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柔らかくて甘そうな春キャベツが手に入ったので、炒めた玉ねぎと鶏肉と一緒に煮こみました。
すこし焦げるくらいまで炒めて玉ねぎの千切りと皮目を焼いた鶏もも肉を用意して、圧力鍋にざく切りにした春キャベツと重ねてゆきます。塩胡椒とニンニクとウォッカを投入して、弱火で圧力を掛けて煮るだけで完成です。
鶏肉ははさみでカットして、各自のお皿にサーブしてご飯と一緒に頂きました。焦げ目の付いた玉ねぎの香ばしさと、春キャベツの甘さが際立つ春らしい一品に仕上がりました。
久しぶりの事務所ランチです。マグロとホタテ貝をオリーブオイルでコンフィにして、パスタに仕立てました。
マグロはサクで、ホタテは刺身用をジプロックに入れて、ひたひたのオリーブオイルとニンニクと月桂樹と塩コショウをして、湯煎で15分ほど火を通しました。
刻んだ玉ねぎとトマト缶を煮込んだトマトソースに、コンフィにしたツナとホタテを投入して、ざっくりと崩してから、茹でたショートパスタと和えました。
もう一品、わかめと新玉ねぎのサラダを作りました。
学生時代を過ごした高田馬場にあったカレーの名店「夢民(ムーミン)」風のカレーです。
といっても、冷凍してあったカレーを解凍して、冷蔵庫内の残り野菜(玉ねぎとピーマンとトマト)を炒めて、両者混ぜながら頂きました。後から、卵を入れるのを忘れたことに気が付きました…。
冷凍保存されていたリボリータ(野菜と隠元豆のイタリア田舎風煮込み)を解凍して、再び煮込んだリ・リボリータです(元々リボリートの「リ」は再び、「ボリート」は煮込みという意味です)。
リボリートだけだと歯応えがなく、途中で飽きてしまうので、セロリのみじん切りと、スパイスをミックスして即席で作ったアリッサを適宜混ぜながら頂きました。
付け合わせは、トマトとアボカドのサラダでした。
事務所は新型コロナウイルスの影響で、各スタッフ在宅勤務ですが、昼時に僕との打ち合わせの為に事務所に来てくれているスタッフとランチは作っています。
春野菜の芽キャベツと隠元豆と筍と、下味をつけた豚肉を中華風に炒めました。ご飯は冷凍してあったものを解凍しています。
料理のプロセス写真は撮り忘れました…。