油で炒め、ナンプラーと日本酒と砂糖とお酢で味付けしたものです。
11月頭にセミナー講師で広島に伺って参りましたが、大好物の広島風お好み焼きをランチと夕食に頂きました。その味を思い出しながらの、フライパン一つで作る簡易版広島風お好み焼きランチです。
材料はキャベツ半玉分とモヤシ、豚バラ肉と卵とうどん、それに揚げ玉や切りイカ、広島土産のイカ天とみっちゃん総本店のお好みソースを使っています。
餃子の皮を敷いたところに、電子レンジを使って軽く火を通したキャベツの千切り、もやしと揚げ玉を載せ、そこから順にイカ天と豚バラ肉を敷いて、お皿を使ってひっくり掛けして、蓋をして蒸らし焼きします。
一度別皿に取って、空いたフライパンでうどんを炒め、そこに溶き卵を流しいれて、お好み焼き本体(?)を戻して焼き上げました。仕上げにお好みソースを掛けて、九条ネギとゴマを振って四等分して頂きました。
毎年この時期に作っている、事務所定番のランチです。
旬の秋刀魚の手綱焼きかおりおろし掛けです。
魚屋さんで三枚に卸して貰った秋刀魚を手綱にして、醤油とお酢にしばらく漬け込んでから、片栗粉を叩いて多めの油で焼き付けました。かおりおろしは、大根とリンゴと玉ねぎを下ろして、水気を切ってから醤油とお酢と白だしを混ぜたものです。
掘り立てのサツマイモを貰ったので、サツマイモの炊き込みご飯と、残りの玉ねぎとジャガイモでお味噌汁を作りました。