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冷凍の秋刀魚のフィレがあったので、インド料理とベトナム料理のテクニック(?)を使って、謎のエスニック料理に仕上げました。
魚の臭みを取るために、秋刀魚にはターメリックを振り掛け、ベイスン(ひよこ豆の粉)を軽くまぶしてサラダ油で焼き付けました(この部分がインド料理)。
横に沿えたトマトソースには、玉ねぎと人参とセロリとニンニクに加え、刻んだレモングラスとナンプラーを入れて(この部分がベトナム料理)、煮込んだものです。
付け合わせは、ホットコールスロー(暖かいコールスローサラダ)です。何を作るか決めずに料理を作りだしたので、このような謎のエスニック料理になってしまいました。ただ、それなりに食べれる味になるのが不思議です…。
具材をいっぱい乗せたサラダ・ニソワーズとツナのトマトベースパスタです。
ニース風サラダは、フリルレタスの上にゆで卵と茹でたジャガイモ、薄切りのマッシュルームとピーマンと赤パプリカ、黒とグリーンのオリーブ、アンチョビにツナを載せたものです。
ツナのパスタのソースは、ニンニクと唐辛子を効かせたトマトソースに、ツナ缶とミニトマトとケイパーを入れて煮詰めたものです。
塩漬けの豚肉と二種類の豆(ひよこ豆とレンズ豆)を煮こみました。
圧力鍋を使って硬めに茹でたひよこ豆に、塩抜きして表面を焼いた豚肉と、玉ねぎと人参とセロリのソフリット、月桂樹の葉を入れて、白ワインと一緒に煮込みました。
お米がないことに料理途中で気が付いたので、ショートパスタを茹でてバターと和えたものを主食として用意しました。
豚肉と豆の煮込みには、仕上げにチーズを掛け、白菜のサラダを添えました。
あけましておめでとうございます。どうぞ本年も宜しくお願い致します。
年明けの事務所ランチは、各務家のお雑煮と油淋鶏から始まりました。
各務家のお雑煮は、鶏のガラで取ったスープと、カツオ出汁をブレンドして、塩と薄口醤油で味付けして、大根と人参と里芋とえのき茸を具材にして、上に三つ葉を飾るスタイルです。お餅は角切りのお餅を焼いたものです。
お節料理には飽きているので、中華の油淋鶏を作りました。久しぶりの調理で、手順が逆になったり、バタバタしましたが、今年もゆるゆると事務所ランチを作ってゆきたいと思っております。
先日の力うどんに続いての街のソバ屋風ランチで、カレー蕎麦です。
カレーはこれまでの残り物で冷凍保存されていたものを解凍したものです。どうやらチキンカレーだったようです(笑)。茄子は天ぷらにして、晒し長ネギを載せて頂きました。