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1週間ほど砂糖と塩に漬け込んでおいた塩豚があったので、塩抜きしてから、乾燥豆(チャナラール)と水をジプロックに入れて低温調理してみました。
ちょうど午前中いっぱいの打ち合わせがあったのですが、荷物を取りに朝、事務所に寄った際に低温調理をセットし、炊飯器でご飯を炊いておいたので、12時に事務所に戻ったタイミングで、すぐに熱々の料理を食べることができました。
68度で3時間火を入れた豚肉です。仕上げ直前に缶入りのレンズマメと刻んだ赤ピーマンを入れて完成です。
お皿に盛ってからオリーブオイルをサッと掛けて頂きました。上に載っている白いものは丸のままのニンニクです。
美味しそうなカツオのサク(冷凍品)が売られていたので冷蔵庫でじっくり一晩掛けて解凍して、タタキにして頂きました。
カツオのタタキが好きなのか、ポン酢が掛かった薬味が好きなのかは、微妙なところではありますが、大根おろしに、生姜の千切り、紫蘇と茗荷、カボスの薄切りと晒し玉ねぎを用意しました。ポン酢は醤油にリンゴ酢、カボスのしぼり汁に白だしとみりんを混ぜたものです。
玉ねぎとジャガイモのお味噌汁も作って、白飯を沢山頂きました。
中華料理屋さんに行ってメニューにあったら、必ず注文する大好物の韮黄豚肉絲(黄ニラと豚肉の中華炒め)を自分で作ってみました。
黄ニラは結構いいお値段なのですが、昨日用事で出かけた川崎市の八百屋で一束90円で売っているのを見付けて、衝動買いしてしまいました。
これだけの量の黄ニラで3束270円でした!豚肉はロース肉の薄切りを千切りにしたものに、塩と砂糖と五香粉と紹興酒と卵と片栗粉を混ぜておいたもので、後はもやし一袋分です。
豚肉を炒めた所にもやしと黄ニラを入れて、混合調味料(紹興酒と醤油とお砂糖)を混ぜたものを手際よく加え、強火で一気に仕上げました。
付け合わせは、豚ロースのバラ先部分を刻んで、天津冬菜と玉ねぎと人参と絹さやをスープ仕立てにしたものです。大好物の韮黄豚肉糸だけでお腹いっぱいになって、幸せです!
牛すね肉をじっくり煮込んだブフ・ブルギニヨンです。
牛すね肉は昨晩から、玉ねぎとセロリと人参と赤ワインに漬け込んでおきました。
肉と野菜と赤ワインに分けて、肉はフライパンで焼いて、赤ワインと一緒に鍋で煮始めます。野菜は電子レンジで火を通した後、フライパンにオリーブオイルで小一時間焼いていきます。
野菜がしんなりして黒っぽくなってきたところで、軽く小麦粉を叩き、トマト缶を入れて、ルーを作ります。煮込んだ肉の汁っ気を加えてミキサーで砕いてから、肉と合流させて、また1時間ほど煮込みます。
途中月桂樹の葉っぱとニンニクと塩と隠し味のインスタントコーヒーを入れて煮込んで完成です。赤ワイン風味の渋みのある大人のビーフシチューができました。
大好物のパスタ、アマトリチャーナです。
パンチェッタと玉ねぎ、水で戻したドライドトマトと唐辛子、それにあらごしトマトにパスタが材料です。
唐辛子とニンニクとパンチェッタを炒めた所に結構な量の玉ねぎを投入し、すこし焦げ気味になるほど強火で炒めます。そこに白ワインとトマトとドライドトマトを入れて、40分ほど煮詰めていきます。
硬めに茹でたリングイネと隠し味のバルサミコ酢を入れて、パスタの茹で湯も入れて火を通して完成です。
生野菜を食べたかったので、レタス一玉とアスパラのサラダを作りました。ドレッシングは玉ねぎと人参をミキサーに掛けてオリーブオイルと塩とお酢を混ぜた特製品です。