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ステーキ肉を使ったボロネーゼソースのパスタです。
写真では、肉よりもプチトマトと香りづけに入れたカボスの方が目立ってますね…。
ステーキ肉は軽く塩コショウをしてカンカンに熱したフライパンで焼いて、まな板の上でカットしておきます。
肉を焼いたフライパンには、赤ワインを注いでおきます。みじん切りにした玉ねぎと人参は多めのオリーブオイルと唐辛子とローレルの葉と一緒にソフリットに仕上げます。
鍋を変えて、ソフリットにトマト缶、カットしたステーキ肉と赤ワインを投入して、1時間ほど弱火で煮込みます。途中、半分にカットした香り付けのカボスとプチトマト、バルサミコ酢を入れて軽く煮込んでソースの完成です。
大好物の台湾風油飯です。竹の葉で包んで蒸したものが中華粽(チマキ)で、包まずに蒸し器や炊飯器で仕上げたものが油飯(ユープン)となります。
材料は、豚肉と乾物(干し海老と切イカと干しシイタケ)ともち米に長ネギ、生姜とニンニクにカシューナッツです。まずもち米を水に浸し、乾物類を水で戻して置き、豚肉は醤油と紹興酒と砂糖と八角で煮込んでおきます。
みじん切りにした長ネギと生姜とニンニクを炒め、そこに水を切ったもち米を入れ、炒めながら戻した乾物類投入、さらに豚肉を投入し、ある程度炒めてから、炊飯器に入れます。乾物類の戻し汁と豚肉の煮汁を入れて炊飯して完成です。
おかずは、茄子とピーマンをサラダ油で炒め、途中ニンニクと豆板醤と醤油とスープを入れて味付けします。ジプロックに入れて水で粗熱を取ってから最後は冷凍庫に入れて冷やして完成です。砂糖と塩を入れて揉んだキャベツに、天津冬菜とごま油とお酢を入れた即席キャベツ漬けも用意しました。
カボスを頂いたので、鶏うどんにカボスを添えた一品を作りました。
鶏うどんと言ってもスープは鶏と牛筋を合わせたものです。牛筋は茹でこぼしてから、圧力鍋で生姜と中華山椒と玉ねぎと人参を入れて40分ほど茹でて、牛脂はすべて取り除いておきます。
鶏むね肉は砂糖と塩と紹興酒を入れて、低温調理器で65度1時間で火を通し、出てきたスープは牛筋スープと混ぜておきます。鶏肉は手で細かく割いて、茹でた小松菜、輪切りにしたカボスとお皿に盛っておきます。
スープにはもう一つ隠し味を。天津冬菜(白菜のニンニク漬け)を水で軽く塩抜きしたものを塩気として入れて完成です。
あとは茹でて水で〆た乾麺のうどんをお皿に入れて、鶏肉と野菜と白髪葱を盛ってから、熱々のスープを入れてカボスを絞りながら頂きました。
茹でた生麺をカリカリに焼いてから仕上げる、得意の焼きそばを塩味で作りました。
生の太麺と豚肉(ロース肉とバラ肉)に野菜各種(キャベツともやしと人参と長ネギと赤ピーマン)が材料で、調味料は塩とナンプラーとごま油とお酒とレモン汁に黒コショウを混ぜたものです。
温めたフライパンの中央に豚肉を置いて、茹でた生麺を水で〆て周囲に散らばせます。豚肉には軽く塩を、麺の周りにサラダ油を振ってから焼き付けていきます。
途中ひっくり返してから、豚肉の上に海老の殻で作った特製海老油を乗せて、麺の周りに葱の細切りを乗せます。
電子レンジで温めて置いた野菜をその上に載せて、特製塩だれを振ってから、一気に炒め合わせて完成です。
カリカリな部分としっとりとした部分がうまくバランスが取れた、美味しい焼きそばに仕上がりました。
低温調理器で、豚肉と鶏肉を一緒に調理して、雲白肉と酔っ払い鶏を作りました。
豚肉は脂少なめの三枚肉で、鶏は胸肉です。それぞれに軽く砂糖と塩をして、中華山椒と生姜薄切り、紹興酒とごま油を加えてジプロックに入れて、77度で3時間火を通しました。
豚肉はホワホワでジューシーに仕上がりました。醤油に砂糖と蜂蜜と各種スパイス(ローリエ、陳皮、中華山椒、唐辛子)と葱を入れて煮詰めた甜醤油を作って、そこにオロシニンニクを混ぜ入れて、雲白肉のタレとしています。
鶏むね肉には、甜醤油にお酢と油辣椒(中華版食べるラー油?)とラー油と肉の蒸汁を混ぜたタレを掛けて、酔っ払い鶏に仕上げました。
肉の蒸汁に醤油とお酢とごま油を混ぜて、トマトの中華サラダも作りました。