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秋になって加熱用の牡蛎がスーパーで売られ始めたので、牡蛎と帆立貝柱の中華炒めです。
材料は牡蛎と帆立、野菜(青梗菜、長ネギ、赤と黄色パプリカ、ヒラタケ)に生姜とニンニクと赤と青唐辛子です。付け合せ用のキュウリも用意しました。
牡蛎と帆立は良く洗ってから、お湯で軽く火を通してから米粉と片栗粉を混ぜた衣につけて揚げておきます。
刻んだ生姜とニンニクと赤・青唐辛子と豆鼓を用意して弱火で炒めて香りを出しておきます。そこにカットした野菜、揚げた牡蛎と帆立を入れて、混合調味料(醤油と砂糖と日本酒とナンプラーとお酢と片栗粉)を混ぜ入れて火を通して完成です。
彩がきれいで美味しいランチになりました。食後は昨日まで台湾旅行をしていた副所長の前田君からのお土産の台湾産パイナップルケーキでした。前田君、ご馳走さまでした。
ハンバーグを秋らしくきのこソースで頂きました。
材料は合挽のひき肉に玉ねぎとパン粉と卵、ソース用のきのこ類(椎茸、エリンギ、舞茸、ぶなしめじ)、そして付け合せ用のジャガイモとブロッコリーです。まずはハンバーグのタネ作りで、ひき肉に卵とパン粉とレンチンして冷やしておいた玉ねぎと塩コショウを混ぜて捏ねておきます。
フライパンでハンバーグの表面に焦げ目がついたら、そのままアルミホイルに包んで魚焼きグリルに入れて中まで火を通します。
フライパンに残った肉汁に刻んだ玉ねぎときのこ類を入れて、炒めていきます。途中バターとウォッカとドライドトマトと生クリームと塩コショウを入れてソースの完成です。
ジャガイモとブロッコリーは蒸かしたところにオリーブオイルと塩を振っただけのシンプルな付け合わせです。ちょっと中まで火が通り過ぎてしまいましたが、ジューシーで美味しいハンバーグに仕上がりました。
タイ風の炒めビーフンのパッタイです。
材料は米麺のフォーと海老、野菜(もやし、ニラ、きくらげ、シャンツァイ)、厚揚げとピーナッツです。
まずは剥いた海老の殻を使って海老油を作っておき、ビーフンはぬるま湯で戻しておきます。
味付けの要のタマリンドは殻をむいてぬるま湯に漬けてふやかしておきます。
タマリンドから抽出したペーストにナンプラーと砂糖と醤油を入れてタレを用意しておきます。
溶き卵を炒めてから麺を入れ、タレを入れてから具材と下味をつけた海老、カットした野菜を入れて炒めていきます。
お皿によそって刻んだシャンツァイと砕いたピーナッツと海老オイルを載せて頂きました。途中、ナンプラーとお酢を入れて味変を楽しみました。
毎年この時期恒例の秋刀魚の手綱焼きの香りオロシ掛けです。オリジナルメニューはこちらです。
スーパーで三枚に降ろして貰った秋刀魚と大根と玉ねぎとリンゴがメインの材料です。秋刀魚をそのままの姿で焼いても味は変わらないのですが、立体感に乏しいので手綱風に半分ひっくり返します。
お酢と醤油を混ぜたタレに30分ほど漬けておいてから、小麦粉と片栗粉を半々に混ぜたものを叩いて、多めにサラダ油で焼きます。
香りオロシは、卸した大根と玉ねぎとリンゴに、生姜とニンニク、醤油とお酢とナンプラーを混ぜて完成です。大根おろしの水気は切っておきます。
大根おろしを作った際の大根の端っこと玉ねぎと葱と豚肉で豚汁を作りました。
見た目は本当に地味ですが、味は中々に美味しいのです!
冷蔵庫のあり余りの材料で作ったナポリタンです。唯一拘ったのが手作りケチャップです。
トマトケチャップの材料は、トマト缶(缶ではありませんね…)とスパイス各種(クローブ、ローリエ、セロリシード、チリパウダー、胡椒)に玉ねぎと生姜とニンニクに砂糖とお酢、ナポリタンの材料としては、玉ねぎと人参とハムとピーマンとパスタにバターです。
自家製ケチャップは全ての材料をフライパンに入れて、弱火で煮詰めるだけです。
ナポリタンはパスタを茹で始めると同時にまずは千切りの玉ねぎとざく切りのハムをサラダ油で炒めます。
更にざく切りの玉ねぎと人参を入れて炒め合わせます。
パスタは一度茹で上がったものを冷水で冷やしてから、先ほどのフライパンに入れて…、
自家製ケチャップとピーマンとバターを入れて軽く焦げるくらいに強火で炒めて完成です。
仕上げにパルメザンチーズ(本当はクラフトのパルメザンチーズとタバスコですね)をおろして頂きました。