これまで化学調味料を使わない料理を志してきた事務所ランチですが、禁断の宅二郎(二郎ラーメンの持ち帰り)をしてしまいました…。
目黒の二郎ラーメンでコロナ自粛期間中、持ち帰りラーメンをやっているとのことで、昨日の夕方に鍋持参で買いに行ってしまいました…。それにしても、この鍋の中の脂の量!
こちらがオーション小麦粉を使った二郎の麺。
2000円の一本物の豚(チャーシュー)
野菜も少量は貰えますが、とても足りないので、事務所でキャベツとモヤシを茹でました。
刻んだニンニクも大量に貰っての、宅二郎でした。食後はお腹いっぱいで、仕事をする気になかなかなれず苦しんでおりました…。
山形の「お日さま農園」さんから送って貰った山菜と、ヘシコ(鯖の糠漬け)のパスタです。
山菜は二種類の山菜を使いましたが、どちらも名称不明です…。鯖のヘシコは、ヌカと骨を取り除いてスライスして、ニンニクと一緒にオリーブオイルで弱火で炒めます。
こちらは飾り用に、小麦粉と片栗粉の衣で山菜を天ぷら風に揚げた様子です。
サラダは剥いた晩白柚と水牛のモッツァレラチーズにマイクロイタリアンパセリとエルバステッラという名前の西洋野菜のサラダです。オリーブオイルと塩を掛けて頂きました。
冷凍庫に眠っていたカレー幾種類かを合体し、ひよこ豆を入れたリメイクカレーと、牛肉と玉ねぎを炒めたものを相掛けにしたカレー牛です。
玉ねぎはフライパンで軽く焦げるまで炒めて、牛コマ切れを炒め合わせて、ケイジャンスパイスと塩胡椒で味付けしたものとカレーの組み合わせです。
玉ねぎの薄切りに砂糖と塩とお酢とパプリカパウダーを合わせた、簡易アチャールを添えました。
旬の筍の賽の目切りと叩いた豚肉を中華風に炒め合わせたそぼろご飯です。
豚肉と筍は、ザーサイとニンニクと生姜とごま油で炒め合わせたものです。
もう一品は、季節のセリと菜花を軽く茹でてから、ナンプラーと紹興酒とニンニクで中華風に炒めたものです。付け合わせに胡瓜の即席漬けを作りました。
コロナのことにかまけているうちに春は過ぎて行ってしまいましたが、それでも菜の花とゆり根のパスタです。
ゆり根はニンニクと一緒にオリーブオイルで炒めます。菜の花はパスタと一緒にクタクタになるまで茹でて、ゆり根入りのオリーブオイルと混ぜ、お湯で戻したカット・ドライドトマトを合わせました。
付け合わせは人参と胡瓜とベビーリーフのサラダです。千切りの人参にクミンを合わせてキャロット・ラペにして、それ自体をドレッシングとしてリーフサラダに載せました。