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毎回作っている簡易版の広島風お好み焼きを進化(?)させた大阪風もミックスしたお好み焼きです。
材料は、豚肉とキャベツと麺とお好み焼き粉と卵と長いもです。
キャベツは千切りにして、ラップをして電子レンジで蒸らしておきます。麺は広島風をイメージして尾道ラーメンの麺を仕入れています。一度茹でた麺は水洗いして、焼いた豚肉と一緒に炒め、その上から大阪風お好み焼きの生地と長いもを合わせたものを流し込んで、まずはベースを焼きます。
そこに蒸らしたキャベツを載せて、お皿を使って逆転します。カリカリに焼けた麺が美味しそうです!別に焼いておいた卵焼きを載せて等分してから、お好み焼きソースとマヨネーズを掛けて完成です。
年に3~4回は作ってしまう大好きな麻婆豆腐です。
今日は美味しそうな葉ニンニクが手に入ったので、思わずの麻婆豆腐(笑)です。
まずは下準備として、塩を入れたお湯で豆腐を茹でて、牛豚合挽肉はカリカリになるまで炒めて、甜麵醬と醤油で味付けをしておきます。
刻んだ葉ニンニクと生姜とニンニク、郫県豆瓣醤(ピーシェン)と甜麵醬と中華山椒をサラダ油で炒めてゆきます。そこにひき肉炒めとを入れて、豆腐を茹でたお湯を入れて、豆腐を入れてから片栗粉でとろみをつけてゆきます。
最後に、醤油とごま油と刻んだ葉ニンニクを入れ、お皿に盛ってから、さらに砕いた中華山椒を振りかけて完成です。
白菜と豚肉をミルフィーユ状に重ねた鍋の真ん中に、乳酸発酵させた白菜を入れた鍋です。
ネットのレシピでは豚肉はバラ肉が一般的ですが、脂が強くなり過ぎるので、ロース肉と肩ロース肉半々で作りました。白菜漬けは近所の八百屋の白菜漬けですが、低温で約3か月かけてじっくりと乳酸発酵させたものです。
発酵で袋がパンパンに膨らみ、漬け汁も白濁しています。
白菜と豚肉をミルフィーユ状にして、日本酒と塩を振って軽く火を通した所で、中央に穴をあけ、カットした酸っぱい白菜漬けを押し込み、細切りの葱を撒いて、白菜の漬け汁も少々入れて沸騰させて完成です。
まずはそのまま頂いた後は、豆苗を入れたり、汁にごま油や醤油を垂らして味を変化させながら楽しみました。
葉葱と即席グアンチャーレのパスタです。
即席グアンチャーレは、豚トロを拍子木に刻んで、多めの塩と砂糖、黒コショウとニンニクを塗して1時間ほど置いたものです。
即席グアンチャーレを水につけて塩抜きして、弱火でカリカリになるまでニンニクと一緒に炒めます。そこに切らないそのままの葉葱を入れて、水とウォッカを入れて蓋をして蒸し煮にします。
葱がクタクタになったところで、キッチンバサミで葱を刻んで、茹で上げたパスタと和えて完成です。シンプルな材料ですが、旨味のあるパスタに仕上がりました。
昨年も作った、スローフードスタイル(自称)のボロネーゼソースのパスタです。
通常のボロネーゼは、玉ねぎやセロリ等の香味野菜をオリーブオイルでじっくり炒めて甘みを引き出してから、ひき肉を入れて炒め、そこにトマト缶やワインを入れて煮詰めてゆきます。こちらは、脂の少ない赤身肉を丸のままの野菜(玉ねぎと人参と黄パプリカとニンニク)とトマト缶と野菜ジュースと赤ワインの中で、弱火でコトコトと3時間ほど煮るだけで、オイルを全く使わないで作っています。
3時間煮ると、赤身肉(今回はブリスケッタ)もホロホロになりますので、ソースから取り出してほぐしておきます。
野菜が半分煮崩れたソースはミキサーに掛け、そこにほぐした肉を戻して、軽く塩コショウをしてソースの完成です。
茹ったリングイネをソースと和えて、お皿に盛った所で初めてオリーブオイルと粉チーズを掛けます。白菜のサラダと一緒にやさしい味のボロネーゼを頂きました。