マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
牛すね肉とスジ肉を赤ワインで煮込んだブフ・ブルギニョンです。低温調理ではなく、定温調理(笑)です。
材料は牛すね肉とスジ肉、玉ねぎと人参、赤ワインとトマト缶とジャガイモとニンニクです。
スネ肉はこぶし大にカットして、やはりカットした玉ねぎと赤ワインに小一時間漬け込んでおき、牛肉だけ取り出してフライパンで焼き目をつけておきます。
スジ肉は茹でこぼしてから荒く切って、赤ワインの半量と一緒に圧力鍋で軽く煮込んでおきます。
煮込んだスジ肉に焼いたスネ肉と残りの赤ワインとトマト缶を投入します。
玉ねぎと荒切りにした人参をオリーブオイルで焦げ目がつくまで炒めておきます。
全てを一緒にしてジプロックに入れて、低温調理機で92度で14時間火を通しました。温度が92度と高温なので、これは低温調理ではなく、定温調理だと判断した訳です(笑)!
見事に柔らかく煮あがったところから脂分を撤去して、ソースと人参の半分程度、生玉ねぎをミキサーにかけたものを戻してさらに弱火で1時間ほど煮込んで、最後にバターを落として塩コショウして完成です。
皮をむいて薄切りにしたジャガイモを電子レンジで火を通して、塩コショウ、牛乳とバターを入れてクリーム状に仕上げておきます。
お皿に白いご飯とクリームポテトとブフ・ブルギニョンを載せて、乾燥パセリを飾って皆で頂きました。今日は横浜H邸のお客さまとTAGKEN田口さんも一緒の賑やかなランチでした。