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薬味たっぷりのカツオのたたきです。
カツオは皮目を焼いたタタキのサクを購入して、切ってお皿に盛りつけ、たっぷりの薬味(大根おろし、さらし新玉ねぎ、生姜、ニンニク、九条ネギ)を載せて、ポン酢を掛けて頂きました。
付け合わせは、揚げた茄子とピーマンをタレに漬け込んで冷やしておいた茄子の揚げ浸しです。
白飯が進む美味しいおかず三昧のランチでした。
フレッシュで大物のズッキーニが手に入ったので、鶏肉と玉ねぎとジャガイモと一緒にローズマリーバター風味に炒め合わせました。
唐揚げサイズの鶏モモ肉は皮目を下にしてフライパンに敷き、空いた部分に玉ねぎとジャガイモを詰めて、ローズマリーとオリーブオイルで炒めます。ただ、肉も野菜もなるべく動かさず、しっかりと焦げ目がつくまで焼き込んでゆきます。ある程度焼けたところで、フライパンの片側に寄せて、残りの半分にズッキーニを入れて、油を吸わせながら炒めてゆきます。塩コショウとバターの載せて最後は一緒くたに炒め合わせて完成です。
蒸し蒸しすると東南アジア風のエスニック料理が食べたくなりますね。本日は焼き豚と野菜を白飯に乗っけたベトナム風焼き豚ご飯です。
豚肩ロース塊肉は2日ほど前から、謎の中華風チャーシュー調味料に漬け込んでありました。それを魚焼きグリルで弱火で焼き上げました。
付け合わせの野菜は、シオデという秋田の山菜です。別名「山のアスパラガス」ともいわれる山菜で、くせがなく見た目よりサクサクして食べやすい野菜です。
塩とサラダオイルを入れたお湯で湯がいてカットしたシオデと、刻んだキャベツ、大根と人参のなます、それにベトナムのタレ「ヌクチャム」とシラチャ―ソースを用意して、各自お皿に盛り上げて頂きました。
蒸し暑くなってきたので、暑気払いで自家製チリビーンズのタコライスを作りました。
牛と豚の合いびき肉と玉ねぎとニンニクをフライパンで良く炒め、そこにチリパウダー、ケイジャンミックス、パプリカパウダーを適宜入れ、トマト缶と圧力鍋で煮たミックスビーンズを投入して少しに詰めて、自家製チリビーンズの完成です。
チリビーンズの上にとろけるチーズをのせて、大量のレタスの千切りとトマトのざく切りと共に白いご飯の上にのせて、混ぜながら頂きました。
塩気と旨味として、自家製のマッサ・デ・ピメンタォンを少量のせてながら頂きました。