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ベトナム料理のレモングラスチキンです。
鶏もも肉にレモングラス、ニンニクと生姜と青唐辛子とライム、付け合わせはキュウリと人参とキャベツです。まずレモングラスとニンニクと生姜をみじん切りにして、梅シロップとナンプラーと混ぜて鶏肉をしばらく漬け込んでおきます。
皮目側をきれいにしてフライパンに入れて、アルミハクを敷いて水を入れたお鍋を置いて弱火で焼いていきます。
時々裏返して鶏肉に火が通ったら鶏は別皿にとって、ツケダレに水を加えてフライパンの残り油と一緒に煮詰めておきます。野菜は全て刻んで、砂糖と塩と合わせて揉んでおきます。最後にリンゴ酢を少量掛けておきます。
全てお皿に盛って、煮詰めたタレと刻んだ青唐とライムを絞って頂きました。
美味しそうなかつおのサクが手に入ったので、タタキにして頂きました。
材料はカツオとしめ鯖、あさりと薬味用の野菜各種とシンプルです。
カツオとシメサバはバーナーで皮目を炙り、切り身にしておきます。
一番の大仕事(笑)は薬味の刻みです。
左から時計回りに黄ニラ、茗荷、万能ねぎ、ニラ、そして中央に生姜とニンニクです。
アサリはシンプルなお味噌汁。
たたきのタレには梅醤油と梅シロップにリンゴ酢とレモン果汁を混ぜたものです。
カツオとサバの上に大量の薬味を載せて頂きました。
事務所のある団地の梅の実とその梅で作った調味料を使った豚肉とニラの炒め物です。
材料はこちらです。豚肉の横に乗っているのが第一の梅、完熟梅です。
千切りにした豚肉に、すりおろした完熟梅ペーストとニンニクと砂糖と塩と日本酒を混ぜておきます。更に卵と片栗粉を混ぜます。
右手前が梅を使ったタレです。
完熟梅のシロップ(第二の梅)と青梅の梅醤油(第三の梅)に日本酒を加えたものです。豚肉を炒めてから下茹でしたもやしと生ニラと卵と梅ダレを加えて炒めるだけです。
もう一品は梅は関係なく(笑)、下茹でしたアスパラを刻んだ高菜とニンニクと一緒に炒め、塩と日本酒で味付けし、少量のカタクリ粉でトロミを付けた一品です。
生梅の酸っぱさが少し残った(見た目とは違った)爽やかな炒め物に仕上がりました。
蒸し蒸しする日には東南アジアのエスニック料理が似合いますね。ということで、肉骨茶(バクテー)と自家製の油條のランチです。
バクテーはスパイスの材料さえ揃えば超簡単料理です。スパイスは、八角、クローブ、シナモン、唐辛子、陳皮(乾燥したミカンの皮)と胡椒(本当は黒コショウですが白しかありませんでした)とニンニクと生姜です。ブツ切りにした豚スペアリブとレンコンときくらげを使いました。
たっぷりの水にスペアリブとニンニクと生姜を入れ、スパイスを袋に入れて投入し、圧力鍋で20分ほど圧を掛けた後、調味料(醤油と塩と牡蛎油)とざく切りにした蓮根ときくらげを入れて20分ほど弱火で煮て完成です。
初めて作ったのが中華風の揚げパンの油條です。強力粉と薄力粉を半々にベーキングパウダーを少々、塩と砂糖を溶かしたぬるま湯を加えて練っていきます。ビニール袋に入れて小一時間寝かせた後、伸ばして、切って、2枚を合わせてから揚げます。
のし棒が無いので、オリーブオイルの瓶を使いました(笑)!これを熱い油に入れるとプクーッと膨らむはずなのですが…、
レシピで入れていた重曹が無かったからなのか、計量せずにすべてが適当だからなのか、残念ながらあまり膨らみませんでした。
まぁ、それでもきちんと油條の味に揚がったので、良しとしました。
茹でて牡蛎油と少量のごま油と揚げ葱を掛けた小松菜と一緒に頂きました。熱々のスープを飲んで、汗ダラダラになって、まさに東南アジア風のランチになりました。
インド南西のゴア地方のカレー、ポークヴィンダルーを久しぶりに作りました。
材料はスパイス各種(唐辛子、クミン、コリアンダー、マスタードシード、カルダモン、クローブ、シナモンにベイリーフ)と豚肉と玉ねぎとトマトとタマリンドです。
まずはスパイスをフライパンで乾煎りしてからフードプロセッサーで砕いて、おろし玉ねぎとニンニクとタマリンドを混ぜてヴィンダルーペーストを作ります。豚肉をこのペーストに2時間ほど漬けておきます。
玉ねぎとカルダモンとベイリーフをオリーブオイルで炒め、カットトマトとおろしにんにくを入れて炒め合わせます。そこにペーストに漬け込んでおいた豚肉を投入し、パウダースパイス(適当)と塩を入れて味を整えて1時間ほど煮て完成です。
玉ねぎのアチャールを添えて頂きました。酸っぱく唐辛子辛く、スパイシーな夏の味に仕上がりました!