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先週末に横浜中華街で中華料理の調味料や素材を仕入れたので、それらを使ったランチです。


中華食材の腸詰めと腊肉(ラーロウ・干し豚バラ肉)です。腸詰めは炊き込みご飯に、腊肉は青菜と炒めました。


刻んだ腸詰めはネギと生姜と一緒に炒め、そこに椎茸と大根菜とコメを入れて炒めてから、醤油とお酒を加えて炊き込みました。



腊肉は細かき刻み、弱火のフライパンでじっくり炒めてから、小松菜と豆苗と炒め合わせました。



付け合わせは干しダラと大根と豆腐と卵のスープに、キャベツと大根の古漬けを刻んだものでした。
8日ほど前に長野で購入して冷蔵庫に放っておいて、乳酸発酵でパンパンになったキャベツを使った炒め物です。


豚肉は砂糖と塩と五香粉とごま油と紹興酒で下味をつけたもので、一緒に炒めたものは季節の菜花とニンニクの芽です。

菜花とニンニクの芽は下茹でして…、

豚肉とキャベツの漬物と一緒に炒め合わせました。味付けは、キャベツの漬け汁に紹興酒と砂糖とシーズニングソースを入れたものです。

付け合わせは、タタキ胡瓜のネギ油和えでした。
サシの入った美味しそうな牛肉を実家から差し入れて貰ったので、牛すき焼き丼を作りました。



長ネギと玉ねぎを刻んだものに砂糖を加え焦げ気味に炒め、日本酒と醤油を加えてから、焼き豆腐、揚げ、エノキと椎茸を入れて甘辛く煮て…、


最後に牛肉を載せて軽く火を通しました。


白いご飯の上に盛り付けて、各自好みで溶き卵を上からかけて頂きました。付け合わせは春菊のサラダでした。
冷凍エビを使った海老チリに揚げた茄子と卵を加えました。




卵白と塩とお酒と片栗粉で下味をつけた海老を多めの油で焼き付け、揚げた茄子と卵と別皿に持っておきます。ニンニクと生姜とネギと豆板醤とケチャップを弱火で炒め、そこに海老等の具材を入れて、醤油とお酒とお砂糖とお酢の混合調味料と水溶き片栗粉を入れて仕上げました。


もう一品は、大根と里芋と干し鱈を炒めて、戻した干しシイタケと一緒に煮たスープです。

写真では分かりにくいですが、半熟の卵とチリソースが混ざったトロトロのソースが美味しい一品に仕上がりました。
豚ロース肉に中華風の下味をつけてから、片栗粉を叩いて揚げた排骨飯(パイコーハン)です。



中華風下味は、生姜とニンニクの摺り下ろし、ごま油に醤油と日本酒とお酒に、五香粉を混ぜたものです。そこに1時間ほど漬け込んだ豚ロース肉に片栗粉を叩いて、油で揚げました。


付け合わせは、小松菜とレンコンともやしの中華炒めと、なめこのお味噌汁でした。