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牡蛎を低温調理でコンフィにしてパスタのソースに仕上げました。

材料は、加熱用の牡蛎とパンチェッタと舞茸とパスタです。牡蛎は良く洗ってからオリーブオイルとニンニクと唐辛子と月桂樹の葉とオリーブオイルと一緒にジプロックに入れて85度で2時間低温調理しました。



パンチェッタはニンニクと唐辛子と一緒にじっくり火を通し、皿に避けておきます。残ったオイルにコンフィのオリーブオイルを加えて舞茸を強火で焼きます。


牡蛎のコンフィから出てきた水分をフライパンで煮詰めた所に茹でたパスタを加え、牡蛎と舞茸とパンチェッタを加えて軽く和えて完成です。



腐乳蒸排骨(豚スペアリブの腐乳蒸し)です。

カットされた豚スペアリブ肉をまずは水に30分ほど浸して血を取ります。その後、生姜とニンニクと唐辛子と砂糖と紹興酒とごま油に一晩漬けこんでおきます。腐乳2かけと醤油少々を入れて混ぜ合わせてから、蒸し器で50分ほど蒸して完成です。



付け合わせは、茹でたアスパラガスとオクラにニンニク風味の甘醤油を掛けた一品です。

20数年前にニューヨークに住んでいた頃、中華街で食べた思い出の一品です。
野菜をふんだんに食べることができるビビンバです。

牛薄切り肉は、ニンニクとごま油と砂糖と醤油と日本酒で下味をつけておきます。もやしと人参おとほうれん草はそれぞれ別に加熱して、ごま油とニンニクと塩、醬油などで味付けして慣らしておきます。





白いご飯をお皿に盛って、肉と野菜のナムルを載せ、白菜のキムチとニラのキムチ、胡麻と葱を振りかけてマゼマゼしながら頂きました。



中華料理が続いたので、本日は西欧料理ということで豚肉と豆の煮込みです。

材料は豚ロース肉を塩漬けにしたものと豆三種類(レンズ豆と白いんげん豆とひよこ豆)と玉ねぎとドライドトマトです。


白いんげん豆はあらかじめ水に浸しておきます。ひよこ豆は今回は手抜きで茹でた缶詰めの物です。豚ロース肉は脂身が多かったので、脂を削いで刻んだものをフライパンでじっくり炒め、油が出てきたところに玉ねぎを入れて炒めました。
軽く塩抜きした豚肉と豆と炒めた玉ねぎとドライドトマトと水と塩をジプロックに入れて、65度で2時間低温調理しました。



豚肉はちょうどよい具合に火が通ったのですが、豆がまだ硬かったので、急遽肉だけ取り出して、豆と水分を圧力鍋で20分ほど煮込んで火を通しました。


家具ブランドのB&Bイタリアの大山さんがお歳暮を持ってご挨拶に来てくださったので、スタッフと一緒にランチをしながら色々なお話を聞かせて頂きました。いつも美味しいお煎餅のお歳暮、ありがとうございます!
大ぶりな天然海老がスーパーで売っていたので、お得意のエビチリを作りました。

材料は、生海老と大量の刻み葱と下味用の卵とトッピング用のワンタンの皮、後は適当な調味料です。まずは剥いた海老の皮と足と尻尾から海老油を作るところから始めます。



海老は塩コショウと卵の卵白と紹興酒で下味をつけて、片栗粉をまぶして油で揚げます。

ケチャップと刻み葱と豆板醤とニンニクと中華山椒をサラダ油でじっくり炒め、辛みを出します。そこにスープと片栗粉を加えてソースができた所に揚げた海老とまたまた大量の刻み葱を入れて混ぜて完成です。トッピング用のワンタンの皮も別途揚げておきます。



余った卵の黄身にさらに卵を加えて、茹でたブロッコリーと塩味で炒めた一品も作りました。


