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久しぶりに本格的なビーフシチューを作ってみました。
お肉は、ナショナル麻布の牛スネ肉1キロに強めに塩コショウをして軽く小麦粉を叩き、フライパンにオリーブオイルをしき、焦げ目がつくまで周囲を焼きます。そのお肉は赤ワインと圧力鍋で煮込んだ所で一日目は終了です。
翌日は、玉ねぎを炒めるところからスタートです。昨晩煮て置いた赤ワインと牛肉の鍋に茶色く炒まった玉ねぎを投入し、一部をミキサーに入れて、生玉ねぎ半コと人参1本分と一緒にミキサーでピュレ状にしたものを再び鍋に戻して煮てゆきます。
シチューを煮込んでいる間に、皮をむいたジャガイモに牛乳とバターを入れて、電子レンジで火を通しマッシュポテトを作ります。
最後にオリーブオイルで炒めたマッシュルームをシチューに入れて軽く煮込んで完成です。茹でたブロッコリーも添えて一緒に頂きました。
季節の牡蛎と菜花を使ったパスタです。
牡蛎や、片栗粉を使って良く洗ってから、ひたひたオリーブオイルとニンニクと鷹の爪とベイリーフで香りをつけながら、低温でコンフィーにします。
長なすは皮をむいて、みじん切りの玉ねぎとコンフィーのオリーブオイルを使って弱火で炒めてゆきます。そこに刻んだ菜花を入れて、日本酒とパスタのゆで汁と塩を入れて、蒸し煮にします。
牡蛎以外をすべてミキサーに掛けます。緑の色が薄かったので、追加で茹でたほうれん草も投入してグリーンソースを作ります。茹で上がったパスタをペーストで和え、仕上げに上から牡蛎のコンフィとその油を廻しかけて頂きました。
久しぶりにインドカレーを作りました。コロナ期間中に作った記憶がないので、1年近く振りかもしれません…。
材料は、各種スパイス(クミン、コリアンダー、イエローマスタードシード、カルダモン、クローブ、ベイリーフに唐辛子)と玉ねぎと生姜とニンニク、チキン(むね肉と骨付き肉)にトマト缶とヨーグルトとシンプルなカレーです。
玉ねぎは大玉2つをざく切りにしてレンジで温めています。
トマト缶を入れて、パウダースパイスを入れてからミキサーで、全体を滑らかにした後、ヨーグルトとチキンを入れて、30分ほど煮込んで完成です。
トッピングは、刻んだ生姜と残りのヨーグルト、揚げ玉ねぎと揚げたカシューナッツです。
見た目より、さっぱりとしたトマトの香りがするフレッシュなカレーに仕上がりました。
キャベツ丸ごと一つを調理する、豚肉とキャベツのクタクタ煮です。
材料はシンプルで、豚(一部塩抜きした塩豚)とキャベツ1個、玉ねぎ1個とニンニク、調味料代わりのウォッカとベイリーフと塩だけです。
玉ねぎは薄切りにしたものを電子レンジで火を通し、ニンニクとオリーブオイルで少し焦げるまで炒めます。さらに豚肉を投入に火を通したところに、8つに割ったキャベツとベイリーフと塩とウォッカを入れて圧力鍋で煮込んで完成です。
クタクタに煮上がったキャベツの甘味と豚肉の旨味が出た煮汁が何とも言えず滋味に仕上がりました。
生タイプのパスタを使った、塩豚と白いんげん豆とキャベツのパスタです。
材料は、生タイプ低加水パスタフレスカと漬け込んで一週間ほどの塩豚、白いんげん豆とキャベツとあらごしトマトです。
白いんげん豆は水に浸しておく時間がなかったので、サッと水洗いした後お水と塩少々とベイリーフの葉っぱを入れて圧力鍋で煮ました。塩豚は刻んで水に20分ほど浸して塩気を抜いてからニンニクと一緒にオリーブオイルで炒めます。途中あらごしトマトを入れて軽く煮詰めればソースの準備完了です。パスタと一緒にキャベツを茹でてソースで和えれば、パスタの完成です。