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辛くて、野菜ふんだんで、コラーゲンも取れる牛スジ肉のユッケジャンクッパです。
牛スジ肉は茹でこぼしてから、水と日本酒と葱と生姜とニンニクと一緒に圧力鍋で30分ほど煮込んで柔らかくします。大根と長ネギとシメジと玉ねぎを千切りにして、投入し、乳酸発酵したキムチも入れて塩と醤油で味付けします。
仕上げに胡麻と葱をたっぷり降って、キムチと白いご飯と一緒に頂きました。
インド料理のアルベイガンです。アルはジャガイモ、ベイガンは茄子とのことなので、日本語の「肉じゃが」のようなイメージでしょうか…。
材料は、いたってシンプルでジャガイモと茄子と玉ねぎとピーマン、それにトマト缶とスパイス各種です。ラフに皮をむいたジャガイモと茄子は素揚げしておきます。
刻んだ玉ねぎは、クミンとコリアンダーとマスタードシードとカルダモンと一緒に炒めます。途中でニンニクと生姜のペーストとトマト缶を入れて、ターメリックやチリなどのスパイスと塩を適当に入れて行きます。素揚げした茄子とジャガイモを投入して、お湯を入れて茄子をつぶしながらしばらく煮込んで完成です。
付け合わせは、ラフに刻んで砂糖と塩を振ってしんなりさせたキャベツにコブミカンの葉を細かく刻んで入れたコールスローです。
野菜だけのシンプル料理ですが、スパイスやハーブのお陰で美味しく風味豊かに仕上がりました。
週末に私用で静岡県に行ってきたので、スーパーで購入した焼きそばの麺と油カスを使って富士宮焼きそばを作りました。
まず材料はこちらです。麺とソースと油カス(焼きそばの友)に、下味をつけた豚肉、野菜はキャベツと長ネギとシメジ茸にもやしとニラです。
細かく刻んだ油カスとニンニクと豚肉をサラダ油で炒め、そこにシメジと長ネギと焼きそば麺を入れて、軽く焦げるまで良く炒めます。電子レンジで軽く火を通しておいたキャベツともやしをいれ、ソースに牡蛎油と醤油とスパイス適宜を混ぜたソースを掛け回し、全体が混ざってソースが焦げるまで焼き、刻んだニラを混ぜ入れて完成です。
懐かしい屋台の味のような、素朴な焼きそばです。
塩漬けにしてあった鶏もも肉を重しを乗せたフライパンで皮目をカリッと焼きつけて、ジンジャーソースをたっぷりかけたディアボラのジンジャー版です。
ちょうど同じ型のフライパンが2枚あるので、オリーブオイルを敷いた1枚目のフライパンに皮目を下にしたチキンを置いて、アルミホイルを敷いて、その上から水を8分目まで入れたフライパンを置いて、押し付けながら焼きました。
フライパンに残った油に生姜とニンニクのみじん切りを入れて塩とお酒で味付けします。
付け合わせはオリーブオイルと塩と水でクタクタに煮たブロッコリーとアスパガラス、それにフレッシュなトマトです。
仕上げにレモンをたっぷり絞って頂きました。
先日の毛ガニと一緒に現代製作所さんにお中元で頂いた冷凍ボタン海老のランチです。
まずは冷凍ボタン海老を流水で溶かして、頭と身を外し、殻を取りました。頭の半分は味噌汁にして、残りの半分は殻と一緒に炒めて、海老味噌に仕上げます。
途中ニンニクと豆板醤と味噌を入れて、最後はミキサーでみじん切りに砕きます。海老の本体は、卵の白身と塩と胡椒と片栗粉で下味をつけてから炒めます。韮のザク切りともやしを入れて、海老味噌と紹興酒と醤油で味付けてをして完成です。