きょうのランチ

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

2022/08/29

本来は牛肉で作るカルボナードフラマンドですが、予算の都合で豚肩ロース塊肉で作ってみました。

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

材料は豚肩ロース塊肉に頂き物のハム(写真に写っていません…)玉ねぎとビール(ペールエールが良いとのことヨナヨナエールを使いました)にニンニクと各種ハーブスパイス類です。

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

豚塊肉を炒めて、玉ねぎとハムの切り落としとニンニクを炒めて、それぞれが焦げ気味になるまで根気よく炒めます。

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

鍋を厚手のルクルーゼに変えてハーブ(ローズマリーとローリエと乾燥オレガノ)にスパイス(クローブとマスタードと胡椒)を入れて、ビールを注ぎ込んで弱火で2時間ほど煮込んで、途中塩とバルサミコ酢を加えて完成です。

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

アドヴァン農園から貰ったジャガイモを蒸かして、バターとカッテージチーズを加えてマッシュポテトを作ります。

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

カルボナードフラマンド 豚肉のビール煮込み

ディジョンマスタードとマッシュポテトを添えて頂きました。ホロホロに柔らかくなった豚肉はちょっとほろ苦く、ジューシーで中々に美味しく仕上がりました。

 

ビーフ・ファヒータのブリトー

2022/08/25

事務所ランチでは、もしかして初のメキシカンかもしれません。ビーフ・ファヒータをトルティーヤで巻いたブリトーです。

ビーフ・ファヒータのブリトー

ビーフ・ファヒータのブリトー

材料はナショナル麻布で購入したフラワートルティーヤ(コーンではなく小麦粉のトルティーヤ)と牛肉のハラミ肉、アボカドとトマトと紫玉ねぎと普通の玉ねぎ、パクチーとライムとハラペーニョと青唐辛子とカッテージチーズです。

ビーフ・ファヒータのブリトー

トマトベースのサルサメヒカーナと、アボカドベースのワカモレを用意します。

ビーフ・ファヒータのブリトー

千切りにしたハラミ肉にオイルとファヒータスパイスミックスを混ぜておいたものをざく切りの玉ねぎと一緒に炒めます。

ビーフ・ファヒータのブリトー

フラワートルティーヤはフライパンで軽く炙ったおきます。

ビーフ・ファヒータのブリトー

ビーフ・ファヒータのブリトー

トルティーヤにビーフ・ファヒータと2種類のソースとたっぷりのハラペーニョとパクチーを載せて、巻ききれない状態のブリトーを頂きました。1993年と1994年に建築家ルイス・バラガンの建築を見るために二度行ったメキシコを懐かしく思い出しながらのランチでした。

ビーフ・ファヒータのブリトー

 

 

塩ナポリタン

2022/08/24

トマトケチャップを使わない塩ナポリタンスパゲッティです。

塩ナポリタン

ケチャップの中に入っている砂糖でどうしても甘く仕上がってしまうので、キリっとしたナポリタンを目指して、塩とバターと自家製マッサ・デ・ピメンタオン、白ワイン代わりの日本酒で味付けしました。
材料は、お中元で現代製作所から頂いたハムと野菜(玉ねぎ、にんじん、茄子、アスパラ、ピーマンとトマト)とリングイネです。

塩ナポリタン

塩ナポリタン

塩ナポリタン

ハムのバラ先(脂がのった先っぽ部分)を刻んでニンニクと唐辛子と一緒にサラダ油で炒め、電子レンジで火を通した玉ねぎも炒め合わせます。

塩ナポリタン

塩ナポリタン

順次刻んだ野菜とバターを入れて、日本酒を入れて火を通してソースの完成です。茹で時間15分の太麺のリングイネを和えて、お皿に盛ってから粉チーズを振って各自頂きました。

塩ナポリタン

 

 

きじ焼き丼

2022/08/23

築地の宮川鶏肉店の特上若鳥の切り身肉を使ったきじ焼き丼です。

鶏肉には軽く塩コショウをしてからフライパンで炒めます。途中醤油とみりんと日本酒を混ぜたタレを入れて絡めながら煮込みます。

卵は日本酒と塩と砂糖を混ぜてから、お鍋で炒り卵に仕上げます。茹でたインゲン豆は切って、紫蘇も千切りにしておきます。

白いご飯の上に刻み海苔をたっぷり載せてから、焼いた鶏肉と炒り卵とインゲン豆を盛り付け、上にシソを飾って完成です。

 

 

 

 

南インド風タマリンドカレー

2022/08/22

まだまだ蒸し暑い日が続くので、南インド風の油少な目でちょっと酸っぱくフルーティーなカレーを作りました。

本日のメイン調味料はこちらのタマリンドです。タマリンドはアフリカ原産のマメ科の植物で、こちらのさやの中に入ったねっとりした種の周りについた身を水に溶かして使います。

ここから指で種の周りを扱いて、種を取り去ってからトロトロのジュースを甘酸っぱい調味料として使うのです。

サラダ油にクミンとマスタードシードとカルダモンを入れて香りを引き出してから、玉ねぎを炒めます。トマト缶を入れて煮込んでから、塩とニンニクと生姜とm玉ねぎとチリパウダーとカレー粉と黒コショウを入れて炒め合わせます。

そこに鶏肉のもも肉を塊のまま入れて、お湯を加えて煮込みます。

鶏の油が分離してきたころを見計らってタマリンドペーストを加えて、軽く煮込んで完成です。

トマトと玉ねぎのアチャールを添えて頂きました。辛みを抑えた、酸っぱくて元気が出る美味しいカレーができました。

 

これまでのランチ

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