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ポロ葱の芽という、珍しい野菜が手に入ったので、とりあえず豚肉と合わせて中華炒めにしました。
写真のニンニクの芽のようなものが、それです。ネギ坊主の一歩手前で、香りはニンニクの芽のような野菜です。
塩と砂糖とサラダ油を入れたお湯で軽く野菜を湯がいてから、下味をつけて炒めた豚肉と合わせて、オイスターソースで味付けしました。
もう一品は北京料理の泥茄子です。皮をむいて蒸してトロトロになった茄子に、ゴマペーストと腐乳とニンニクを混ぜて、お湯で溶いたペーストを掛けただけの簡単な料理です。
五反田の立ち食い讃岐うどんの名店「おにやんま」の持ち帰り生麺セットを使っての宅おにやんまランチです。
冷やしぶっ掛けですが、お店で食べる費用と同じ330円でうどんの生麺といり子出汁、葱と揚げ玉と生姜と七味唐辛子がセットで付きます。
おにやんまと言えばとり天うどんなので、事務所でもとり天を揚げました。
栄養が炭水化物に偏るので、茹でたほうれん草と、多めの大根おろしを添えました。
白金台のプラチナドンキー内にある松阪牛専門店の朝日屋で購入した松阪牛のカルビ肉を使ったビーフストロガノフのランチです。因みに、本日は久しぶりに(3か月ぶり?)にスタッフ全員が揃っての今後のプロジェクトの進め方の会議でした。
塩胡椒しただけの牛肉を焦がしながら炒め別皿に取り、ソースのベース用に玉ねぎと赤ピーマンを炒め、トマトピューレと水とベイリーフを入れて圧力鍋で煮込み始めます。
別途具材用の玉ねぎとマッシュルームとシメジ茸をバターで炒めて、煮上がったストロガノフに投入して、塩胡椒と生クリームで味付けをしました。
各自のお皿に盛ってから、パセリのみじん切りとサワークリームを載せて頂きました。食後のデザートは、スタッフの竹田さんが持ってきてくれた美味しいクッキーでした。竹田さん、ご馳走さまでした!
比内地鶏の美味しそうなお肉を頂いたので、イタリア料理のディアボラ風チキンの料理方法と中国雲南省シーサンパンナ(西双版納)のレモンチキンをミックスしたオリジナルレモンチキンを作ってみました。
タレの材料は、ニンニクと生姜とレモングラスとバイマックル(こぶミカンの葉)と香菜に雲南省西双版納自治州の山椒です。
こちらがその山椒です。
比内地鶏のモモ肉と胸肉の皮目からパリパリに焼き上げている間に、ニンニクオイルを作り、そこに刻んだレモングラスとバイマックルと生姜と塩を混ぜておき、そこにあら切りにした鶏肉を混ぜ込んで、仕上げに香菜と雲南山椒を混ぜ込んで完成です。付け合わせは、茹でたコゴミに、義理姉がくれた比内地鶏のパスタソースを温めて掛けたものです。
イタリアンと中華のミックス料理ですが、エスニック感たっぷりの美味しいレモンチキンに仕上がりました!
スパイシーなチキンカレーを作ったのですが、事情があって辛いと食べれない人が来ることになったので、そこから甘いバターチキンカレーに変更しました。
こちらが仕上がりのバターチキンカレーです。
最初は、スパイシー目のカレーと作ろうとホールスパイスから玉ねぎを一緒に炒め、生姜とニンニクを入れ、ヨーグルトとトマト缶を投入してカレーグレービーを作りました。
ヨーグルトとスパイスと塩コショウでマリネしておいたチキンを投入し、更に刻んだコリアンダーとミントを入れて煮込んだところで、一旦スパイーシーチキンカレーが完成しました。
しかし、ここから急遽事情が変わったので、一旦チキンを取り出して、カレーグレービーをミキサーでスムーズにし、更に軽く煮たカシューナッツと玉ねぎのペーストを加えて、バターチキンへ変換作業が始まりました…。
仕上げに、大量の生クリームとバターと、ドライカソリメティを入れて完成です。コロナ期間中でなければとても無理な長い道のりでしたが、何とかバターチキンカレーに持ち込むことができました!