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築地の宮川鶏店のもも肉を使った和風油淋鶏です。
和風と名付けたのは、たれがニンニク抜きで紫蘇と生姜を入れたものにしてあるからです。揚げた松の実と昨日の残りの鶏皮も載せています。
鶏肉は下味をつけて片栗粉を叩いてから、低温で中まで火を通してから一度上げて、高温で皮をカラリと二度揚げしています。
食後はずらした夏休みを取って八ヶ岳にいっていた竹田さんのお土産の生信玄餅でした。竹田さん、ご馳走さまでした!
築地に行く用事があったので、帰りに築地宮川にて鶏肉を仕入れました。
100グラムで160円の特選タタキ肉に茹でて刻んだ蓮根と水を切って崩した豆腐を入れた鶏肉ハンバーグを作りました。
100グラム80円の鶏皮をカリカリに焼いたものの載せて、ニラとゴマをたっぷり入れたポン酢醤油で頂きました。
こちらが焼いた時の様子です。周りはカリッとして、中はツナギ全くなしのホワホワに仕上がりました。
一緒に栄養満点のモロヘイヤと豆腐のスープを頂きました。
彩豊かな夏野菜が手に入ったので、能登土産の魚醬と合わせてパスタを作りました。
使った野菜は、トロ茄子とイエローズッキーニ、アスパラガスと赤ピーマンです。
こちらが石川県能登土産のサバのいしる(魚醬)です。イタリアでも鰯の塩漬けのアンチョビーや魚醬のコラトゥーラをパスタに使うので、同じ考えです。
茄子がトロトロになってソースとして具材とパスタを纏めてくれて、とても美味しいパスタに仕上がりました。
シンガポール料理のラクサもどきのランチです。
以前作って残りを冷凍保存してあった海老カレーにチキンとココナッツミルク代わりの牛乳、海老味噌を入れて煮たカレーソースを茹でたそうめん(本当は米麺)に掛けて頂きました。
良く冷やしたそうめんに熱々のカレーソースを掛けて、揚げ葱を飾って、ヒヤアツ風に頂きました。
夏休み最中ですが、現場が動いているのでスタッフの竹田さんと二人ランチです。
ランチのメニューはキジ焼き丼です。焼いてからタレを絡めた鶏肉と、半熟トロトロ仕上げの卵そぼろ、茹でたほうれん草で、ごはんの上に海苔、鶏の上には胡麻を振りかけています。
軽く下味をつけて皮をパリパリに焼いた鶏を一旦取り出して、切ってから皮目がふやけないようにタレを絡めました。