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スペアリブを白菜の漬物と一緒に煮込んだ酸菜排骨湯です。

以前も白菜の漬物を放置して、乳酸発酵させたものと豚バラ肉の鍋「酸菜白肉鍋」を作りましたが、今回はスペアリブで、鍋仕立てではないので、「酸菜排骨湯(スープ)」としました。


豚スペアリブは下茹でして血などの汚れを落としてから、ネギと生姜と八角と圧力鍋で煮込みました。


白菜の漬物は、左から10日ほど室温で放置して、袋がパンパンに膨らんだ乳酸発酵させたものと、本日買ってきた漬物、そしてそれらでは足りなさそうだったので、急遽塩と砂糖で作った即席漬けの三種類の酸菜を使いました。

仕上げ直前に春雨を入れて完成です。味付けは、酸菜の塩と酸っぱ味だけなのですが、とても地味深い味に仕上がりました。
野菜のドカ盛りのタンメンです。



5人前でキャベツ半玉、もやし2袋、豚肉2パックに、生姜とニンニク、長ネギとニラ、椎茸とブナシメジとニンニクの芽と人参を入れています。

各自、好みでラー油とお酢を入れながら頂きました。
中途半端な量の鶏肉が余っていたので、骨付き鶏肉と豚肉を買い足して、フィリピン料理のアドボを作りました。


肉以外にはソースのための玉ねぎと、レンコンと長ネギ、そして半熟の卵を入れています。


2種類の肉は醤油とお酢と砂糖とニンニクのマリネ液に漬け込んで置き、鍋で玉ねぎと月桂樹、グローブと唐辛子を炒めたところに、マリネ液ごと投入し、圧力鍋で肉が柔らかくなるまで煮込み、途中で野菜を入れて仕上げました。

半熟仕上げの卵だけは、途中で取り出したソースに別途漬け込んで置き、最後に盛り合わせています。
根菜と野菜をたっぷり入れたほうとうのランチです。


具材は、塩鶏、カボチャ、人参、キャベツ、玉ねぎ、葉ネギ、椎茸です。

味付けは、中華調味料の腐乳です。腐乳という文字からは、臭みのある調味料のように感じられるかもしれませんが、豆腐を発酵させたもので、日本料理との相性も良く、うちではゴマだれには絶対に隠し味として入れています。

お皿に盛ったあと、上に茹でて細かく叩いたニラを載せて、混ぜながら頂きました。
美味しそうで安価な菜の花とあさりがスーパーに並んでいたので、パスタを作りました。




ニンニクと唐辛子の香りを映したオリーブオイルに、賽の目に切った生のジャガイモを投入し軽く炒め、そこに塩抜きしたアサリと下茹でした菜の花と白ワインを入れて、蒸し煮にしたものがソースです。


大きめの鍋に移して、アルデンテのパスタとパセリのみじん切りとを和えて、仕上げにオリーブオイルを掛けて頂きました。春の香りがする美味しいパスタに仕上がりました。