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黒豚肩ロース700グラムの塊肉を魚焼きグリルで焼きました。
材料は豚肩ロース肉と付け合わせとソース用の野菜各種です。
ローストポークはオーブンで焼くのが一番ですが、あいにく事務所にはオーブンが無いので、低温調理器で火を通すか、魚焼きグリルを使いかで迷って、魚焼きグリルを使ってみました。
豚肉にはちみつとニンニクと塩コショウで下味を付けつつ、室温に戻した豚肉をアルミホイルで3重に巻いて、魚焼きグリルの低温で約1時間掛けて火を通したものがこちらです。
フライパンで周りに焦げ目をつけてから、またしばらくアルミホイルに包んで余熱を通して完成です。
フライパンの半分で焼いている玉ねぎは肉汁と醤油とお酒とトマトと煮詰めてソースに仕上げました。
付け合わせは茄子とセロリと玉ねぎのカポナータ風野菜の煮込みです。
上手くロゼな焼き上がりに仕上がったローストポーク、とても美味しくできました。
タイ料理のコームーヤーンです。豚トロにニンニク風味の下味をつけて香ばしく焼き上げた一品です。
塊肉の豚トロは脂身が多かったのである程度そぎ切りして、更に脂身側に包丁で刻み目を入れておきます。タマリンドと牡蛎油とナンプラーとニンニクと砂糖を混ぜたタレを作って、豚トロを2時間ほど漬け込んでおきます。
軽くソースを拭ってから、魚焼きグリルで焼きます。最初はアルミホイルを被せて全体に火を通してから、最後の仕上げを上火で焼き上げました。
茹でた小松菜と、残ったソースにレモン果汁を絞ったソースを添えて頂きました。
共にお酢と醤油をベースにした中華炒め2品のランチです。
牡蛎は生牡蠣がスーパーになかったので、蒸し牡蠣を使っています。牡蛎は片栗粉の衣をつけて揚げておきます。刻んでおいた長ネギと生姜と唐辛子を油で炒め、そこに舞茸と揚げた牡蛎を入れて、酢醤油と砂糖と紹興酒を混ぜた混合調味料を入れて炒め合わせて完成です。
白菜は、唐辛子と中華山椒を油で炒め、刻んだ白菜を強火で炒め、黒酢と醤油と砂糖を混ぜたタレを絡めて、最後に片栗粉でトロミを付けて、こちらも完成です。
共に似た調味料ですが、食感と香りが違う二品を美味しく頂きました。
3本の打合せでバタバタの一日でしたが、頑張ってランチにチキンカレーを作りました。
朝早めに事務所に来て、チキンもも肉の切り身をヨーグルトと塩とチリパウダーとニンニクでマリネしておきました。
打合せの終了後にホールスパイス(クミン、コリアンダー、ブラックマスタードシード、カルダモン、唐辛子とベイリーフ)をサラダ油で炒め、電子レンジであらかじめ火を通しておいた玉ねぎを加えて炒めます。途中、玉ねぎとニンニクと生姜をペースト状にしたもの、カレー粉を加えて炒めていきます。
トマト缶を入れて、半量をミキサーに入れて砕いた後軽く煮詰めてから、ヨーグルトでマリネしておいた鶏肉を入れて煮詰めていきます。時間が無かったので、鍋底が焦げることを覚悟のうえで圧力をかけて10分ほど煮て完成です。
約30分の時短の割には本格的なカレーができました。
発酵白菜漬けを料理に使うレシピの第三弾は、キムチ納豆チゲです。因みに初回はシュークルート・ガルニで、2回目はで、3回目が今回となります。
材料は豚肉にアサリに豆腐、野菜(白菜、長ネギ、ニラ、エリンギ、シメジだけ)にキムチと納豆です。
ごま油を熱したところに豚肉と長ネギとニンニクを入れた良く炒めてから、シメジとエリンギを入れ、キムチを汁ごと投入します。日本酒と醤油と水を加えてしばらく似た所に豆腐とあさりとひきわり納豆を入れて火を通してアサリが開いたら完成です。汁成分だけ取り出して別鍋で卵が半熟になるまで火を通します。
お皿に盛ってから刻んだニラを飾って完成です。茹でたもやしとニラのナムルと一緒に頂きました。