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豆と根菜類いっぱいの濃厚なスープを作りました。
イタリア料理のリボリータ(パン入りスープ)とミネストローネの中間のようなスープです。
本来は野菜(白いんげん豆、大根、人参、カブ、ジャガイモ、玉ねぎ、セロリ、キャベツ)だけで作りたかったのですが、冷蔵庫で眠っていたソーセージを使う機会がなかったので、つい入れてしまいました…。
仕上げに、玉ねぎの酢漬けとパセリを散らしオリーブオイルを垂らして、直火で焼いたパンと一緒に頂きました。
白いんげん豆は昨晩から水に浸しておいたものを茹でて、野菜類は塩をして水分を出してから炒めています。スープの甘みは、玉ねぎと人参とセロリのソフリット(ローズマリー入れ)が決め手です。
ガスコンロの直火で焼いた(焼き過ぎた?)パンも美味しかったです。
スタッフの前田君も大好物のキノコのパスタを作りました。
貝殻型のパスタのコンキリエ(実際には量が足りずペンネも足しています)に、パンチェッタと5種類のキノコと、ドライド・トマトと生クリームで作ったソースを和えています。
使ったキノコは、ブラウンマッシュルームと椎茸とシメジとマイタケとエリンギです。
炒めて油を出してカリッと仕上げたパンチェッタは一度フライパンから取り出して、油だけを熱したところにキノコを加えて、焦げ目をつける勢いで炒め、ニンニクとドライド・トマトの刻んだものを入れて、ウォッカでフランベしてから生クリームを入れて煮詰めたソースです。
水っぽくなりがちなキノコも、強火で炒めて香りと旨味を閉じ込めることができました。
中国東北地方名物の、酸っぱくなるまで漬け込んだ白菜の古漬けを使った酸菜白肉鍋を作りました。
最上段はゴマ油を垂らした豚バラ肉で、その下には乳酸発酵が進んだ白菜古漬けと刻みネギ、生の白菜がたっぷり入っています。出汁は、冷凍保存してあった鶏ガラと日本酒と白菜の漬汁を混ぜたものです。
購入してから、1週間キッチン上に放置して、乳酸発酵が進んでビニール袋がパンパンになるまで膨らんだ白菜の漬物です。
漬汁からも、白菜からの酸っぱい匂いが香り立っていました。酸っぱい古漬け菜と豚の脂がうまく溶け合って、体も温まるとても美味しいお鍋になりました。
付けダレはゴマ替わりのピーナッツペーストと腐乳、ごま油とラー油、醤油とお酢に薬味のネギとゴマを、各自自由に入れて調整しながら頂きました。
キムチと赤トウガラシ粉たっぷりの豆腐チゲを作りました。
豚肉とキムチと赤トウガラシ粉をごま油で良く炒めてから、冷凍してあった鶏ガラを入れて、味噌と醤油で味付けしたスープに豆腐と長ネギとモヤシとうどんを入れて煮たものです。付け合わせは春菊のナムルです。
食後のデザートは、以前子ども用家具でお世話になったビベルの中嶋さんからの頂き物のイチゴでした。どうも御馳走さまでした!
岐阜に日帰り出張で出掛けてきたお土産の味噌煮込みうどんを作りました。
具材の鶏肉と厚揚げは、魚焼きグリルでこんがり焼いてから煮込みに投入しています。その他の具材は、長ネギとかき菜に椎茸、そして最重要な半熟仕上げの卵です。