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ベトナム風お好み焼き(?)のバインセオです。
本来は、米粉にターメリック、ココナッツミルクなどを混ぜてベースを作るのですが、今回は手抜きでバインセオ・ミックスを使っています。
下味をつけた豚肉と殻をむいた海老、野菜はレタスにきゅうり、玉ねぎにもやし、さらにトッピングとして香菜、紫蘇、ミントを用意しました。豚肉と海老を炒め、玉ねぎと香菜の根っこを刻んだものを炒め、そこに水で溶いたバインセオミックスを流し込み、もやしをのせてから蓋をして火を通します。火が通った所で、周りからサラダ油を廻し入れて、皮がカリッとした所で完成です。
フライパン2つ使って同時に2枚焼きにトライしましたが、どちらも残念ながらイマイチな焼き具合になってしまいました…。
しかし生春巻きの皮で、たっぷりの生野菜と一緒に巻き込んで、ヌクチャムとシラチャーソースを掛けながら頂くと、夏の味がしました。
本日は仕事の打ち合わせが午前午後と立て込んでいたので、サッと簡単にできるランチです。
武蔵野うどんの名物メニューの肉汁うどんをカガミ建築計画風にアレンジしたものです。
豚肉はバラ肉とロース肉の2種類を用意して、まずはバラ肉を油ナシで炒めて、滲んできた豚の油で葱を一緒に炒めます。そこにうどんのツユを入れてからロース肉をしゃぶしゃぶのように入れて軽く火を通して、肉汁の完成です。
オリジナルな部分は、ニラ油です。中華料理の葱油のように刻んだニラに熱々に熱したサラダ油にごま油を20%ほど混ぜたものをジュと掛けたものを、すりおろした生姜と一緒に薬味として用意しました。
本当は、アツアツの肉汁を器に入れて、良く冷やしたうどんをつけながら頂きたかったのですが、コロナのこともあるので、ヒヤアツのぶっ掛けのようにして頂きました。ニラ油の風味が効いた、ガッツリしたランチになりました。
昨日のランチが失敗作だったので、失敗しにくい料理ということで黒酢酢豚です。
豚肩ロースステーキ用肉を一口大に刻んで、朝からパイナップルの果肉とジュースに漬け込んでフルーツの酵素で肉を柔らかくしておきあます。料理を始める際に、さらに塩と砂糖と胡椒とニンニク、生卵と片栗粉を混ぜて、トロトロにしておきます。
下味をつけた豚肉と、荒く刻んだサツマイモを下揚げしておきます。その間に鎮江香酢と砂糖と醤油とお水を混ぜて沸騰させ、水溶きカタクリ粉でトロミをつけた黒酢餡をつくり、揚げたての豚肉とサツマイモを絡めて、飾りに白髪葱を飾って完成です。付け合わせは生の豆苗で、近所の八百屋の三好さんの糠漬けにごま油を垂らしたものと一緒に頂きました。
牛肉のブリスケットを魚久の西京味噌に漬け込んでおいたものを焼いたランチですが、肉が嚙み切れないほど硬くて、大失敗のランチとなってしまいました…。
オーストラリア産ブリスケットは肉の味は濃いのですが、硬いので煮込むか低温調理でじっくり火を通そうと思っていたのに、西京味噌が余っていたので漬け込んで、低温調理をする時間もなかったので、ママヨと焼いてみました。
フライパンでじっくり焼いて、焼き上がった後、余熱で火を通すためにアルミ箔で包んで肉汁を落ち着かせてからカットしました。包丁の入りもスムーズで、美味しそうだったのですが…。
付け合わせは冷蔵庫の有り合わせの野菜の玉ねぎと人参と長ネギと赤ピーマンを千切りにしたものと、上記の西京漬けの牛肉の端っこを刻んだものを炒めたチャプチェを作りました。
ここまでは良かったのですが、いざお皿にとって食べだしたところ、とにかく固く、嚙み切れず、キッチンハサミで切り刻みながら食べましたが、アゴがつかれるばかりで、皆途中で諦めて、チャプチェだけでご飯を頂きました(涙)。
いつか、ブリスケットを美味しく食べるリベンジ料理にトライしたいものです。
山椒の代わりにレモングラスやバイマックルで爽やかに仕上げたタイ風の麻婆茄子です。
レモングラスとホムデン(小さな赤玉ねぎ)と生姜はブレンダーで細かく刻み、ピーシェン豆板醤とニンニクと甜麵醬と弱火でじっくり香りを出しながら炒めます。
事前にカリカリになるまで炒めておいた牛と豚の合挽肉と、味付けのナンプラーとお酒と水を入れた所に、揚げた茄子を入れて、片栗粉でトロミをつけて、仕上げに刻んだバイマックル(コブミカン)の葉を載せて完成です。
付け合わせに、水菜と揚げ葱のサラダを作りました。