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昨日出張で京都に出かけ、大徳寺近くの中華のサカイ本店で冷麺をお土産に買いました。
一年中、冷やし中華が食べれる街の中華食堂として有名とのことで、不思議な食感の麺と、シンプルにチャーシューと胡瓜と海苔だけの具材に、ちょっと酸っぱめな独特のタレが特徴とのことでした。
お土産セットに具材も全て揃っていましたが、ちょっとそれだけでは貧弱だったので、追い胡瓜の千切りと海苔に加え、自家製のチャーシューも作ってみました。
朝から下味をつけて置いておいた豚塊肉をアルミホイルに包んで魚焼きグリルでカリッと焼き上げました。
たっぷりの具材を載せてプリプリの冷麺を頂きました。
因みに、こちらが京都の本店で食べた冷麺セットです。
先日広島にセミナーで行った際のお土産の広島つけ麺を作りました。
茹で野菜や肉、ゆで卵などの豊富な具材と、唐辛子とゴマが効いたタレが広島風つけ麺の特徴だとのこと、大量のキャベツとモヤシを茹でて、軽く味付けした豚肉と半熟卵を用意しました。
お皿不足で、盛り付けてしまったので、つけ麺ではなく、汁掛け麺のようなスタイルで頂きました。
牛すじ肉を柔らかく煮て、豆と合わせたチリビーンズです。
牛すじ肉と豆は圧力鍋で別々に柔らかくなるまで下煮をしておきました。
圧力鍋はほったらかしで、玉ねぎは時短で電子レンジを使って火を通した後、オリーブオイルで炒め、ニンニクペースト、チリパウダー、ケイジャンスパイス、バーベキューパウダーを適宜入れて炒め合わせ、トマト缶と牛すじと豆を入れて煮詰めて完成です。
仕上げに、刻んで水に晒した生玉ねぎとピーマンをトッピングして、混ぜながら頂きました。
豚肩肉の切り身を使った甘辛いトンテキです。
にんにくの薄切りをサラダ油で揚げ、その残り油で塩コショウをした豚肩ロース肉を炒め、生姜とニンニクとお酒と醤油とオイスターソースを混ぜたタレを絡めました。
蒸かしたジャガイモと人参、薄切りにして塩もみした玉ねぎとアボカド、クリームチーズを混ぜた、マヨネーズなしのポテトサラダが付け合わせです。
広東の中華家庭料理の威魚蒸肉餅をアレンジした、へしこ(鯖の糠漬け)を載せた蒸肉餅を作りました。
本来は威魚(ハムユイ)という塩漬け魚を発酵させてたものを使いますが、勿論そんなものは手元にないので、鯖をぬか漬けにしたへしこがあったので、それを使ってのアレンジ料理です。
豚肉のひき肉と、バラ肉を叩いたもの、レンコンとへしこの半分を刻んだものを混ぜて、日本酒と片栗粉と醤油と水を混ぜて、お皿に盛って上に残りのへしこと刻んだ生姜を載せて、ピーナッツ油を振り掛けて蒸します。仕上げに少量のシーズニングソースを掛けて、へしこを崩しながら蒸肉餅と一緒に頂きました。
もう一品は、こちらは北京料理の酸辣土豆絲(ジャガイモの中華炒め)です。千切りにして水に晒したジャガイモとピーマン代わりの万願寺唐辛子を千切りにしたものを、唐辛子と中華山椒で香りをつけた油で炒め、ナンプラーと日本酒と砂糖とお酢で味付けしたものです。