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大好物の広島風お好み焼きを札麺の二郎風麺で作ってみました。
材料は、二郎風麺2玉とキャベツ半玉、もやし一袋に豚バラ肉、イカ天と細葱です。
茹でて水で洗った麺をサラダ油を軽く引いたフライパンに載せて、真ん中に卵を割入れて、イカ天を散らします。
手抜きで、千切りキャベツともやしを電子レンジで加熱したものと豚肉を麺の上に載せ、水溶き小麦粉を接着剤代わりに振りかけます。8分ほど火を通した所でお皿を使って裏返します。
火を弱めて10分ほどキャベツが蒸し煮になるようにしてから、最後に火力を上げて水気を飛ばしてお皿に盛ります。
きれいに層状になったお好み焼きをケーキの要領で切り分けてから、お好み焼きソースとマヨネーズを塗って完成です。噛み応えのある二郎風麺と蒸したキャベツ香ばしく焼き上がった豚肉のハーモニーが美味しいお好み焼きに仕上がりました!
急に寒くなってきたことと、自分を始めスタッフの胃腸が弱っているので、体に優しい中華粥を作りました。
水に浸しておいたお米を、水と一緒に軽くミキサーに掛けて砕いてから水と葱と生姜と一緒にお粥に炊きました。
途中、茹でた鶏の胸肉のスープとごま油と塩を足して味付けしました。中華粥の楽しみは、何といっても薬味とおかずなので、欲張って色々と作ってみました。茹で鶏、キュウリの浅漬け、茄子の冷製、小松菜のオイスターソース掛け、葱油、ザーサイ、塩気を抜いた天津冬菜等です。
各自、温かいお粥の上に薬味とおかずを載せて、ハフハフ言いながら美味しく頂きました。
自宅で秋刀魚のコンフィを作ってあったので、それを使った秋刀魚とフェンネルのシチリア風パスタです。
材料は秋刀魚のコンフィと生のフェンネル、乾煎りした松の実と干しブドウと干しベリー、ぬるま湯で戻したドライドトマトです。
オリーブオイルにニンニクを入れて、秋刀魚のコンフィと刻んだフェンネルを、骨ごと潰しながら炒めていきます。
途中で戻したドライドトマトと干しブドウと干しベリーを入れて、パスタのゆで汁とアンチョビ代わりのナンプラーを加えて火を通してパスタソースの完成です。
パスタは乾燥オレキエッテを茹でています。パスタをお皿に盛って、別にとっておいた秋刀魚のコンフィとフェンネルの葉と炒った松の実を載せて頂きました。
二郎風の麺の販売のための研究を重ねている札麺から、セカンドバージョンの二郎風麺がサンプルとして送られてきて、否が応でもの二郎風ラーメンとなりました。
先回は、豚肉の量を減らして、その分魚介出汁の旨味を補うという二郎とは全く相いれないレシピと、まだ未完の麺とで普通のラーメンにしかならなかった反省で、今回のスープは豚に集中しました。相変わらず器がバラバラなのはご愛敬ですが…。
豚骨(冷凍品)と豚バラ肉とスペアリブです!
下茹でしてから、
ニンニクと一緒に圧力鍋に入れて、2時間ほど圧を掛けて、骨の髄まで絞り出したスープが…、
こちらです。
麺もオーション粉ではないそうですが、似たような製粉で作ったそうで、茹でる前の香りも大分近づいてきました。
茹でた豚バラ肉はウズラの卵と一緒にタレに付けてから、
二郎風に雑に切りました。
アツアツのスープと大量のヤサイと茹でたて麺を一気に打ち合わせ室に運び、スタッフ全員で盛り付けて頂きました。札麺が開発中の二郎風麺は、触感が滑らか過ぎで、あのゴワゴワ感が出ていない所や、茹で時間が短い(ということは麺がまだ細い?)所に違和感を感じますが、大分良くなってきました。
シンプルなパスタランチです。
玉ねぎと人参で作ったソフリットベースにトマト缶を入れて煮込んだ、ソフリットトマトソースのパスタです。
みじん切りにした玉ねぎと人参は、時短で電子レンジに10分ほどかけてあらかじめ火を通してから、ニンニクと唐辛子と月桂樹で香りをつけた多めのオリーブオイルで炒めてソフリットを作ります。
トマト缶を入れてから、パセリを軸ごと投入して、一緒に煮込んでいきます。
ソフリットの玉ねぎと人参が粗過ぎたので、途中ミキサーに掛けて30分ほど煮込んでソースの完成です。
茹で上げたパスタを混ぜて完成です。仕上げにパセリのみじん切りを掛けて、キャベツのコールスローと一緒に頂きました。