きょうのランチ

石焼き風ビビンパ

2023/08/30

牛ハラミ肉を使った石焼き風ビビンパです。

石焼き風ビビンパ

石焼き風ビビンパ

材料は、オーストラリア産のハラミ肉に豆もやしとニラと人参に葱と胡麻とキムチです。

石焼き風ビビンパ

ハラミ肉には蜂蜜をまぶして1時間ほど置き、醤油と日本酒少々とおろしニンニクとごま油、胡麻をまぶしてからフライパンで焼きます。フライパンで焼くだけだと水分が出てカリッと仕上がらないので、下からガス火で焼きつつ、上からガスバーナーで炙りました。

石焼き風ビビンパ

石焼き風ビビンパ

もやしは塩と砂糖とごま油を入れたお湯で茹でてから、ニンニクと塩とごま油でナムルにします。切ったニンジンは生姜風味に、茹でたニラもシンプルにごま油だけで和えておきます。

石焼き風ビビンパ

炊き立てのご飯をごま油をひいたフライパンに平らに盛り、その上に各ナムルと焼いた肉を載せて蓋をしてじっくりと焼いて完成です。

石焼き風ビビンパ

石焼き風ビビンパ

小口葱と、大葉とバジル(新スタッフの松藤さんからの差し入れ)をニンニクと醤油と胡麻と唐辛子で漬けた即席漬けと温泉卵と胡麻を散らして頂きました。

 

 

プルドポーク

2023/08/28

南部アメリカBBQ料理のプルドポークのサンドイッチをオーブンではなく、圧力鍋で作りました。

プルドポーク

プルドポーク

プルドポーク(引き裂かれた豚肉)の材料は、こちらです。豚肩ロース塊肉に各種スパイスと調味料です。まずは豚に塊肉に黒コショウとBBQスパイスとチリパウダーを混ぜたものをまぶして一時間ほど放置しておきます。

プルドポーク

プルドポーク

プルドポーク

豚肉の水分がある程度出てきたら、そのままオリーブオイルを敷いたフライパンで肉の表面を焼き付けます。そこに玉ねぎとパプリカの乱切りを投入して一緒に炒めます。

プルドポーク

全てを圧力鍋に入れて、トマトジュースとパイナップルジュース、醤油とソースとニンニクと生姜とローズマリーと月桂樹を入れて圧力鍋で小一時間火を通します。

プルドポーク

スパイスを取り除いて紐をほどいて肉を割いていきます。割き終わった肉にソースをまぶしてプルドポークの完成です。

プルドポーク

プルドポーク

プルドポーク

フライパンで焼いたハンバーガー用のバンズにマスタードを塗って、キャベツと紫玉ねぎのコールスローと、ニンジンの千切りサラダ、レタスとプルドポークとBBQソースを挟んで辛味のハラペーニョを載せてかぶりつきました。

 

 

 

シルクロード風よだれ鶏とババガヌーシュ

2023/08/25

先日のクスクスの辛味調味料のハリッサが余っていたので、四川料理のヨダレ鶏を中近東風に仕上げてみました。

シルクロード風よだれ鶏

シルクロード風よだれ鶏

よだれ鶏のタレは、ハリッサ、刻んで水に晒した玉ねぎと生姜の微塵切り、塩味代わりのドライドトマトとニンニクとオリーブオイルとスパイス(クミンとコリアンダーとチリパウダー)です。バルサミコとライムのしぼり汁も入れました。

シルクロード風よだれ鶏

ドライドトマトは刻んで、全ての材料を載せた所に、熱したオリーブオイルを注ぎ、冷めてきたところにバルサミコ酢とライムのしぼり汁を入れて完成です。

シルクロード風よだれ鶏

シルクロード風よだれ鶏

オリーブオイルを熱する時に、ミックスナッツ(塩なし、カシューナッツとアーモンドとクルミ)を素揚げして、油を切ってから刻んでおきます。
低温調理(63度で3時間)した鶏むね肉をカットしたところにタレを掛けて、ナッツと刻んだミニトマトを載せて完成です。

