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本日は、事務所OBでハクアーキテクツスタジオの後藤さんとパートナーの関さんが、事務所に打ち合わせに来てくれました。お得意料理の豚肉とアサリのアレンテージョ風を作りました。
ポルトガル料理の基本となる、赤パプリカの発酵調味料のマッサ・デ・ピメンタォンが無かったので、魚焼きグリルでローストした赤ピーマンを玉ねぎとニンニクと白ワインと一緒にミキサーに掛けた偽マッサを作りました。
偽マッサで豚バラ肉と豚トロ肉をマリネしてから、フライパンで強火で焼いてゆきます。途中でトマト缶と残りの偽マッサペーストと塩と白ワインを加えて煮込んだところに、アサリと事前に揚げて置いたジャガイモを加えて煮込んで完成です。
事務所スタッフ5人とハクのお二人の計7人で、お話ししながら賑やかなランチを楽しみました。
梅雨のジメジメが始まり、体もダルくなりそうなので、少しスタミナをつけるべく、豚キムチ風回鍋肉を作ってみました。
豚バラ肉薄切りと長ネギを良く炒めたところにキムチを入れて、事前に下茹でしておいた野菜類(キャベツ、ニンジン、モヤシとピーマン)を投入して、甜面醤とひきわり納豆と醤油と日本酒と砂糖を入れて炒め合わせました。
付け合わせは、干し鱈とネギと卵の韓国風スープのプゴグッでした。
牛肉続きですが、やはり麻布十番のナニワヤで買った牛バラ肉を使ったシチューです。
牛バラ肉は荒めに刻んだ玉ねぎと人参とセロリと一緒に赤ワインに2日間漬け込んで置き、肉だけを取り出してフライパンで焼き目を付けてから赤サインで煮込みます。
取り出した野菜類は時短の為、電子レンジで加熱してから炒めて、途中でミキサーで荒く砕いてペースト状にしてから、牛肉を煮た鍋に投入して、塩コショウで味付けしてから、もうしばらく圧力鍋で煮込みました。味見をして少しコクが足りなかったので、インスタントコーヒーと味噌を少量投入して味を調えました。
付け合わせは、二種類の豆(ひよこ豆とレッドキドニービーンズ)と玉ねぎとピーマンのサラダです。午前中で作ったビーフシチューですが、手抜きの電子レンジと圧力鍋を使うことで、本物らしい美味しい味に仕上がりました。
梅雨前ですが、カラット夏らしい日となったので、少し早いですが冷やし中華を作りました。
現場帰りに寄った麻布十番のナニワヤで買った牛肉を、醤油とお酢とサラダ油を同量混ぜたタレの中で低温でゆっくり火を通したものと…、
サッと茹でたオカヒジキと水菜を具材にしています。
最後に上に温泉卵を載せて、牛肉を煮たタレにリンゴ酢と醤油とごま油とニンニクを加えたタレを掛け廻して頂きました。
皮目をパリパリに焼いたチキンに特製オニオンソースを掛けて頂きました。
フライパンでチキンを焼く際に、肉厚を均一にしたうえで、アルミホイルを敷いて、水の入った鍋を入れる方法で、皮目をパリパリに焼きました。特製オニオンソースは、玉ねぎと生姜とニンニクと醤油とみりんと砂糖をミキサーで混ぜたものです。焼いたチキンの周りにソースを入れて、火を通しながら煮詰めました。
付け合わせの野菜炒めは、インゲン豆とアスパラ、甘唐辛子に小松菜で、炒めたベーコンとニンニクで風味付けしたものです。