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再び低温調理に戻ってのよだれ鶏です。
鶏むね肉は、塩と砂糖を揉み込んでからビニール袋に入れ、低温調理器で60度2時間で火を通し、しっとりと仕上げました。
タレは、醤油とお酢と砂糖とごま油と、それに生姜とニンニクと葱のみじん切りと中華山椒を混ぜ、最後に茹で上がった鶏肉からでたスープと大量のラー油を加えました。
付け合わせは、ピーマンとえのき茸と野沢菜の炒め物です。しっとりと仕上がった鶏肉にピリ辛のタレが良く染み込んで、とても美味しく仕上がりました。
韓国風春雨の炒め物のチェプチェです。
お湯で戻した韓国春雨を、下味をつけた牛肉と野菜各種(人参、茄子、エノキダケ、黄パプリカ、ニラ)を醤油とみりんとごま油で甘辛く炒めました。
付け合わせは豆もやしのナムルと、冷蔵庫に眠っていた完熟キムチでした。
低温調理がちょっと続いたので(と言っても2日間ですが…)、強火で炒める中華のランチを作りました。
牛肉は卵の白身と蜂蜜と五香粉と塩コショウと片栗粉で2時間ほど漬け込んでから、少量の油で低温で火を通します。なすはサラダ油で揚げ、トマトとアスパラはカットしておきます。
牡蛎油と豆板醤とおろしニンニク、醤油と砂糖とお酢を混ぜた混合調味料で炒め合わせて完成です。低温調理の柔らかいお肉も美味しいですが、強火で煽った中華料理もまた別の美味しさがありますね。
ネット購入した低温調理器を使っての初めての低温調理実習です(笑)。
低温調理は初めてなので、豚肩ロース塊肉と、牛もも塊肉を用意し、それぞれを塩コショウで下味をつけて一晩置いたものをビニール袋に入れて低温調理器に掛けました。温度や時間は色々な情報がネットで錯そうしていますが、まずは安全側という形で、75度で3時間というちょっと中途半端な低温調理にチャレンジしてみました。
ここでは熱表示が65度となっていますが、実は昨晩我慢できず自宅で調理を開始してしまい、調理終了後に冷蔵庫で保管していたので、温めに使った温度です。温まったものをフライパンで周囲を軽く焼いてからカットしたところ、ソフトな切り口でしたが、思っていた以上に肉汁があふれてきました。寝かせの時間が足りなかったようです。
付け合わせは、春の野菜を炒めたもので、お値打ち品の白アスパガラスに細いグリーンアスパラ、スナップエンドウに黄色ズッキーニで、これらは事前に下茹でした後、バターと塩コショウで炒めました。
ソースは昨日用意した葱油と、韓国風にごま油と醤油とお酢と砂糖に葱を加えたもの、そして肉汁を醤油と日本酒で煮詰めた3種を用意しました。
豚肉jはとてもソフトでジューシーに仕上がりましたが、牛肉はちょっと硬めになってしまいまし。それでも、普通に焼いたりローストしたりするのに比べれば、格段に美味しかったのですが…。今日の実習の成果としては、肉によって温度や時間設定を細かく変えるべきことが分かりました。
低温調理した蒸し鶏に中華風の葱ソースを掛けたランチです。
昨晩から砂糖と塩につけて置いた鶏むね肉を塩抜きし、約70度のお湯で2時間ほど調理しました。蒸し上がり(茹で上がり?)は手で割いてもしっとりとしていることが良く分かるジューシーな仕上がりとなりました。
ソースは2種類用意しました。一つは長ネギと玉ねぎと生姜をフフードプロセッサーでみじん切りにして、ナンプラーと砂糖と日本酒を混ぜて、カンカンに熱したサラダ油をジュッと注いだ葱油ソースです。もう一つは豆板醤と牡蛎油と醤油と味噌と葱油を混ぜた辛みソースです。
薬味は香菜のみじん切りで、もう一品人参の千切りのサラダを作りました。
昨晩、お客さまからのご推薦で、ネットで低温調理器を購入し、本日届く予定でしたが、間に合いそうもなかったので、お鍋を使っての低温調理にトライしました。