シルクロード風よだれ鶏

ババガヌーシュ

もう一品はれっきとした中近東料理のババガヌーシュ、焼きナスのペーストです。

ババガヌーシュ

ババガヌーシュ

皮をむいた焼きナスを刻んで、ニンニクと胡麻ペーストとクミンとコリアンダーと塩を混ぜて完成です。

ババガヌーシュ

シルクロード風よだれ鶏

シルクロード風よだれ鶏

自画自賛ですが、かなり美味しく仕上がりました!

 

砕いたパスタのクスクス

2023/08/23

久しぶりに作ったクスクスのランチですが、スープができた所で、クスクスが在庫切れになっていることに気が付き、急遽パスタをブレンダーで砕いて何とか形にしました。

パスタのクスクス

パスタのクスクス

実家の母が作り過ぎた牛と豚と鶏肉のポトフを寄付してくれたので、それに野菜(かぼちゃ、ニンジン、オクラ、赤ピーマン、玉ねぎ、ミニトマト)を加えてのスープです。

パスタのクスクス

パスタのクスクス

玉ねぎとニンニクと生姜を炒めた所にスパイス各種(クミン、コリアンダー、チリパウダー、ローズマリーとローリエ)を加え、更に肉類を炒めてからスープを注いで塩コショウして味を調えます。

パスタのクスクス

パスタのクスクス

パスタのクスクス

パスタのクスクス

野菜はそれぞれ乱切りにして魚焼きグリルで焼いておきます。さて、難関のクスクスですが、ちょうど極細パスタのヴェルミチェッリがあったので、それを手で折ってからブレンダーで砕いてみました。

パスタのクスクス

パスタのクスクス

パスタのクスクス

ちょっと細かくなりすぎてしまいましたが、そこにオリーブオイルと塩とお湯を加えて蒸した所、何とかそれらしく仕上がりました。

パスタのクスクス

 

パスタのクスクス

パスタのクスクス

手作りの辛味調味料ハリッサを添えて頂きました。

暗殺者のナポリタン

2023/08/22

中学高校の同級生で、現在東大の教授の東原君が自宅リフォームの相談に来てくれた際に送ってくれた沖縄のシャルキリトリの名店TESIOのソーセージ2種を使ったパスタです。パスタをお湯で茹でずにリゾットのように少量の水分で炒め煮にする暗殺者のパスタのレシピを使ってのナポリタンです。

暗殺者のナポリタン

暗殺者のナポリタン

ソーセージ以外の具材は、マッシュルームと玉ねぎとセロリ、ピーマンとヤングコーンで、後はパスタとトマト缶とBBQ用のスパイスです。

暗殺者のナポリタン

暗殺者のナポリタン

まずはざく切りのソーセージと玉ねぎとセロリを炒め、マッシュルームとベビーコーンを加えて炒め合わせてから、別皿に取っておきます。

暗殺者のナポリタン

パスタはフライパンに入るように半分に折ってから、オリーブオイルを入れたフライパンで焦げ目がつくまで炒めます。そこに沸かしておいたお湯とトマト缶を少しずつ入れて、水分がなくなるまで炒めてから、またお湯とトマトを足すを3回ほど繰り返します。

暗殺者のナポリタン

暗殺者のナポリタン

味付け用のバターとBBQスパイスと塩を加えてから、玉ねぎとピーマンのざく切りを加え、更に別皿の具材を混ぜ入れて完成です。

暗殺者のナポリタン

暗殺者のナポリタン

仕上げに新しく事務所に入ってくれたスタッフの松藤さんのお土産のお庭のバジルと削ったパルミジャーノを掛けて完成です。本当に美味しいシャルキリトリはそのまま食べるのが一番なのですが、今回はパスタに使わせて貰いました。東原君、ご馳走さまでした!

 

 

 

これまでのランチ

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