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ニューヨークの設計事務所で働いていた時に良くストリートベンダー(屋台?)で食べた懐かしの味、フィリー(フィラデルフィア風)チーズステーキサンドイッチです。
材料はバゲットに牛薄切り肉、玉ねぎとチーズです。まずは玉ねぎを厚切りにして、焦げ気味に炒めます。横に牛薄切り肉に塩コショウしてやはり焦げ気味に焼きます。
そこに薄切りチーズを載せて蓋をしてチーズを溶かしてフィリングの完成です。ふぃりーチーズステーキサンドイッチだけでは、あまりにジャンキーなので、今回は野菜を三種類用意しました。一つはアドヴァン農場から頂いたジャガイモとサツマイモのポテトサラダ。
あとはキャベツのコールスローに茹でたブロッコリーです。頂き物の缶詰のコーンスープとパンプキンスープがあったので、牛乳で薄めて増量しました(笑)。
フライパンで暖めたフランスパンに載せて、辛いチリソースを掛けて頂きました。玉ねぎの甘さと胡椒の効いた牛肉と濃厚なチーズに、辛いソースの味で、記憶が一気に昔に飛びました!
困った時の中華炒めということで、面白いメニューが浮かばなかったので、牛肉と茄子とピーマンを牡蛎油で炒めた定番中華ランチとなりました。
材料は、脂身の少ない牛肉薄切りと、茄子とピーマン、生姜とニンニクと卵です。牛肉は卵と紹興酒、砂糖と醤油とニンニクとごま油と片栗粉を混ぜてしばらく置いておきます。
茄子とピーマンを炒めてから蒸し煮にしたものを別皿に取り分けて置き、牛肉を中火で炒め、最後に合体してから牡蛎油と醤油と砂糖と紹興酒とニンニクと生姜のおろしたものを混ぜた混合タレを絡めて完成です。
以前牛スジ肉を煮た出汁が残っていたので、天津冬菜と鶏肉と万能ねぎを入れたスープを作りました。
手軽な武蔵野風肉汁うどんにたっぷりの薬味と、自家製の七味唐辛子を添えました。
材料は生麺のうどん、豚肩ロース薄切りに肉、長ネギに細葱、生姜と茗荷とニラです。
豚肉半量をお鍋で炒め、脂がにじんできたところで長ネギを入れて炒めます。日本酒とみりんと醤油とそばつゆを入れて煮立ててから残りの豚肉を入れて、あくを取りながら煮て肉汁の完成です。
自家製七味唐辛子は、海苔とケシの実がありませんでしたが、唐辛子2種(日本の辛い物と韓国の甘いもの)と白ごまと松の実を砕いたもの、陳皮(みかんの皮を乾燥させてたもの)と日本山椒代わりの中華山椒をそれぞれ細かくしてから混ぜました。
薬味は自家製七味を中心に、細葱の小口切り、茗荷の千切り、刻んだニラにそばつゆを掛けてレンチンしたものとおろした生姜を添えています。
各自好みの薬味を載せて美味しく頂きました。
本日のランチはB級グルメなキムチ焼きそばです。
生の太麺、豚肩ロース薄切り肉、キャベツにもやしにニラ、切イカとキムチです。
豚肉をカリッと焼いたところに、電子レンジで軽く火を通したキャベツを加え、もやしとキムチと切イカを加えて炒め合わせておきます。こちらの味付けは塩コショウです。
太麺は硬めに茹でてからピーナッツオイルで両面を焼き込んだところに、ドロソースと牡蛎油と醤油を加えて香ばしく焼き付けます。
最後に全てを炒め合わせて強火で煽って完成です。短時間でできるB級グルメも悪くありませんね(笑)。
毎年、寒くなってくると一度は作っている定番料理、豚塊肉とキャベツの煮込みです。
材料は豚肩ロース塊肉とキャベツ一玉、玉ねぎ2つにニンニクと調味料とスパイスとオリーブオイルです。豚肉には、周囲に十字型の切れ目を作って、そこにニンニクのカケラを突き刺して、スパイス塩を振りかけておきます。
刻んだ玉ねぎとローリエとクローブをオリーブオイルで炒めた所に、この豚肉を投入して、焦げ目をつけながら炒めていきます。
キャベツ一玉を8つに分けて、豚肉と玉ねぎと一緒の鍋に突っ込んで、先日の残りのシャンパンと塩コショウして圧力鍋で30分ほど煮て完成です。
付け合わせは、ブロッコリーを多めのオイルで少し焦げ気味に焼き付けたものです。
クタクタになったキャベツの甘味と、しっとり柔らかく煮上がった豚肉のコンビネーション抜群の料理です。