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先週作ったシュークルート・ガルニの中華版の酸菜と豚肉の煮込みです。
材料は、中華食材の酸菜(塩漬け白菜)と近所の八百屋さんで購入した白菜漬け、そして生の白菜に豚バラ肉と干しシイタケと干しきくらげです。
干し物は水で戻し、鍋に生白菜、酸菜、豚肉、白菜漬けの順番で重ね入れ、酸菜と白菜漬けの汁と日本酒と水と醤油少々を加えて煮込みます。
仕上げ直前に戻したシイタケときくらげと春雨を入れて完成です。刻んだニラに塩と醤油を混ぜたものに熱したピーナッツオイルを掛けたニラダレを掛けながら頂きました。
東洋も西洋も似たような料理を作るのですね…。
めったに作らない和風パスタに久しぶりにトライしてみました。明太子のパスタです。
材料は明太子2腹とアスパラガス、黄ニラとバターとクリームチーズです。
パスタを茹でている間に室温に戻しておいたバターとクリームチーズと明太子を練ります。細かく刻んだ黄ニラを入れて完成のハズですが、味見をしてみると、如何にもすぐに飽きてくるような味だったので、急遽刻んだドライドトマトを入れてみました。
茹でて熱々のパスタと一緒に茹でたアスパラを明太子ペーストと混ぜて完成です。一口目は結構おいしいと感じましたが、最後の方は少し飽きてきました…。
たっぷりのキャベツの塩漬けのザワークラウトで煮込んだ豚肉とジャガイモ、アルザス料理のシュークルート・ガルニです。
材料は、豚肩ロース塊肉と瓶入りのザワークラウト、玉ねぎとジャガイモと人参にパセリです。
玉ねぎと香辛料のクローブとローリエをオリーブオイルで炒めた所に軽く塩漬けにしておいた豚肩ロース肉を入れて焼き付けます。そこに水気を絞ったザワークラウトを一瓶分入れて、皮をむいたジャガイモと人参も入れて、ウォッカを入れて弱火で1時間ほど煮込んで完成です。
塩漬けキャベツのお布団の中でじっくり煮込まれて柔らかくなった豚肉は取り出して切り分けました。
新年明けましておめでとうございます。
今年の事務所ランチは、野菜ふんだんの台湾ビーフンから始まりました。
具材は下味をつけた豚肉、水で戻した干し椎茸と干し海老、卵に野菜(小松菜、もやし2種、キャベツ、ピーマン、玉ねぎとシメジ茸と長ネギ)ですが、まず最初は鶏肉のスープ作りからです。
スープを圧力鍋で作っている間に長ネギを炒めておきます。
炒めた卵を別皿に取り分けてから、豚肉と水で戻してから刻んだ干しシイタケと干し海老を炒めます。そこに鶏スープと醤油と紹興酒と牡蛎油とニンニクを混ぜたスープを入れて、そのスープを吸わせるようにお湯で戻しておいたビーフンを炒めていきます。
ビーフンを戻したお湯で軽く湯がいておいた野菜と卵焼きを入れて、炒め合わせて台湾ビーフンの完成です。
鶏肉のス―プと、味変用のラー油と揚げ葱とお酢を各自振りかけながら美味しく頂きました。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。
中華粥に色々な薬味と具材を作っているうちに、勢い余って作り過ぎてしまいました…。
まずはスープ作りからということで、鶏手羽先と生姜と葱を圧力鍋で煮てスープを作ります。
水に浸しておいたお米を米油で炒めてから鶏スープに帆立缶と日本酒と塩を入れたスープに入れて圧力鍋で一気にお粥にします。
基本薬味のネギ油と揚げたワンタンの皮を作ります。
台湾のおつまみの小魚花生は揚げたピーナッツとジャコをニンニク風味に炒めたものです。ピーナッツは栄養的には薄皮付きが良いとのこと、そのままで作りました。
インゲン豆と豚肉の炒め物(干煸四季豆)は、揚げ炒めしたインゲン豆と刻んで砂糖と塩と日本酒で下味をつけた豚肉を豆板醤風味で炒めたものです。
鶏スープの鶏肉は骨を取り除き、葱油と生姜のみじん切りを振りかけ、茹でた小松菜は牡蛎油と揚げ葱を載せています。
あとはキュウリの即席漬けと葱油で和えたザーサイを添えました。