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築地で仕入れた銀ダラの切り身(冷凍品)があったので、賽の目に切ってお酒と塩と少量の五香粉と片栗粉で下味をつけて、茹でた菜の花とやはり築地で仕入れた松の実と一緒に中華風に炒めてみました。
麻布十番にある中華の名店、富麗華で食べたメニューの再現でしたが、とても美味しくできました。ただ、銀鱈の骨をうまく取れなかったので、少々食べつらかったですが…。
もう一品はエビを入れたレンコン餅です。
すりおろした蓮根に塩を片栗粉を混ぜ、そこにぶつ切りにしたムキエビを混ぜて…、
電子レンジで火を通し、それを切ってからフライパンで焼きつけたものです。
こちらが骨を取らずにぶつ切りにした銀鱈です。見た目はあまり美味しく無さそうですが、脂がのっており、とても美味しいランチになりました。
3日前から砂糖とお塩に漬け込んでおいた塩豚の肩ロース肉とバラ塊肉を水で塩抜きして、フライパンで回りを焼き固めた後、レンズ豆と一緒に煮込みました。
レンズ豆は皮つきの濃茶色のものと、皮をむいた黄色いものの2種類、そして玉ねぎと人参とセロリも一緒に煮込んでいます。
こちらは塩抜きした塩豚をフライパンで焼き固めた、作りかけの様子です。
圧力鍋で煮こんでいるので、お肉はお箸で崩れるほどホロホロでしたが、その分お豆も半分に溶けてしまいました…。
付け合わせは、茹でたほうれん草をニンニクと生クリームと一緒に煮詰めたクリームスピナッチでした。
豚生姜焼き用のロース肉を使ったポークピカタです。豚肉に塩コショウをして、小麦粉を軽くはたいた上で、卵液を通して、フライパンで焼いたシンプルな料理です。
卵液に粉チーズやパセリなどを混ぜるレシピが多いようですが、トマトソースに四川風五香油辣子やオイスターソース、ニンニクとごま油を混ぜた中華風ソースを掛けたので、何も混ぜないシンプルなピカタになりました。
付け合わせは、茄子とジャガイモとインゲン豆を干しエビとスープで煮た中華風のお惣菜と、具沢山(大根と玉ねぎと人参と豚肉) の豚汁で、
ごはんは筍ごはんでした。
久し振りに中華粥を作りました。ネギと生姜と干しエビを炒めた油で研いでいない米を炒めて、塩をしてから熱湯を注いで1時間半火を通して、お米が花開いた中華粥を作りました。
付け合わせは、
乳酸発酵させたキャベツの漬物と豚肉とネギの炒め物と、
茹でた小松菜とモヤシに、牡蠣油と揚げ葱を掛けたものです。
中華粥の薬味は、揚げたワンタンの皮とネギ油、ザーサイと生姜を刻んだもの、腐乳と肉デンブです。
こちらが乳酸発酵でビニール袋がパンパンに触れあがったキャベツの漬物です。
寒い日が続くので、また煮込み料理です。今回は、塩に付けておいた豚肩ロース肉と、スペアリブを2種類の豆(白いんげん豆とひよこ豆)と一緒に煮込みました。
前日から水につけておいた豆とフライパンで焼いたスペアリブ、塩豚はそのままを鍋に入れ、炒めた玉ねぎと生の人参、香り付けのニンニクとローズマリー、ワインと塩を入れて圧力鍋で一気に煮込みました。
ごはん代わりのクスクスの上に煮込みを掛けて、仕上げのオリーブオイルを垂らして頂きました。