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先日の毛ガニと一緒に現代製作所さんにお中元で頂いた冷凍ボタン海老のランチです。
まずは冷凍ボタン海老を流水で溶かして、頭と身を外し、殻を取りました。頭の半分は味噌汁にして、残りの半分は殻と一緒に炒めて、海老味噌に仕上げます。
途中ニンニクと豆板醤と味噌を入れて、最後はミキサーでみじん切りに砕きます。海老の本体は、卵の白身と塩と胡椒と片栗粉で下味をつけてから炒めます。韮のザク切りともやしを入れて、海老味噌と紹興酒と醤油で味付けてをして完成です。
午前中打ち合わせがあったので、朝一番で事務所に出勤して、塩麴に漬け込んでおいた豚肩ロース塊肉を低温調理器(63度4時間)に掛けて出かけました。
遠隔で留守スタッフにご飯を炊いて貰い、戻ってきてからは、ブロッコリーを茹でて、炒めた玉ねぎでソースを作ったら、あとはピンクに柔らかく仕上がった豚肉を切るだけでランチの準備が終わりました。
因みにソースはオリーブオイルで炒めた玉ねぎとニンニクに、日本酒と醤油とバルサミコ酢を入れただけのシンプルなものです。
いつも造作家具工事でお世話になっている現代製作所から、お中元で冷凍の毛ガニを頂いたので、パスタに仕上げました。
冷凍毛ガニは朝から水で解凍しています。また最近野菜が少なかったので、新鮮な野菜(レタス、トマト、アスパラガス、オクラ、セロリ)も用意しました。
まずは毛ガニの解体で、ここまで来るのに30分ほど格闘致しました…。殻も勿体ないので、
ウォッカと水で砕いたからカニのスープと取りました。刻んだセロリと玉ねぎとニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めたものに、このカニのスープとざく切りのトマト、匂い消しのパセリを入れて、軽く煮詰めておきます。
茹で上がったパスタをソースに和えて、お皿に盛ってから解したカニの身と味噌を乗せて、各自混ぜながら頂きました。サラダは、レタスの上に、ざく切りトマトの残りと茹でたアスパラとオクラを乗せたものです。作るのには1時間半ほどの時間が掛かったのに、食べるのは15分ほどで終わってしまいました…。
現代製作所の上林社長、美味しい毛カニ、どうもご馳走さまでした!
細くて美味しそうな麺に惹かれてのあんかけ焼きそばです。
焼きそばは、横浜丸紀のあんかけ焼きそばで、具材は、豚肉と海老とキャベツとブロッコリー、ブナシメジにヤングコーンです。
麺は油をひいたフライパンで軽く焼いてからお湯を注いで柔らかくしてから、また油をひいて片面をカリッとさせておきます。
豚肉と海老を炒めた所に、湯通ししておいたキャベツとブロッコリーとヤングコーンを入れ、生のブナシメジを投入してから、醤油とお酒と砂糖とお酢と片栗粉を水溶きしたものを入れて炒め合わせてごま油を少々入れて餡の完成です。先日の海老チリの時に作った海老油を乗せて頂きました。
建材ブランドのアドヴァンから頂いたジャガイモが沢山あるので、中華風肉じゃがの土豆焼牛肉を作りました。
材料は日本の肉じゃがとほぼ同じで、牛肉とジャガイモと人参で、玉ねぎの代わりに長ネギを用意し、あとは生姜とニンニクと豆板醤と八角を使います。牛肉には醤油と日本酒で下味をつけて置きます。
生姜とニンニクと豆板醤と八角をサラダ油で炒め、香りが出た所で牛肉を加え、焼き色が付いた所で、日本酒と醤油と水を入れ沸騰させます。20分ほど火にかけて肉が柔らかくなってきたところで、皮をむいてざく切りにしておいたジャガイモと人参を入れて、蓋をしてやはり20分ほど放置して完成です。
もう一品のピータン豆腐は、冷えた豆腐をお皿に盛って、刻んだピータンと水に晒した長ネギのみじん切りをのせて、各自醤油を垂らして頂くものです。
近所の八百屋の三好さんのきゅうりの糠漬けと一緒に頂きました。