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明けましておめでとうございます。新年最初のランチは、体の温まる韓国風干しダラのスープのプゴクです。
昨年(か一昨年)、どこかに日帰り旅行した際にどこかの道の駅で購入した塩ダラが冷凍庫に眠っていました(笑)。細く割いて30分ほど冷水に漬け込んで塩抜きしてから水を絞り、ごま油で炒めます。
そこに日本酒と水を入れて煮たてたところに、大根と葱と豆腐と春雨を入れて、煮立ったところに溶き卵を流し込んで、塩とごま油で味を調えて完成です。
白いご飯とキムチと一緒に、各自静かに頂きました。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。
築地宮川の合鴨肉が手に入ったので、鴨南蛮うどんを作りました。
脂の乗った合鴨のロース肉は、軽く炙って、熱々のそばつゆに投入してゆきます。
同じく、網で長ネギも焦げ目がつくまで炙っておきます。
ざく切りにした黄ニラと焼いた長ネギと炙った鴨肉を熱々のそばつゆで煮て、一度茹で上げて水洗いしてから温めたうどんの上から掛けて、茹でた小松菜と絹さやを載せて完成です。
養殖ですが、脂ののった美味しそうなブリを買ったので、ブリのヅケ丼にしました。
柵で購入したブリは改めて研いだ包丁で切って、醤油とみりんを煮切った漬けダレに漬け込みました。
特に脂ののった半分は、ガスコンロで炙り、残りはヅケのまま、白いご飯に載せました。たっぷりの大根おろしと千切りの紫蘇、胡麻を振って完成です。絹さやと豆苗のお味噌汁、写真に撮るのを忘れましたが、ほうれん草のお浸しと一緒に頂きました。
新しいプロジェクトのお客さまと岐阜県関ケ原市に大理石を見に行った際のお土産、名古屋の味噌煮込みきしめんをランチに作りました。
味噌煮込みきしめんはオーソドックスな山本屋総本家の物で、具材は、鶏肉もも肉、油揚げ、白菜、長ネギ、椎茸、シメジ茸、レンコン、カボチャに小松菜です。
仕上がり直前に、今一緒にお仕事をしているハンプトンホームの北村さんがお土産に持ってきてくれた扇屋の卵焼きを入れて煮込みました。最後に別茹でした小松菜を載せて完成です。
具沢山の味噌煮込みきしめんで、体もポカポカに温まりました。北村さん、どうもご馳走さまでした!
中国広東地方の家庭料理、蒸肉餅です。
豚は粗挽きのひき肉を買って、葱と生姜とニンニクのみじん切り、多めの紹興酒とごま油と醤油とナンプラーと少量の砂糖を入れて、良く練り、お皿に伸ばします。塩鮭をちぎって肉の上に載せて、10分ほど蒸して完成です。
もう一品は、ブロッコリーとカブを軽く湯がいてから、鶏油でニンニクと一緒に炒め、ナンプラーと紹興酒と砂糖で味付けした炒め物です。
付け合わせは、近所の八百屋さんの大根の糠漬けにごま油を和えたものです。