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まだまだ蒸し暑い日が続くので、南国シンガポールをイメージした料理2品です。
豚のスペアリブを大量のスパイスと一緒に煮込んだ肉骨茶(バクテー)とシンガポールスタイルの牛肉のブラックペッパー炒めです。
肉骨茶ようにあつらえたスパイス類です。黒ニンニク、ショウガ、八角、月桂樹、シナモン、クローブ、陳皮、白コショウです。これらを布製の袋に入れて、干しシイタケと玉ねぎとスペアリブと一緒に圧力鍋で煮込みました。味付けは塩と醤油です。
牛肉のブラックペッパー炒めは、まずは牛塊肉から薄切りを削ぐところから始めました。この肉に卵の白身と蜂蜜と塩と醤油と片栗粉をまぶし、しばらく置いておきます。
カットした野菜(赤パプリカと黄色パプリカ、セロリと玉ねぎ)を賽の目にカットし、肉と野菜をそれぞれ別に炒めてから合わせ、日本酒と砂糖とオイスターソースと大量の黒コショウを混ぜたタレを絡めて完成です。
夏らしく、エスニックな美味しくリッチな(リッチすぎ?)ランチとなりました。