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原木生ハムからハムを取り去った骨を貰ったので、そのスープでリゾットを作りました。
そのままの骨ではとても鍋に入りきらないので、のこぎりで分割し、酸化した皮と脂の部分をこそぎ落として、玉ねぎとニンニクと人参などのクズ野菜と一緒に圧力鍋で煮てスープを取りました。上には濃い色をした脂が浮いていますが、下には濃厚な旨味のスープができました。
玉ねぎとニンニクと生米をオリーブオイルで炒め合わせてから、スープと白ワインを入れながらリゾットを作りました。
煮込んだ骨からこそげ落としたコーンビーフ状の肉と素揚げした三種類の野菜(茄子とカボチャと赤ピーマン)を載せて、混ぜながら頂きました。
お休みを頂いて四日間の瀬戸内旅行に出かけたお土産の藁焼きのカツオのたたきです。
外側は黒焦げ状になっていますが、昨晩愛媛で目の前で藁で焼いてもらったカツオのサクです。切り身にした後で、大根おろしとネギの小口切り、ニンニクの微塵切りとレモンの皮を刻んだものを載せて、ポン酢醤油を掛けています。
パリパリの松山揚げはお味噌汁に、薄皮揚げの豆腐は揚げ出し豆腐風にして頂きました。
食後は岡山土産の吉備団子でした。
豚肉と塩抜きした冬菜(白菜とニンニクの中華漬物)を炒めた後、水で煮て取ったスープで中華粥を作りました。
いつもは普通の鍋で長々と煮ていましたが、初めて圧力鍋を使ってみたところ、あっという間に中華風のお米が花開いたようなお粥ができました。
おかずは二品。菜花2種類とモヤシと腸詰めをオイスターソースで炒めたものと、新じゃがと絹さやをピーナッツオイルと八角で醤油と砂糖と紹興酒で甘辛く煮たものです。
薬味は揚げた餃子の皮、ネギ油、そしてピータンでした。
各自好きな薬味とおかずを組み合わせながら、楽しく賑やかなランチを頂きました。
動物性たんぱく質がなかったので、植物性たんぱくの豆と葉玉ねぎだけでカレーを作りました。
各種ホールスパイス(ヒーング、クミン、マスタードシード、コリアンダー、カルダモンと唐辛子)と玉ねぎを炒め、トマト缶を入れてからパウダースパイス(ターメリックとクミン)を入れて作ったカレーソースに圧力鍋で煮たミックスビーンズと刻んだ葉玉ねぎを入れて煮込み、仕上げにガラムマサラを掛けて豆カレーの完成です。
スパイスと豆の力で、植物性たんぱく質だけと思えない深い味のカレーに仕上がりました。
今日はまだ肌寒い一日でしたが、仕事のスケジュールとの調整で、少し早めのお花見ランチを近所の公園で行いました。
用意したのは、パン2種類とサラダ類と温かいペットボトルのお茶で、各自勝手に挟んで頂きました。
ひよこ豆のぺーストのフムスは、圧力鍋でひよこ豆を煮て、練りごまとニンニクとクミンとチリパウダー、オリーブオイルと合わせてミキサーで混ぜ合わせました。
蒸かしたジャガイモのサラダは、レモンペッパーのドレッシングとケイパーと粉チーズで味付けした素朴な味です。
ツナサラダはツナ缶にさらした玉ねぎとすりおろし人参とマヨネーズで味付けしたものです。肌寒く、お花見ランチをしている人も少なく、ちょっと寂しいお花見でした。