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合いびき肉に玉ねぎと卵を入れて練った生地にチーズを入れて焼いたハンガーグをトマトベースのソースで煮込みました。
ソースはニンニクと玉ねぎとトマト缶と以前作って冷凍庫に保存してあった根菜と豆のスープをミキサーで滑らかなソースにしたものに赤ワインと塩を入れて煮込んだものです。付け合わせは人参と大根のグラッセです。
煮込んでいる途中で、一つのハンバーグからチーズが溢れてしまいました…。
ソースにはバターとニンニクで炒めたマッシュルームも入れています。本日は、午後すぐから打ち合わせが入っており、打ち合わせ室を食卓に使うことができなかったので、ごはんと付け合わせと煮込みハンバーグをお更に盛り、各自の机で静かに頂きました。
生のカレーリーフが手に入ったので、南インド風アンードラチキンカレーを作ってみました。
カレーリーフは生のままと、マスタードシードと唐辛子とテンパリング(仕上げ油)したものをカレーに掛けています。
カレーはマスタードシードとクミンとコリアンダーと胡椒と唐辛子とシナモンを油で炒め、そこに大量の玉ねぎとカシューナッツを入れて、さらにニンニクと生姜のペースト、カシューナッツのペーストとヨーグルト、ヨーグルトとスパイスに漬け込んでおいた鶏肉、ココナッツパウダー、トマト等を入れて煮込んだものです。
こちらが生のカレーリーフです。
写真がピンボケですが、テンパリングしてカリッと揚ったカレーリーフです。
今日は税理士事務所のOさんも一緒の賑やかな食卓でした。
青山のファーマーズマーケットで購入した三種類の春野菜を使った、手打ちオレキエッテのパスタです。
肝心の三種類の春野菜は、菜の花、アスパラの花の2つに、もう一つは名前を忘れてしまいました…。それぞれを刻んでクタクタになるまで煮て、鰯の魚醬とオリーブオイルとドライド・トマトで味付けしました。
オレキエッテは小麦粉と水と塩とオリーブオイルを練った手打ちです。
味付けは、こちらのオリーブオイルとアンチョビ代わりの片口鰯の塩辛エキス(魚醬)です。
典型的なアメリカン中華の一品、オレンジビーフ(陳皮牛肉)を作ってみました。牛肉は下味をつけて片栗粉をまぶして油通しをし、中国に出張した時に購入してきた陳皮をお湯で戻して刻んだものとニンニクを炒め、そこに予め火を通しておいたブロッコリーとニンニクの芽とヤングコーンとエリンギを牛肉と一緒に入れ、醤油と牡蠣油ベースの調味料を入れて炒めました。
本当はもっと甘辛い味に仕上がるハズでしたが、陳皮が思ったほどオレンジの香りがせず、オレンジジュースを混ぜれば良かったと反省しています…。
一緒に、レンコンとジャガイモと絹さやを中国の漬物冬菜と一緒に炒めた一皿も作って頂きました。
年末にお歳暮で頂いていた車エビの冷凍品が残っていたので、冷水でゆっくり解凍して、日本酒と塩で下味をつけて、片栗粉をふってから揚げにしました。
頭ごとガリっと食べたかったので、最初は低温で揚げ、一度上げてから再度高温で揚げて、中まできっちり火を通しました。一緒に揚げた芽キャベツと、ネギと刻んだレモングラスをピーナッツオイルで炒めて、そこに揚げ海老を戻して炒め合わせ塩酥蝦(海老の中華風唐揚げ)の完成です。
こちらは刻んだネギとレモングラスです。
付け合わせは、カブの浅漬けと冷凍していた各種スープ&出汁を混ぜて、ジャガイモとエノキダケを入れた謎のスープと一緒に頂きました。