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中華料理3品のランチです。メインは豚スペアリブとクレソンのスープです。
昨晩から塩漬けにしておいた豚スペアリブとクレソンとニンニクがスープの材料です。
ザッと湯がいたスペアリブを水に入れて、ニンニクと中華山椒と大量のクレソンを投入して煮込むだけのスープですが、滋味深くて美味しいのです!
これだけではランチとしては足りないので、冷蔵庫の中を漁って、卵と長ネギとジャガイモを見つけたので、卵のチリソース&涼拌土豆絲を作りました。卵を多めのサラダ油で炒めたものを別皿にとって、豆板醤とニンニクとケチャップと長ネギの微塵切りを炒めた所に醤油と砂糖と黒酢を入れて片栗粉でトロミを付けた所に卵を戻して卵のチリソースです。
シンプルながらご飯のおかずに最適な一品です。もう1品は千切りジャガイモの冷製の涼拌土豆絲です。千切りにしたジャガ芋と人辞任を軽く湯がいてから冷やして置き、そこに葱と山椒で香りを付けた油と塩を掛けて混ぜただけの料理です。
キャベツの浅漬けも作ってスタッフ全員でランチ頂きました。デザートは年始に奈良京都を旅行してきた前田君のお土産の八つ橋を頂きました。前田君、ご馳走さまでした!
明けましておめでとうございます。仕事始めのランチは、5種類のキノコを使ったパスタです。お正月休みの間に見た、です。 シェフのyoutubeレシピ
きのこは舞茸とシメジ、椎茸とエリンギになめこの5種類です。それにニンニクとパンチェッタと牛乳とパスタが材料です。
なめこ以外のキノコを細かく刻んでフライパンで乾煎りしていきます。
カサとして5分の1程度になって、カラっとしてきたところで別皿に取っておきます。同じフライパンにニンニクと唐辛子とオリーブオイルを熱したところにパンチェッタを加えます。パンチェッタの香りが立ってきたところでなめこを3袋分投入し、焦げる手前まで炒めます。
そのに牛乳を入れて煮詰まってきたところに、先ほどの乾煎りしたキノコ類を入れて、茹で上がったパスタを投入して混ぜて完成です。
お皿によそって、チーズを振りかけて頂きました。キノコの濃厚な旨味が口の中に溢れるパスタができました。
定番中華の回鍋肉と青椒肉絲の2品とスープのランチです。
材料は豚肩ロース塊肉と牛肉の切り落とし、キャベツとニラとピーマンと筍と長ネギです。豚肩ロースは水と紹興酒と長ネギと生姜と中華山椒と一緒に煮込んでおきます。
スープから取り出して冷やしておいた豚肉を薄切りにしてフライパンで焼き付けます。そこに豆板醤と甜麵醬と豆鼓とニンニクと生姜を加えて炒めてから、茹でておきたキャベツと人参を入れます。味付けの醤油とニラを投入して、仕上げにごま油を廻しかけて回鍋肉の完成です。
牛肉は細切りにして紹興酒と卵(白身)と塩と片栗粉とごま油で下味をつけておきます。多めのサラダ油で牛肉を炒めてから刻んだピーマンと筍を炒めて、醤油と紹興酒とニンニクと砂糖を混ぜ合わせた混合調味料を廻し入れて水分を蒸発させて青椒肉絲の完成です。仕上げに残っていた卵の黄身を載せています。
スープは豚肉を煮た出汁に干し椎茸と紹興酒と塩で味付けしたシンプルなスープでした。
手軽で温まる料理ということで、白菜と豚肉のミルフィーユ仕立てです。
材料は黄色白菜と豚バラ肉、長ネギと細葱とシンプルです。下にちらっと見えている葛切りは、当初入れようと思っていましたが、入れるのを忘れてしまいました…。
本当は白菜と豚肉をレイヤー状に重ねてから切ってお鍋に詰め込むのですが、時短で、白菜を詰めた間に豚肉を押し込んでいます。よく見ると全くミルフィーユになっていませんね…。軽く塩をして紹興酒と少量の水を入れて煮ていきます。煮立って白菜のカサが減ってきたところで、余っていた白菜も詰め込んで、仕上げに豆苗を載せて火が通ったら完成です。
タレを2種類用意しました。一つはみじん切りの長ネギとニンニクに塩をしたものに熱く熱したごま油を注ぎ込んで胡麻を混ぜた葱ゴマダレと、もう一つはお酢とレモンピューレと醤油と葱を混ぜたポン酢です。
2つのタレを最初は交互に、最後は混ぜて掛けながらアツアツの白菜をふんだんに頂きました。
いつものソース焼きそばや、梅香風焼きそばではなく、普通の中華料理屋の焼きそばを目指しました。
材料は豚薄切り肉に麺、キャベツと玉ねぎ、にんじんと長ネギ、もやしとシメジにうずらの卵です。茹でた生麺は一度水に晒してぬめりを取っておきます。多めのサラダ油を熱したフライパンで、両面がカリカリになるまで炒めてから解して別皿に取り分けておきます。
キャベツと人参と玉ねぎは、塩と砂糖とサラダ油を入れたお湯で軽く湯がいておきます。洗ったフライパンに豚肉と長ネギを入れて炒めて、順番に野菜を入れていきます。
上から蓋をするように焼いた麺を載せて、醤油と蠣油とシーズニングソースと紹興酒を混ぜた混合調味料を入れて混ぜ合わせていきます。
副所長の前田君の台湾土産の泡辣椒(パオラージャオ)とリンゴ酢を掛けながら頂きました。