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旬の秋刀魚を使ったインドカレーを作りました。
手前が秋刀魚のカレーで、左奥はカリフラワーとジャガイモのカレー、アルゴビです。
秋刀魚はワタと頭を取って筒切りにしてターメリックとお酢をまぶしてしばらくしてから油で揚げています。カリフラワーとジャガイモと茄子もそれぞれ素揚げにしています。
ソースは炒めた玉ねぎと友達の内田さんから中東土産で頂いたホールスパイス各種(マスタードシードとクミンとコリアンダー)を炒め、そこにトマト缶とニンニクと生姜とパウダースパイスを入れて煮詰め、更にカシューナッツをミキサーで砕いたペーストを入れて煮込みました。
パウダースパイスを入れる直前にソースを二つに分けて、左側は素揚げしたカリフラワー(ゴビ)とジャガイモ(アル)のカレー、アルゴビを作りました。
2種のカレーを盛り合わせにして、刻んだ生姜を載せて頂きました。
茄子の中華四川風炒めの魚香茄子です。
長茄子は、部分的に皮をむいて、片栗粉を軽くはたいてから油で揚げています。
炒めたひき肉とニンニクと生姜、豆板醤と中華山椒を炒め合わせ、そこに揚げた茄子と歯ごたえのための刻んだ蓮根を入れてナンプラーとお酒と砂糖とお酢で味付けしました。
もう一品は、大根と豚肉と野沢菜の中華煮込みです。こちらは五香粉と刻んだ野沢菜とお酒で味付けしたものです。
ポークピカタに赤と緑の2種類のソースを添えて頂きました。
赤は以前作ったマッサ・デ・ピメンタオン(赤ピーマンのポルトガル風ソース)で、緑はパセリをベースにしたサルサ・ヴェルデ・ピエモンテーゼ(イタリア・ピエモンテ州風グリーンソース)です。
サルサ・ヴェルデは大量のパセリと玉ねぎとニンニクとピクルスと茹で卵とアンチョビを細かく刻んで混ぜ、オリーブオイルで伸ばして作りました。
ピカタの付け合わせは、モヤシとニラの炒め物で、豚肉と玉ねぎとキャベツの豚汁も一緒に頂きました。
昨日のスープを取った牛すじ肉の残りを使ったパスタです。
牛スジ肉と茄子とトマト(缶とフレッシュ)と玉ねぎを煮込んで、ベイリーフとケイパーとレモンペッパーで味付けをしました。茹でたフェトチーネと和えて、粉チーズとパセリを飾っています。
材料を順番に炒めて、圧力鍋で10分ほど火を通してソースを完成させました。
付け合わせは、丸ごと茹でたブロッコリーにレモングラスマヨネーズソースを掛けたものです。
牛スジ肉でスープを取ったベトナム麺のフォー・ボー風のうどんです。
一度茹でこぼした牛スジ肉を玉ねぎと生姜とニンニクと人参と圧力鍋で煮こんでスープを取りました。上澄みの脂を取ってナンプラーと八角で味付けをしました。
茹でたうどんにモヤシとニラに火を通したものと、生の松坂牛薄切りを載せて、グラグラに茹ったスープを上から掛けて肉に火を通しました。香菜の代わりにセリを刻んだものを載せて、レモンを絞りながら頂きました。
スープを取った牛スジ肉は、生姜とニンニクと玉ねぎと合わせ、醤油と砂糖とお酒と少量のカレー粉とレモングラスと一緒に煮た、オリジナルの牛スジベトナム風煮込みです。こちらもフォー・ボーに載せながら頂きました。