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安いオーストラリア産のステーキ肉を焼いて、カレーライスの上に載せました。



オーストラリア産牛ロースステーキ肉でグラム240円で、350グラムで840円の肉の筋切りをして、お肉やわらかの素(味の素)とすりおろした玉ねぎとオリーブオイルと月桂樹でマリネしたものとフライパンで焼き、そぎ切りにしました。


カレーは冷凍庫に眠っていた野菜カレーをミキサーで粉砕し、おろし玉ねぎとカレー粉をプラスして煮込んで滑らかに仕上げたものです。レアに焼き上げたステーキ肉を載せて頂きました。箸休めに切り干し大根の即席漬けを作りました。
満漢(韓?)料理のイメージのランチです。




ラム肉は下味と卵白と片栗粉をまぶし、サラダ油でクミンとニンニクを弱火で炒め香りを出してから、ラム肉と玉ねぎを入れ、醤油とお酒と砂糖の調味料を入れて仕上げました。

青菜の炒め物は、ほうれん草と小松菜、ニラを紹興酒とナンプラーで炒めたものです。


寒かったので、体が温まるように干し鱈の韓国風スープ、プゴックも作りました。
上下逆さまになったあんかけ焼きそばの梅蘭風です。


通常の餡かけ焼きそばだと、折角の麺が餡で柔らかくなってしまうのですが、この梅蘭風スタイルだと最後まで麺の歯応えを楽しむことができます。

茹でた平打ち麺を水で洗って、サラダ油と少量の醤油をまぶしてフライパンで焼き付け、仕上げに溶き卵を流し込んでカリッと焼き上げました。


餡の具材は、豚肉と海老、白菜とチンゲン菜にシメジ茸、絹さやとニラで、味付けはニンニクと干し海老、牡蠣油と日本酒と砂糖とごま油です。
カリカリの麺と中華餡のマッチングを楽しみながら美味しく楽しいランチを頂きました。
チーズハンバーグの素朴な洋食ランチ仕立てです。

ハンバーグにチーズをのせて焼いたものに、トマトソースを掛けて、ポテトサラダと茹でたブロッコリーを添えています。

チーズをのせてからちょっと焼き過ぎたかもしれません…。


茹でたブロッコリーには先日の小松菜のジェノベーゼを掛けています。
義理姉で、流しの料理人の岸本恵理子さんに昔教えて貰った、卵を使ったイタリア料理の貧乏人のパスタです。

要は材料がない時に、乾燥パスタと卵とオイルと粉チーズ位はあるだろうとのことで、最低限の材料で作るので貧乏人のパスタ(スパゲティ・ポヴェレッロ)となる訳です。こちらも冷蔵庫にたんぱく質が玉子しかなかったので、それらを茹でて、即席のトマトソースに缶詰のキドニービーンズと一緒に混ぜて作ったソースでパスタを合えました。

簡易トマトソースは、トマト缶にアンチョビとオリーブオイルと揚げ葱とキドニービーンズを入れて煮ただけものです。



それだけだと、本当に貧乏ったらしくなりそうだったので、小松菜で作ったジェノベーゼを載せて彩とビタミンを足してみました。

出来上がりは貧乏人からは随分リッチになってしまいましたが、味は美味しくできました。