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兵庫県の城崎土産のイカの麹漬けをもらったので、それを使ったトマトソースのパスタを作りました。
ニンニクとネギと唐辛子とイカの塩辛を炒めて、トマト缶を投入して煮付めたソースにケイパーを入れて、ショートパスタと和えました。イカの塩辛(正しくは麹漬け)の旨味がトマトソースの味に奥行を加えてくれます。別の鍋でクタクタに茹でた菜の花を混ぜながら頂きました。
もう1品は、茹でたブロッコリーとスナップエンドウ、生の赤と黄のパプリカに、シラスをオリーブオイルで煮たアヒージョ風のドレッシングを掛けたものです。
スタッフ一同、体調を壊し気味なので、ビタミンとカロチンが豊富な料理で何とか乗り切ろうとしています。
中華料理が続きますが、よだれ鶏を作ってみました。
鶏肉はジップロックを使って、真空低温調理(実際は真空も低温もアバウトですが)で柔らかくゆで上げました。調味液はネギに生姜にニンニクのみじん切り、ラー油や謎の中華調味料、中国醤油や黒酢や砂糖を混ぜて、味見しながら作ったものです。上から松の実と白ごまをたっぷり降っています。
もう一品、冬菜と小松菜を茹でて、オイスターソースと揚げネギを掛けた一品を作りました。
ちょっとエスニックの香りがする肉じゃが定食です。
見た目はオーソドックスですが、玉ねぎを炒める際に、一緒にレモングラスと多めの生姜を入れて、南アジア風の香りになっています。
付け合わせは、キャベツのキムチ和えと、オーソドックスな豆腐のお味噌汁でした。
豚肩ロースの塊肉と白菜を中華風に煮こんでみました。
豚肩ロース肉は軽く茹でてから、中国醤油と黒酢、砂糖と日本酒、八角とニンニクを入れたタレに1時間ほど漬け込んでおきました。
肉を炒めてから長ネギと白菜とタレを入れて、醤油漬けのニンニクと野沢菜の漬物を刻んだものを入れて圧力鍋で煮込みました。
肉は一旦取り出して、カットしてからサーブしました。
牛スジ肉をトロトロに煮たものを使った韓国風汁ご飯のクッパです。
牛スジ肉は一度茹でこぼしてから、圧力鍋で40分ほど煮てトロトロにして、油を取り除きました。そこにニンニクと長ネギと日本酒、大根と人参、えのき茸とニラを入れて、塩とごま油で味付けをしました。仕上げに小口ネギとゴマを振っています。
付け合わせは、もやしのナムルとキムチでした。