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コロナウイルス禍で、先週水曜日から各スタッフ自宅勤務としていますが、本日はスタッフの神崎さんと岸本さんと打ち合わせが必要なので、事務所に来ているので、ランチを作りました。
先週通販で買っていた、大分県日田市の想夫恋の焼きそばを作りました。
本来は生麺を茹でてから焦げ目ができるまで焼いて、バリバリの食感を楽しむのが日田焼きそばなのですが、セットが買ったものは残念ながら茹で麺でした…。それでも頑張って焦げ目をつけてから、有り合わせの食材の白菜とベビーコーンとニラと一緒に炒めて、想夫恋のソースを掛けて仕上げました。
鉄板ではなく、テフロンフライパンでしたので、思っていたより柔らかく仕上がりましたが、それでも甘みの少ないキリっとした焼きそばに仕上がりました。
緑色のピーマンに加えて、赤パプリカを加えたカラフルな青椒肉絲(チンジャオロース)です。
卵やお酒や片栗粉等で下味をつけた豚肉の千切りは油通しをして、やはり千切りにした緑色のピーマンと赤パプリカとたけのこと一緒に、醤油と紹興酒と砂糖とニンニクの混合調味料で炒め合わせました。
副菜は羽根つき餃子(出来合い品です…)でした。
韓国風のクッパとパジョンのランチです。
下茹でした牛スジ肉は、ニンニクとお酒を加えて圧力鍋で歯応えを残した程度に茹でておきます。塩で味付けしたクッパスープに、野菜の具材の人参と葉ニンニク、ニラとモヤシ、残り物のキムチを入れてごま油を振って完成です。
もう一品は、ヤングコーンのパジョンです。半分に切ったヤングコーンをフライパンに並べ、お好み焼き粉に片栗粉と水を混ぜた生地を廻し掛けて、多めのごま油で焼き付けました。葱とニンニクのみじん切りに醤油と砂糖とお酢とごま油とゴマを混ぜたタレを掛けて頂きました。
スーパーで美味しそうな刺身を見つけたので、手抜きの海鮮丼ランチです。
ネタは、マグロとブリと鮭ですが、鮭はみりん醤油で漬けにした後、切身にしてからバーナーで炙り、刻んだ葱を上から振り掛けています。
付け合わせは、菜花のお浸しとアサリのお味噌汁です。食後は昨日の京都出張のお土産で竹田さんが買ってくれた梅園のわらび餅でした。竹田さん、ご馳走さまでした!
昨年にも一度トライした、仕上げ以外には油をほとんど使わない、スロークックスタイルのボロネーゼのパスタです。
ルクルーゼの鍋に軽く湯通しした牛肉とぶつ切りの赤ピーマンとセロリと人参と長ネギとニンニクをトマト缶と無塩のトマトジュースの中に入れ、超弱火で2時半ほど火を通します。
肉は取り出してほぐし、野菜とトマトのベースはミキサーですりつぶしてソースにしたうえで合体させ、軽く塩をしてゆで上がったパスタを和えます。
お皿に盛ったうえにチーズとパセリとオリーブオイルを廻しかけて完成です。さっぱりとしながら滋味深い優しい味のパスタに仕上がりました。