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中国広東地方の家庭料理、蒸肉餅です。

豚は粗挽きのひき肉を買って、葱と生姜とニンニクのみじん切り、多めの紹興酒とごま油と醤油とナンプラーと少量の砂糖を入れて、良く練り、お皿に伸ばします。塩鮭をちぎって肉の上に載せて、10分ほど蒸して完成です。



もう一品は、ブロッコリーとカブを軽く湯がいてから、鶏油でニンニクと一緒に炒め、ナンプラーと紹興酒と砂糖で味付けした炒め物です。


付け合わせは、近所の八百屋さんの大根の糠漬けにごま油を和えたものです。

午前中に銀座で用事があり、その帰りに銀座三越の地階で美味しそうな秋刀魚を手に入れました。毎年作っている秋刀魚の手綱焼き香りオロシ添えです。


3尾580円の秋刀魚を4尾買って、三枚におろして貰いました。それぞれを半分にして手綱型にしてから、酢醤油に30分ほど漬けて、片栗粉を叩いてフライパンで焼きました。



香りオロシは、大根おろしに玉ねぎオロシを加え、本当はリンゴオロシも加えるのですが、本日はリンゴが無かったので、砂糖少々とポン酢を加えました。

熱々のアサリのお味噌汁と一緒に頂きました。脂ののった秋刀魚、とても美味しかったです!


タンメンと餃子で、併せてタンギョウです。

タンメンの具材は、白菜とキャベツ、ニンジンとニラともやしに豚肉で、細麺のラーメンを使っています。ニンニクと生姜を油で炒めた所に、ニンジンとキャベツを入れて、そこから炒めながら順に白菜、もやし、ニラと入れてゆき、お湯と日本酒と醤油と塩と胡椒とお酢と鶏油でスープを作りました。





餃子は2週間前に私用で出かけた宇都宮の「まさし」で購入した冷凍餃子を焼きました。少々ジャンキーなランチになりましたが、温かいタンメンの麺と野菜とスープで、体がホカホカに温まりました。


ブリの切り身を中華風に蒸したものと、豆腐の牡蛎油炒めを作りました。

ブリの切り身は両面に塩コショウして紹興酒を振って、葱の青い部分を敷いたお皿に載せて10分ほど蒸しました。ナンプラーとシーズニングソースとお砂糖を混ぜたタレを蒸し上がった魚に掛けて、長ネギの細切りを載せて上から熱々のサラダ油をジュと掛けて完成です。



豆腐の一品は、刻んだシイタケと長ネギ、タケノコの水煮ときぬさやをサラダ油で炒め、紹興酒とオイスターソースをと水を入れしばし煮立て、電子レンジで水切りした絹ごし豆腐を入れて、片栗粉でとろみをつけ、鶏油(チーユ)を上から振りかけて、こちらも完成です。


安価なアメリカンビーフのステーキ肉を使ったタリアータです。

牛肉は筋を切ってから、オロシ玉ねぎと塩コショウとウォッカに2時間ほど漬け込みながら、室温に戻しておきました。事務所の物置に眠っていたステーキ用のフライパンを引っ張りだしてきて、良く予熱してから焼き、しばらく放置してからそぎ切りにしました。


ヒラタケと椎茸はざく切りにして、刻んだ玉ねぎとベーコンと一緒に、多めのオリーブオイルで炒め、塩コショウとバルサミコ酢を合わせて、キノコソテーのホットドレッシングにしました。



大量のレタスと豆苗のサラダの上に、牛肉のタリアータ(要はステーキをそぎ切りにしたもの)ときのこソテードレッシングを載せて、ワシワシと豪快に頂きました。
