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牛肉のブリスケットを魚久の西京味噌に漬け込んでおいたものを焼いたランチですが、肉が嚙み切れないほど硬くて、大失敗のランチとなってしまいました…。
オーストラリア産ブリスケットは肉の味は濃いのですが、硬いので煮込むか低温調理でじっくり火を通そうと思っていたのに、西京味噌が余っていたので漬け込んで、低温調理をする時間もなかったので、ママヨと焼いてみました。
フライパンでじっくり焼いて、焼き上がった後、余熱で火を通すためにアルミ箔で包んで肉汁を落ち着かせてからカットしました。包丁の入りもスムーズで、美味しそうだったのですが…。
付け合わせは冷蔵庫の有り合わせの野菜の玉ねぎと人参と長ネギと赤ピーマンを千切りにしたものと、上記の西京漬けの牛肉の端っこを刻んだものを炒めたチャプチェを作りました。
ここまでは良かったのですが、いざお皿にとって食べだしたところ、とにかく固く、嚙み切れず、キッチンハサミで切り刻みながら食べましたが、アゴがつかれるばかりで、皆途中で諦めて、チャプチェだけでご飯を頂きました(涙)。
いつか、ブリスケットを美味しく食べるリベンジ料理にトライしたいものです。
山椒の代わりにレモングラスやバイマックルで爽やかに仕上げたタイ風の麻婆茄子です。
レモングラスとホムデン(小さな赤玉ねぎ)と生姜はブレンダーで細かく刻み、ピーシェン豆板醤とニンニクと甜麵醬と弱火でじっくり香りを出しながら炒めます。
事前にカリカリになるまで炒めておいた牛と豚の合挽肉と、味付けのナンプラーとお酒と水を入れた所に、揚げた茄子を入れて、片栗粉でトロミをつけて、仕上げに刻んだバイマックル(コブミカン)の葉を載せて完成です。
付け合わせに、水菜と揚げ葱のサラダを作りました。
茹で蛸を使ったラグー仕立てのパスタです。
玉ねぎとセロリ(葉も含めて)をみじん切りにして、オリーブオイルで炒め、そこにミンチにした茹で蛸を入れてウォッカでフランベしてから、トマト缶を入れて煮込みます。仕上げに黒オリーブとケイパーとナンプラーを入れて味を調えてソースの完成です。
パスタは、近所のスーパーで買った生タイプのリングイネです。パスタソースと和えて、オリーブオイルと刻んだセロリの葉を散らして頂きました。
自家製蒸し麺を使った塩焼きそばです。
麺は市販のつけ麺用の太麺の生麺です。蒸し器で生麺を10分ほど蒸かし、それをお湯で軽く茹でて自家製蒸し麺の完成です。
サラダ油で、蒸し麺がカリカリになる様に焼き目をつけて、一旦別皿に取り寄せておきます。
具材は、豚肉にキャベツ、豆もやしに玉ねぎ、赤パプリカ、ニンジンで、豚肉を炒めてからその油で千切りにした野菜を炒め、豆もやしと電子レンジで軽く火を通したキャベツを載せ、さらにその上に焼いた麺を載せ、しばらく蓋をして蒸し焼きにします。
最後に、塩だれ(刻み葱とオロシ生姜とオロシニンニク、ナンプラーと塩と日本酒と鶏油を混ぜて電子レンジで火を通したもの)を廻しかけて、全体に火が通ったら完成です。
インドネシア料理のルンダンビーフを作りました。
ルンダンは、スパイスとココナッツとハーブをミックスさせた、甘くて辛くて、酸っぱくて旨いという複雑な味を纏った独特なカレー(シチュー?)です。スパイスやハーブは用意していたのですが、味が決まらないとと心配して、ミックスペーストも使ってみました。肉は煮込み用の牛すね肉600グラムで、前日からこのルンダンペーストに肉を漬け込んでおきます。
レモングラスとコブミカンと赤玉ねぎは荒く刻んでから、ミキサーでペーストのようにしておきます。
ペーストに漬け込んでおいた肉をサラダ油で炒めた所に、このフレッシュペースト加えてさらに炒めてゆき、お湯を加えて肉が柔らかくなるので圧力鍋で煮込みます。
途中でココナッツミルクと塩を加えて、味を見ます。
合わせて2時間ほど煮て完成です。少しとろみが足りなかったので、カリフラワーを入れて、煮崩しています。
付け合わせは、アボカドにサテトム(ベトナム風ラー油?)を載せたものです。仕上げにコブミカンの葉を刻んだものを載せてハフハフ頂きました。