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先日、五反田の鉄板焼きのチェローナで食べた焼きそばを思い出しながら作った両面焼き焼きそばです。

材料は、つけ麺用太麺、豚肉、キャベツ、ニラ、生姜とシンプルです。


麺を茹でて水洗いしてから、多めのサラダ油をひいたフライパンで、両面がカリカリになるまで焼き込みます。その間に、もう一つのフライパンで豚肉にを炒め、事前に電子レンジで加熱しておいたキャベツ半玉分も炒め合わせます。

ソースはどろソースを基本にオイスターソースとケチャップと醤油、カレー粉やチリパウダー、おろしにんにくと多めの胡椒と日本酒を混ぜたものです。


両面カリカリに焼いた麺にソースを掛けて、全体をほぐしたところに肉野菜炒めを加えて、揚げ玉とニラを加えてソースを飛ばして完成です。

お皿に盛って揚げ玉を振りかけて、以前作って冷やしておいた茄子の田舎煮を箸休めとして添えて頂きました。

本来は牛肉で作るカルボナードフラマンドですが、予算の都合で豚肩ロース塊肉で作ってみました。


材料は豚肩ロース塊肉に頂き物のハム(写真に写っていません…)玉ねぎとビール(ペールエールが良いとのことヨナヨナエールを使いました)にニンニクと各種ハーブスパイス類です。


豚塊肉を炒めて、玉ねぎとハムの切り落としとニンニクを炒めて、それぞれが焦げ気味になるまで根気よく炒めます。


鍋を厚手のルクルーゼに変えてハーブ(ローズマリーとローリエと乾燥オレガノ)にスパイス(クローブとマスタードと胡椒)を入れて、ビールを注ぎ込んで弱火で2時間ほど煮込んで、途中塩とバルサミコ酢を加えて完成です。


アドヴァン農園から貰ったジャガイモを蒸かして、バターとカッテージチーズを加えてマッシュポテトを作ります。



ディジョンマスタードとマッシュポテトを添えて頂きました。ホロホロに柔らかくなった豚肉はちょっとほろ苦く、ジューシーで中々に美味しく仕上がりました。
事務所ランチでは、もしかして初のメキシカンかもしれません。ビーフ・ファヒータをトルティーヤで巻いたブリトーです。


材料はナショナル麻布で購入したフラワートルティーヤ(コーンではなく小麦粉のトルティーヤ)と牛肉のハラミ肉、アボカドとトマトと紫玉ねぎと普通の玉ねぎ、パクチーとライムとハラペーニョと青唐辛子とカッテージチーズです。

トマトベースのサルサメヒカーナと、アボカドベースのワカモレを用意します。

千切りにしたハラミ肉にオイルとファヒータスパイスミックスを混ぜておいたものをざく切りの玉ねぎと一緒に炒めます。

フラワートルティーヤはフライパンで軽く炙ったおきます。



トルティーヤにビーフ・ファヒータと2種類のソースとたっぷりのハラペーニョとパクチーを載せて、巻ききれない状態のブリトーを頂きました。1993年と1994年に建築家ルイス・バラガンの建築を見るために二度行ったメキシコを懐かしく思い出しながらのランチでした。

トマトケチャップを使わない塩ナポリタンスパゲッティです。

ケチャップの中に入っている砂糖でどうしても甘く仕上がってしまうので、キリっとしたナポリタンを目指して、塩とバターと自家製マッサ・デ・ピメンタオン、白ワイン代わりの日本酒で味付けしました。
材料は、お中元で現代製作所から頂いたハムと野菜(玉ねぎ、にんじん、茄子、アスパラ、ピーマンとトマト)とリングイネです。



ハムのバラ先(脂がのった先っぽ部分)を刻んでニンニクと唐辛子と一緒にサラダ油で炒め、電子レンジで火を通した玉ねぎも炒め合わせます。


順次刻んだ野菜とバターを入れて、日本酒を入れて火を通してソースの完成です。茹で時間15分の太麺のリングイネを和えて、お皿に盛ってから粉チーズを振って各自頂きました。

築地の宮川鶏肉店の特上若鳥の切り身肉を使ったきじ焼き丼です。


鶏肉には軽く塩コショウをしてからフライパンで炒めます。途中醤油とみりんと日本酒を混ぜたタレを入れて絡めながら煮込みます。


卵は日本酒と塩と砂糖を混ぜてから、お鍋で炒り卵に仕上げます。茹でたインゲン豆は切って、紫蘇も千切りにしておきます。



白いご飯の上に刻み海苔をたっぷり載せてから、焼いた鶏肉と炒り卵とインゲン豆を盛り付け、上にシソを飾って完成です。