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大ぶりな天然海老がスーパーで売っていたので、お得意のエビチリを作りました。
材料は、生海老と大量の刻み葱と下味用の卵とトッピング用のワンタンの皮、後は適当な調味料です。まずは剥いた海老の皮と足と尻尾から海老油を作るところから始めます。
海老は塩コショウと卵の卵白と紹興酒で下味をつけて、片栗粉をまぶして油で揚げます。
ケチャップと刻み葱と豆板醤とニンニクと中華山椒をサラダ油でじっくり炒め、辛みを出します。そこにスープと片栗粉を加えてソースができた所に揚げた海老とまたまた大量の刻み葱を入れて混ぜて完成です。トッピング用のワンタンの皮も別途揚げておきます。
余った卵の黄身にさらに卵を加えて、茹でたブロッコリーと塩味で炒めた一品も作りました。
乾麺の刀削麵を使った薬味だらけの担々麺です。
基本は汁なしですが、汁なしは調味料の味だけで食べ進めるうちに最後は飽きてしまうので、今回は豚スペアリブでスープを取っています。最初にスープを少し入れ、麺を食べ終わった後もスープでタレを薄めて飲む、そば湯感覚です。
麺は少々まがい物ですが、乾麺の刀削麺です。ピロピロした感じが、薬味をうまく掬い取ってくれて、美味しく頂けました。
肝心の薬味は、豚ひき肉を八角と醤油風味でカリカリに焼いたもの、フライパンで乾煎りしてから砕いたカシューナッツと中華山椒、刻んだザーサイと長ネギ、と温泉卵です。具材は骨を取り外してほぐして醤油味にした豚肉と茹でた小松菜ともやしです。
調味料は、腐乳と芝麻醤とお酢を混ぜたタレに、中華版食べるラー油の油辣醤、ラー油と鎮江黒酢を各自適宜入れて、混ぜながら頂きました。
長ネギを刻んだ物を焦がし気味に炒めてから作った牛丼です。
材料は長葱3本に牛肉、焼き豆腐に春菊です。長ネギはサラダ油で弱火で20分ほどかけてじっくり焦がしていきます。
そこに薄切り牛肉を乗せ、砂糖と醤油と日本酒を入れ、煮立ってきたところに焼き豆腐と春菊を加え、蓋をして10分ほど火を通し、最後に肉をかき混ぜて味を全体に絡めて完成です。
白飯を盛ったところにそれぞれの具材を乗せ、温泉卵を割り入れて、味変のためのキムチを乗せて各自頂きました。
豚肉カレー用角切り肉を使った黒酢酢豚です。
塩コショウと紹興酒で下味をつけた豚肉に片栗粉と小麦粉と卵の衣をつけて揚げます。鎮江黒酢と醤油と砂糖と水溶き片栗粉を混ぜたものをフライパンに掛け、とろみがついた所で豚肉を戻して絡めて完成です。
キャベツは千切りにしてナンプラーと葱油を混ぜたものを加えて中華コールスローに、大根菜を下茹でしてからごま油とみりんと醤油で味付けしたもの、義理姉から貰ったゆず大根と一緒に頂きました。
ビタミン豊富な豚肉と野菜の中華炒めに、体が温まる塩ダラの韓国風スープのプゴクのランチです。
豚肉は味付けせずにフライパンでカリカリになるまで炒め、端に寄せた所にサラダ油をひき、溶き卵を炒めます。事前に塩と砂糖とサラダ油を入れたお湯で軽く茹でた置いた小松菜を入れて、お酒と醤油と砂糖を混ぜたタレで炒めます。
水で戻した塩タラを葱とニンニクとごま油で炒め、塩タラを戻した水と日本酒を入れて圧力鍋で20分煮ます。途中手で崩した豆腐ともやしを入れて、仕上げに溶き卵とごま油を入れてプゴクの完成です。切った大根に天津冬菜を混ぜただけの即席漬けを添えて頂きました。