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広東料理の豆鼓蒸排骨と北京料理の干煸四季豆のランチです。
豆鼓蒸排骨は豚スペアリブに刻んだ豆鼓とニンニクと生姜と紹興酒と醤油と砂糖と片栗粉とごま油を塗してから蒸したものです。
もう一品の干煸四季豆は、インゲン豆を多めの油で焼き付けてから、干し海老とニンニクと漬物を刻んだものと一緒に炒めたものです。
豆鼓蒸排骨は蒸している最中にお鍋の蓋の水分が器に入ってしまい、味が少し薄くなってしまいましたが、中華感満載の美味しいランチになりました!
野菜が沢山取れるランチの第二弾ということで、フライパンの石焼きビビンバです。
用意したのは、牛肉と野菜(もやしと茄子とほうれん草)とキムチです。野菜はそれぞれ別々にお鍋で火を通してから、塩とニンニクと醤油とごま油でナムルにしておきます。
醤油と砂糖とニンニクと日本酒で下味をつけて置いた牛肉は、フライパンで焼いて仕上げに葱と胡麻を振っておきます。
炊き立ての白飯を薄くごま油を敷いたフライパンに盛り付けて、野菜のナムルと焼いた牛肉をのせて、フライパンで8分ほど焼いて完成です。
各自のお皿に盛って、温泉卵とキムチをのせて、葱と胡麻を振りかけて完成です。カリッと焼けたおコゲが美味しいランチに仕上がりました。
ベトナム風お好み焼き(?)のバインセオです。
本来は、米粉にターメリック、ココナッツミルクなどを混ぜてベースを作るのですが、今回は手抜きでバインセオ・ミックスを使っています。
下味をつけた豚肉と殻をむいた海老、野菜はレタスにきゅうり、玉ねぎにもやし、さらにトッピングとして香菜、紫蘇、ミントを用意しました。豚肉と海老を炒め、玉ねぎと香菜の根っこを刻んだものを炒め、そこに水で溶いたバインセオミックスを流し込み、もやしをのせてから蓋をして火を通します。火が通った所で、周りからサラダ油を廻し入れて、皮がカリッとした所で完成です。
フライパン2つ使って同時に2枚焼きにトライしましたが、どちらも残念ながらイマイチな焼き具合になってしまいました…。
しかし生春巻きの皮で、たっぷりの生野菜と一緒に巻き込んで、ヌクチャムとシラチャーソースを掛けながら頂くと、夏の味がしました。
本日は仕事の打ち合わせが午前午後と立て込んでいたので、サッと簡単にできるランチです。
武蔵野うどんの名物メニューの肉汁うどんをカガミ建築計画風にアレンジしたものです。
豚肉はバラ肉とロース肉の2種類を用意して、まずはバラ肉を油ナシで炒めて、滲んできた豚の油で葱を一緒に炒めます。そこにうどんのツユを入れてからロース肉をしゃぶしゃぶのように入れて軽く火を通して、肉汁の完成です。
オリジナルな部分は、ニラ油です。中華料理の葱油のように刻んだニラに熱々に熱したサラダ油にごま油を20%ほど混ぜたものをジュと掛けたものを、すりおろした生姜と一緒に薬味として用意しました。
本当は、アツアツの肉汁を器に入れて、良く冷やしたうどんをつけながら頂きたかったのですが、コロナのこともあるので、ヒヤアツのぶっ掛けのようにして頂きました。ニラ油の風味が効いた、ガッツリしたランチになりました。
昨日のランチが失敗作だったので、失敗しにくい料理ということで黒酢酢豚です。
豚肩ロースステーキ用肉を一口大に刻んで、朝からパイナップルの果肉とジュースに漬け込んでフルーツの酵素で肉を柔らかくしておきあます。料理を始める際に、さらに塩と砂糖と胡椒とニンニク、生卵と片栗粉を混ぜて、トロトロにしておきます。
下味をつけた豚肉と、荒く刻んだサツマイモを下揚げしておきます。その間に鎮江香酢と砂糖と醤油とお水を混ぜて沸騰させ、水溶きカタクリ粉でトロミをつけた黒酢餡をつくり、揚げたての豚肉とサツマイモを絡めて、飾りに白髪葱を飾って完成です。付け合わせは生の豆苗で、近所の八百屋の三好さんの糠漬けにごま油を垂らしたものと一緒に頂きました。