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美味しそうな筍を手に入れたので、下味をつけてから天ぷらにして、冷やしたうどんと一緒に頂きました。
醤油とみりんと出汁で煮た筍は、出汁から上げて少し乾かしてから天ぷらにしています。
刻んだ椎茸と人参とネギのかき揚げ、茹でた小松菜、小口切りの万能ねぎと下し生姜を茹でたうどんに乗せて頂きました。
週末に出かけてきた石川県からのお土産の小松市名物の塩焼きそばです。
太麺だけを手に入れたので、下味をつけた豚肉、野菜類(キャベツ、もやし、人参、長ネギ、きくらげ)をそれぞれ順に炒めてゆきました。味付けはナンプラーと日本酒とニンニクです。
付け合わせは出来合いの餃子です。前日に小松市の塩焼きそば発祥の店で食べたものとは一味も二味も違いましたが、野菜多めのさっぱりとした塩焼きそばとなりました。
早朝のスーパーで美味しそうな刺身を見て、我慢できずに大量買いしてしまいました…。
刺身は、マグロ赤身(漬けにしています)とブリ、サーモンとヒラメです。
それに鰺の刺身を使ったタタキの5種類の魚です。
各自、寿司飯に刻み海苔を敷いた上に刺身を載せて、漬けに使った醤油ダレとわさびを掛けて頂きました。アサリの味噌汁も作りました。
麻婆茄子と麻婆豆腐を合体させた、麻婆茄子豆腐です。
横浜中華街で手に入れた、噂の四川省ピー県の豆板醤を使っています。みじん切りのネギとニンニクと生姜、それに爽やかなレモングラス(結果的には、麻婆の威力に隠し味にもなりませんでしたが…)、中華山椒に甜面醤代わりのコチジャンをサラダ油でじっくり炒め、そこに事前にカリカリになるまで炒めておいた牛ひき肉と紹興酒と醤油を入れて…、
事前に別に多めの油で炒めておいた茄子と豆腐を加え、片栗粉でとろみをつけて、ニラと仕上げ油を入れて完成です。
ビタミンが少ないので、下茹でしたスナップエンドウとキュウリの五香粉炒めも作ってみました。ちょっと夏らしい爽やかな味に仕上がりました。
皆で旨辛い麻婆茄子豆腐をヒーヒー言いながら食しました。
フレッシュなカレーリーフを頂いたので、南インド風カレーを作ってみました。
カレーリーフは一般的なインドのスパイスに比べると、マイルドなハーブのようなスパイスですが、南インドのカレーであれば、何に入れても合うという万能スパイスです。日本ではドライか冷凍品しか手に入らないと思っていましたが、義理姉で流しの料理人の岸本恵理子さんから希少なフレッシュカレーリーフを貰いました。
スターターのホールスパイスは、マスタードシードに唐辛子、コリアンダーに白コショウとカルダモンで、マスタードオイルで炒めました。そこに大量の刻み玉ねぎと、三分の一量のカレーリーフを入れて炒めます。ニンニクと生姜としし唐をミキサーでペースト状にしたものを入れて、パウダースパイスのクミンとコリアンダーとターメリック等を入れて、トマト缶を投入して煮詰めたグレービー(カレーソース)にニンニクとスパイスと塩を漬け込んでおいた鶏肉とカレーリーフを入れて煮込んで完成です。
もう一品、茄子のポリヤルを作ってみました。
ジャスミンライスは、バナナリーフとレモングラス、クローブとカルダモンを入れて炊いたものです。盛り付けたところに残りのカレーリーフと揚げネギを載せて頂きました。