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自己流のベトナム風カレーを作ってみました。
ネットで調べるとベトナムのカレーはタイカレーのようにココナッツミルクベースとなるようですが、それだと甘口になりすぎるので、自己流ではトマトベースで酸っぱさの中にココナッツミルクの甘みとレモングラスの爽やかな香りを足してみました。
レモングラスの奥の小瓶はベトナム食材屋さんで購入したベトナムのカレーペーストです。
甘酸っぱい、良い感じのカレーに仕上がりました。ちょっとオイルが多めでしたが…。
梅雨があけたので「冷やし中華始めました!」ということで、麺だけ揃わなかったので冷やし中華風冷やしうどんを作りました。
細麺の讃岐うどんを茹でて良く〆たものに各自が具材を載せて頂くスタイルです。
具材はローストポーク、卵焼き、キュウリの千切りに薄切りトマト、
生のもやしに茹でて千切りにしたアスパラガスです。
自家製の冷やし中華のタレは、お酢と醤油と砂糖と味醂に、刻んだネギと摺り下ろしたニンニクと沙茶醤とごま油を混ぜたものです。
仕上げに刻んだニラと香菜を振って頂きました。
義理姉の岸本恵理子さんが差し入れてくれた大量のイタリア料理の前菜とステーキ肉を使った豪華ランチです。
手前から時計順番に牛肉のタリアータとビーツと大豆と玉ねぎの冷菜、パプリカのペペロナータ、甘唐辛子とズッキーニの冷菜です。
牛肉は室温に戻して、レモンピール入りの塩と胡椒とオリーブオイルで下味をつけておきました。
フライパンで焼いて…、
バルサミコ酢を煮詰めたソースを作って…、
焼けた牛肉をそぎ切りにしてソースを掛けてタリアータの完成です。
それぞれ別になっていた煮たビーツと大豆と甘酢でマリネされた玉ねぎを混ぜて、アクセントに摺り下ろしたホースラディッシュを入れています。
黄色いミニトマトとパプリカをマリネしたペペロナータです。
甘唐辛子とズッキーニは火を通して、ミント風味に味付けされていました。
牛肉以外はほぼ全て完成していたものを混ぜたり装ったりするだけで、これだけ豪勢なランチができて、義理姉には感謝あるのみです!エリちゃん、ご馳走さまでした。
ベトナム風お好み焼きのバインセオを作りました。
海老と豚肉と玉ねぎを炒めたところに、米粉とココナッツミルクをターメリックで黄色に色づけた生地を流し込んで、モヤシを入れて多めの油でパリッと焼き上げたものがバインセオです。…が、一枚目は失敗してしまいそぼろ状になってしまったので、成功した2枚目の上から被せて失敗作を隠してしまいました。
といっても、バインセオの生地もこのような便利なミックス粉を使って省力化しております。
もう一品は鶏肉のレモングラス煮です。砂糖とナンプラーとニンニクと刻んだレモングラスとコブミカンの葉でマリネした鶏肉を水で煮ただけのシンプルな料理ですが、こちらは失敗もなく美味しく出来上がりました。
一昨日からヨーグルトと各種スパイスに漬け込んでおいた鶏モモ肉を焼いたタンドリーチキンと、ジャガイモとカリフラワーのカレーのアルゴビを作りました。
タンドリーチキンはしっとりとジューシーに焼き上げることができました。
魚焼きグリルで、鶏の上下をアルミホイルでカバーした中で火を通し、最後に上面のホイルだけ外して、軽く焦げ目をつけています。
下準備として素揚げしたジャガイモ(アル)とカリフラワー(ゴビ)を具材したベジタリアンカレーのアルゴビです。ソースは炒めた玉ねぎとスパイスにトマト缶と生玉ねぎをミキサーに掛けたものを投入して煮詰めたものです。
ジャガイモとカリフラワーを素揚げしたことで、コクと旨味のあるカレーに仕上がりました。