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台風一過でまた暑くなってきたの、夏の最後らしくテキサス料理のチリビーンズを作りました。

アメリカでは、チリビーンズそのものよりトッピングを楽しむ文化があり、

今回はカラーピーマンの即席ピクルス、アボカド、晒した生玉ねぎ、チーズ、サワークリームとパセリのみじん切りを用意いたしました。

チリビーンズの作り方は、合い挽き肉と玉ねぎを炒めたところにニンニクのすりおろしとチリパウダーを入れ、そこにトマト缶を投入して別の鍋で似たミックスビーンズを入れて煮て作りました。

昨晩行きつけの中華料理屋で頂いた、〆の鶏そばが美味しかったので、事務所ランチでも簡易版を作ってみました。

スープは鶏ガラを圧力鍋で煮てたもので、麺はうどん(茹でて一度締めたものを温めています)、鶏肉と茹で野菜(水菜と白髪ねぎ)と野沢菜とゴマをトッピングしたシンプルな鶏そばです。器が全部バラバラなのがなんとも適当で事務所らしいのです…。


鶏ガラは2羽分とクズ野菜(長ネギの青井部分と人参と生姜)と日本酒を入れて圧力鍋で1時間ほど煮ました。最後に和風だしパックとナンプラーと塩と砂糖を少々入れて味付けしています。

具材の鶏肉は塩漬けにしてあったもも肉は鶏ハム状にして、むね肉は細切りにして下味と片栗粉をまぶして、湯がいています。ちょっと酸っぱみのある野沢菜は微塵切りです。

簡単に作った割には美味しくできました。
いつか食べようと保管してあったひやむぎを使った伊府麺(イーフーメン)もどきです。

本来の伊府麺は卵と小麦粉だけで打った麺を茹でて、油で揚げたものを再度茹でで食べるというスタイルの麺です。

今回はひやむぎを油でこんがり揚げて、それを茹ででから肉や野菜と炒めるスタイルです。

具材は下味をつけた豚肉、干しシイタケと干し海老、チンゲン菜に人参に玉ねぎ、赤ピーマンとモヤシとえのき茸で、仕上げの飾りに三つ葉を用意しました。

事務所の小さなフライパンでは四人前を一気に炒めることができなかったので、麺は干し海老と椎茸と一緒に炒め、その他の肉と野菜は別のフライパンで炒めて盛りつけました。

麺を揚げることで、コシは無くなってしまいますが、その分味が染み込みやすくなって、中華風の炒め麺となりました。
本日の事務所ランチはお得意の中華炒めです。

卵とお酒と塩コショウで下味をつけた牛肉、油通しをした茄子と蓮根、そして生のトマトとニラを、オイスターソースベースの調味料で炒めた牛肉と茄子とトマトの中華炒めです。

濃厚な味の炒め物なので、少量のお酢を仕上げに垂らすのがサッパリさせるコツです。
エジプト大衆料理のコシャリのランチです。


冷凍庫のご飯が少ししかなく、中途半端に残っていた乾燥パスタを茹でて、缶のひよこ豆、煮たレンズ豆を合わせています。そこに揚げ茄子と卵焼きと茹でたインゲン豆を載せて、辛みを加えたトマトソースと揚げ玉ねぎを大量に振りかけて頂きました。



大量かつ良質の揚げ玉ねぎが何といっても味の決め手で、一緒に茄子も賽の目状にして揚げてしまいました。