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今半のすね肉を使った本格ビーフシチューです。
昨晩から玉ねぎと人参と一緒に赤ワインに漬け込んでおいたものを分けて、すね肉は小麦粉を叩いてからフライパンで焼き目をつけて、赤ワインで煮込みました。野菜はセロリも混ぜてフライパンで1時間ほど炒めてから生玉ねぎとトマト缶も加えてミキサーでペースト状にして、赤ワインソースに投入しました。
肉は一旦取り出しておいてソースを煮込んで完成させてから、炒めたマッシュルームと一緒に戻して仕上げました。
軽く茹でてから、揚げ葱と一緒に炒めた緑の野菜(芽キャベツとブロッコリーとスナップエンドウ)とクリームとバターを加えて練ったマッシュ度ポテトが付け合わせです。
ビーフシチューの上に生クリームとパプリカを振って完成です。
忘年会シーズンで、お肉を外で食べる機会が多くなってきたので、野菜豊富な台湾風ビーフンを作りました。
具材は野菜(玉ねぎ、もやし、ニラ、赤パプリカ、ピーマン、長ネギ、シメジ)に豚肉、海老と豚脂身のすり身、戻した干し海老と干しシイタケという豊富なラインアップです。
更に、炒煮の時に使うスープも作りました。鶏手羽と干しダラと長ネギと生姜のスープです。
具材と麺は別々に炒めて、最後に合流して貰いました。味付けはオイスターソースとナンプラーに干し海老と干しシイタケの戻し汁を加え、香り付けに日本酒とごま油を使っています。仕上げに揚げ葱を振り掛けて頂きました。
温かくて手軽な煮込み料理をと考えて、スペイン料理のアサリと白いんげん豆の煮込みを作りました。
白いんげん豆は圧力鍋で、乾燥豆をベイリーフと玉ねぎと一緒に煮て柔らかく仕上げました。玉ねぎの細切りとニンニクをオリーブ炒めたところに、アサリとトマトピューレと白ワインを入れて蓋をしてアサリが開くまで待ちます。そこに茹でた白いんげん豆を汁ごと一緒に入れて、塩とナンプラーで味付けをして5分ほど煮込んで完成です。
茹で卵の代わりに電子レンジでチンした卵とパセリ、ケイパーの代わりのグリーンオリーブとニンニクを細かく刻み、オリーブオイルで伸ばしたサルサ・ヴェルデを作って、煮込みの上に掛けて頂きました。
豆に貝の旨味が沁み込んで、美味しく仕上がりました。
学生の頃に良く通った神田神保町のボンディ―のカレーをイメージした欧風ポークカレーを作ってみました。
カレー粉と塩とヨーグルトで2時間ほどマリネした豚肉を炒め、
2種類のペーストを用意して、それぞれを投入してゆきます。一つ目は玉ねぎと人参とリンゴのペースト、もう一つは牛乳とカシューナッツのペーストです。
そこに隠し味(隠せていませんが…)のトマトケチャップとお好み焼きのおたふくソースとインスタントコーヒーの粉、更に各種スパイスを適当に入れて小一時間煮込んで完成です。
付け合わせのキャベツとトマトのコールスローサラダ、蒸かしたジャガイモを添えて完成です。
先回食べたのがあまりに昔で、正確な味を思い出せなかったので、再現性がどこまであったか分かりませんが、フルーティーでそれなりに美味しいカレーに仕上がりました。
豚肉の肉じゃがを作りました。
あまり工夫がない肉じゃがですが、キムチの余りものと黒ニンニクを入れてコクを出しています。レシピは、いつもながらの小林カツ代さんの作り方です。最後に人参と豆苗を入れています。
付け合わせのサラダは白菜の千切りにほぐし鮭を載せた和風ドレッシングで、胡麻を仕上げに振っています。