きょうのランチ

プルドポーク

2021/06/14

昔ニューヨークで働いていたころ、時々食べていたプルドポークです。

プルドポーク

本来はBBQ風味に味付けした豚肉をオーブンで焼いたものを引き裂いたものですが、オーブンもなく、時間もないので、圧力鍋で煮込んで作りました。

プルドポーク

プルドポーク

ジャマイカン・ジャークスパイスとパプリカとニンニクを塗した豚塊肉(肩ロースともも肉)をフライパンで焼いてから、トマトジュースとパイナップルジュースと玉ねぎとニンニクと醤油とソースとケチャップと追加のジャークスパイスと水を加えた汁の中で30分ほど煮込みました。

プルドポーク

プルドポーク

プルドポーク

肉が冷えてきたところで、手で引き裂いてプルドポークの完成です。煮汁はジューサーに掛けてからさらに煮詰めてソースも出来ました。

プルドポーク

プルドポーク

プルドポーク

大量の生野菜(レタスとトマトとオニオン)とライムを用意し、食パンをフライパンで焼いて、各自マヨネーズとマスタードとBBQソース、野菜と肉を挟んで、プルドポークサンドイッチにして頂きました。

プルドポーク

プルドポーク

最後に残った野菜はプルドポークサラダにして頂きました。

 

 

 

 

香港風焼きそばと甘甘娘

2021/06/11

午前午後共に打ち合わせが詰まっていましたが、時短で頑張ってランチ作りました。

香港風焼きそば

乾麺の蛯子麺を使った香港スタイルの焼きそばです。茹でるのが1分で済むので、野菜を刻み始めてから10分で全ての調理が完了しました。

香港風焼きそば

香港風焼きそば

香港風焼きそば

下味をつけた刻んだ豚肉(この作業だけは、朝事務所に着いた時点で先に済ませておきました)をごま油で炒め、順次、長ネギから人参、キャベツを加え、軽くい溜まったら、紹興酒と醤油と牡蛎油とお湯を入れて沸騰させ、そこに戻した麺を入れて、スープを吸わせながら炒めて汁気が無くなった完成です。

トウモロコシの甘甘娘

昨日のお客さまとの打合せでお土産に頂いた、山梨市川三郷町名物の糖度15度以上のトウモロコシの甘甘娘(カンカンムスメ)を電子レンジで調理して、一緒に頂きました。本当にデザートかと思えるほどの甘さで驚きました!Oさま、どうもご馳走さまでした!

トウモロコシの甘甘娘

 

 

 

 

 

 

ブリスケットのビーフのリベンジ

2021/06/09

先日硬くて噛み切れないビーフブリスケットの大失敗ランチのリベンジで、今度は59度で18時間の低温調理にチャレンジしました。

リベンジのビーフブリスケット

結果としては、ホロホロに柔らかくて、それでいて噛み締めると牛の旨味が出てきて、リベンジ大成功となりました!

先日は安くない(と言ってもオーストリア産でグラム452円の牛肉)を無駄にしてしまったので、今回は念入りに自家製BBQソースにマリネして、18時間の低温調理です。
リベンジのビーフブリスケット

包丁で切った時の切り心地も良く、断面もほのかにピンクが残って、美味しさも失われていませんでした!
理論的には失敗はないと思っていましたが、それでも万が一またまた失敗に終わった時のために、カジキマグロも用意しておきました。

メカジキの低温調理焦がしバターソース

メカジキの低温調理焦がしバターソース

こちらはオリーブオイルと塩コショウ、パセリの軸を入れたジプロックで、低温調理の鍋に最後の30分のところから投入して、低温調理後にフライパンで軽く焼き目を付けました。

メカジキの低温調理焦がしバターソース

リベンジのビーフブリスケット

メカジキの低温調理焦がしバターソース

焦がしバターにパセリとケイパーのみじん切りを入れたソースを受けから掛けて完成です。

リベンジのビーフブリスケット

結果的にはビーフブリスケットも成功で、さらに美味しいカジキマグロもできて、本日のランチは食べ過ぎとなってしまいました…。

 

 

 

 

 

 

 

低温調理叉焼丼

2021/06/07

久しぶりの低温調理です。今回は豚肩ロースと豚バラ肉の叉焼にトライしました。

低温調理叉焼丼

肩ロース肉とバラ肉は、叉焼ミックス(タイのロースト・レーッド・ポーク・シーズニング・ミックス(食紅入り))とニンニクと生姜と葱と醤油を混ぜたものに漬け込み、ジップロックのまま63度2時間で調理しました。

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

柔らかくジューシーに仕上がった叉焼を薄切りにして、おせんべいの蓋に載せて、グリルで炙ります。

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

低温調理叉焼丼

炙った肉と茹でた青梗菜を白飯の上に載せて、たれを煮詰めて、豚肉と一緒に似た卵と片栗粉で軽くトロミをつけたものを上から振りかけて完成です。

低温調理叉焼丼

63度で30分煮た卵も、まさに温泉卵のトロトロの状態に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナタコ丼?

2021/06/04

午前も午後も打合せが詰まっているのに、なぜか生のアナゴを買ってきて、ぬめりを取るところから料理を始めてしまいました…。

アナタコ丼

煮アナゴと蛸ブツの丼もので、名付けてアナタコ丼に仕上げて頂きました。

アナタコ丼

アナゴは目黒駅の魚屋で捌いたものが一尾350円で売っていたので、4尾買いました。皮目から熱湯を振りかけてぬめりを取ってから、醤油とみりんと日本酒と砂糖と水を合わせた煮汁に、頭と共に入れて30分ほど柔らかくなるまで煮含めました。

アナタコ丼

アナタコ丼

アナタコ丼

アナタコ丼

アナゴだけでは量が足りなさそうだったので、茹で蛸を買ってブツ切りにしてワサビ醤油で和えました。

アナタコ丼

アナタコ丼

アナタコ丼

アナタコ丼

アサリのお味噌汁も作って、各自白いご飯の上に煮アナゴと蛸をのせて、千切りの紫蘇を飾って頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでのランチ

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