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本日は新規プロジェクトのお客さま打合せの予定でスタッフに事務所に来てもらいましたが、コロナのことで打合せが中止になりました。それでもランチは途中まで作っていたので、一緒に頂きました。
和牛たっぷりのボロネーゼソースで、カザレッチェを和えました。
牛肉は、ヤザワミートで特売になっていた和牛切り落とし肉です。
和牛はフライパンで軽く焦げ目がつくまで強火で炒め、別に玉ねぎと人参のみじん切りを炒め、一緒にトマト缶を入れて煮こみました。
ニンニクとローリエで香りをつけ、塩コショウで味付けし、最後に隠し味でバターとバルサミコ酢とドライドトマトのみじん切りを入れました(隠れていませんが…)。
仕上げに粉チーズを掛けて頂きました。
事務所は在宅勤務体制に戻っていますが、現場が動いており、どうしても打合せが必要な場合は、スタッフにも事務所に来てもらっています。本日は、代々木I邸の打ち合わせでした。
打合せをしながら食べられるワンボールランチということでカレーです。以前に作って冷凍保存してあったビーフカレーとビーフシチューを解凍しましたが、量が足りなかったので、新たに圧力鍋で柔らかく煮た豚肉とジャガイモを足してボリュームアップしました。
打合せは施工をお願いしている青の片岡社長と現場監督の石坂さん、家具と建具をお願いしている現代製作所の藤田さん、そして弊社担当の神崎さんと僕の5人で打合せしながらのカレーランチでした。
また本日から、基本は各スタッフ在宅勤務に戻ったので、打ち合わせの為に来てくれたスタッフとの少人数ランチです。
タリオリーニは帯状のパスタで、タリアテッレをより細くしたものです。おいしそうな乾麺が手に入ったので、季節の菜花と、自宅に残っていた生ハムを合わせました。
タリオリーニは乾燥でも茹で時間4分と短いので、事前に菜花を煮たお湯に麺を入れました。ニンニクのみじん切りをオリーブオイル半分とバター半分で炒め、そこに茹でた菜花ごと麺を入れて和えました。
お皿に盛ってから、細切りにした生ハムを載せて頂きました。
中国の家庭料理(家常菜)の典型的なレシピの地三鮮と螞蟻上樹です。
地三鮮は素揚げしたナスとジャガイモにピーマンを炒め合わせ、醤油と砂糖で甘辛く味付けした料理です。
香味野菜の葱と生姜とニンニクのみじん切りを炒め、醤油と牡蠣油で甘辛く味付けした素朴な料理です。
もう一品の螞蟻上樹は「蟻が木に登る」という意味だそうですが、春雨とひき肉の炒め物です。生姜と豚ひき肉と筍のみじん切りを炒めて紹興酒と水と醤油と砂糖を足した出汁に水で戻した春雨を入れて炒め煮したものです。
もう一品近所の八百屋で買った胡瓜の糠漬けに葱油を掛けた箸休めも作りました。また、明日から各スタッフ在宅勤務に戻りますが、少しでも美味しいものを食べて、英気を養うことができればと思っておりました…。
アメリカンビーフを果物の酵素で柔らかくして中華風に仕上げました。
アメリカンビーフはキウィをみじん切りにしたものと、紹興酒と砂糖と塩と片栗粉に3時間ほど漬け込んで置きました。
弱火で半生になるまで火を通しておいてから、やはり湯通ししておいた野菜(油心菜とエリンギ)と一緒にオイスターソースで炒めました。
ジャガイモと人参のお味噌汁と一緒に頂きました。牛肉のは本当に柔らかくジューシーに仕上がりました!恐るべし果物酵素の力です…。